『 奥湯河原温泉 』 は、小田急線で小田原まで行き、そこからJR東海道線に乗り換えて湯河原駅下車。
我が家からは1時間程度の距離。
奥湯河原まではバスも10分おきに運行しているけれど、旅館の迎えの車で宿泊地までは15分ほどだった。
『 湯治 』 などという小説の中でしか知らない、ちょっと私には身に余る贅沢だと思われるような経験ができた。
利用したのは、ネットで見つけた『 松涛荘 』という旅館。
ただの5部屋しかないところだったけれど、熔岩浴2部屋、岩盤浴2部屋、檜風呂1部屋と湯治には適した旅館だった。
おかげでゆっくりできたし、病気でやつれていたお肌もつやつやとよみがえった( )
朝はウグイスの鳴き声が響き渡り、窓を開ければヤマガラやシジュウカラが行ったり、来たり。
とたんに元気もりもりとなった。
三日間とも昼間は近所を少し散策して、森林浴と探鳥等で過ごした。
そんななかで、出会えたトリさんを少しだけ。
≪ イソヒヨドリ ♂ ≫
交番の前にいたイソヒヨドリ。
奥湯河原の住民票でも持っているかのように、二日に渡って川べりでも、住宅街でも見受けられた。
≪ イソヒヨドリ ♀ ≫
そして最終日に立ち寄った、『 泉公園 』 では、つがいのイソヒヨドリに会えた。
≪ キセキレイ ≫
キセキレイは、旅館の前の電線にも朝と夕方、顔を見せに来てくれていた。
ただし、初日は曇り日だったのであまりきれいに撮れていなかった。
三日目の帰り道で川沿いに歩いていたら、橋の直ぐ斜め前にも登場。
イソヒヨドリとキセキレイは、あちこちで見ることができた。
おかげさまで、気分は全快。
いかった
最初、軽い病状だったので油断していたのがいけなかった。
10日過ぎたころから、後頭部がビリビリと神経でもいかれてしまったかのような痛みがずっと続いた。
疱疹が出た後などにちょっとでも触れると、かゆみがとまらず、まるで気が狂いそう。オーバーではない。
ご近所の知り合いの方などは、二ヶ月も入院されたそうな・・・
皆様からお見舞いのコメント、メールなど頂き、どうもありがとうございました。
もう、すっかり回復しました。
これからもよろしくお願いします。
が、皆様もお身体にはお気をつけてお過ごしください。
憎まれっ子世にはばかる・・・ハズだから
立ち直るとはオモッチョリましたぞ!
まぁ~冗談はさておき、ウイルス性かなんかですか?
今回のややこしい病気は・・・怖いもんですね!
何はともあれ湯治なんて今時おしゃれな事で・・・
うろうろせずに直木賞でも狙って小説でも
書いてればえかったのにねぇ~ 無理か!
えかったえかった!
すっかり回復されて、本当によかったです。
温泉療法が効いたのですね。湯治行きを提案して下さったご主人さまに感謝ですねヽ(^o^)丿
秘境のような温泉に、イソヒヨドリがいることにびっくりです。お腹の赤い色が鮮やかですね。
キセキレイの黄色もまぶしいくらい美しいです。こんなに鳥がいたのなら退屈しなかったでしょう。
探鳥再開ですね。無理をしないで楽しんでください。
病気から開放されて良かったですね
これからはあまり無理できませんね ほどほどに鳥撮りを楽しんでくださいね
帯状疱疹て怖い病気ですね・・・
湯治場でゆっくり出来て復活
良かったです
余震もまだあるでしょ?
まだまだ大変な事がありますが
負けちゃ駄目ですよね
でも無理は禁物ですよ・・・
健康を過信しないで、たまには
たっぷりの休養をとりましょう
イソヒヨドリのくちばしの先
曲がってるんですね~
沈潜しているようです。
そして、ストレスや過労などが続くと何かのきっかけで帯状疱疹という形でよみがえるのだそうです。
自分がこんな病気にかかるなんて、予期せぬ出来事でした。
直木賞狙いなんて、冗談はよし子よん
ただし、声はすれど姿は見えず・・・でしたが。
伸びきった古木の上の方には、ヤマガラもいたり。
「 泉公園 」では、10羽くらいのメジロも行ったり来たり。
おかげさまで気分爽快となった湯治でした。
これからは、少しセーブしながら探鳥を再開していこうと思います。
それにしても、帯状疱疹ってしつっこくて侮れない病気だとつくづく感じましたよ。
その後、耳の周りとか後頭部のビリビリとした痛さと痒みに、ほんと
悩まされました。
余震は、こちらではあまりないです。
北関東のほうがひどいかもしれないです。
計画停電も我が家の方では、近くに大きな病院があるので、そのおかげかどうか
一度も停電することもなく済みました。
これから、ほどほどのマイペースでやっていきますよ。
イソヒの嘴は細くとがったピンセット型で先の3分の1で緩く湾曲し、
先端は少し鉤状になっていると説明がありました。でも幼鳥や磨耗している個体では鉤状になっていないこともあるそうです。
今まで気づきませんでした。
趣味が苦痛にならないよう、ゆっくり、のんびりやっていきます。