≪ ホオジロカンムリヅル ≫
このポイントを教えて下さった方は、「 朝9時までに行くべし! 」 と厳重メモ付きでした。
教え通り、もう少し早く到着していればよかったのですが、10時半頃に着いた時、3人いたCMさんの話しでは、近くの民家の庭に入り込み、そのまま出てきてくれないということでした。。。(>_<)
待っても、待っても気配がないし、朝のうちに一応写真も撮られていたので、その3人は午後2時頃には次のポイントに向かわれました。
私は、3時までは待とうと決め、一人で待ち続けました。
そして、突然現れたときの写真がトップの絵です。
あまりに静かに、そお~っと姿を見せたので、最初は気づかずにいて、慌ててしまいましたが、どうにかレンズに収めることができてよかったです。
金色の冠羽(かんう)という羽が、豪華でとてもきれいです。
孔雀と間違われることも有るとか、、、
待っている時に別の家のご主人が出てこられて色々話を聞かせてくださいました。
もう20年くらい前から毎年5月頃にやってくるようです。
朝、早くに森の方から飛んできて、民家の前の田んぼなどで時間を過ごし、そして夕方7時頃にはまた塒に飛んで行くとか・・・
数年前には大勢のCMさんたちが集まっていたようですが、今では時々数人が訪ねて来るだけのようです。
今回、思い立って出かけて見て、こんなきれいなツルを見れてよかったです。
このポイントを教えて下さった方は、「 朝9時までに行くべし! 」 と厳重メモ付きでした。
教え通り、もう少し早く到着していればよかったのですが、10時半頃に着いた時、3人いたCMさんの話しでは、近くの民家の庭に入り込み、そのまま出てきてくれないということでした。。。(>_<)
待っても、待っても気配がないし、朝のうちに一応写真も撮られていたので、その3人は午後2時頃には次のポイントに向かわれました。
私は、3時までは待とうと決め、一人で待ち続けました。
そして、突然現れたときの写真がトップの絵です。
あまりに静かに、そお~っと姿を見せたので、最初は気づかずにいて、慌ててしまいましたが、どうにかレンズに収めることができてよかったです。
金色の冠羽(かんう)という羽が、豪華でとてもきれいです。
孔雀と間違われることも有るとか、、、
待っている時に別の家のご主人が出てこられて色々話を聞かせてくださいました。
もう20年くらい前から毎年5月頃にやってくるようです。
朝、早くに森の方から飛んできて、民家の前の田んぼなどで時間を過ごし、そして夕方7時頃にはまた塒に飛んで行くとか・・・
数年前には大勢のCMさんたちが集まっていたようですが、今では時々数人が訪ねて来るだけのようです。
今回、思い立って出かけて見て、こんなきれいなツルを見れてよかったです。
飼育されていたカンムリヅルが逃げ出したのかと思いました。
今年も掛川花鳥園でカンムリヅルを見てそれ程、日が過ぎていないだけにこの鳥の特徴は良く覚えております。
しかし環境への適応性に優れた鳥なのですね。
それにしても辛抱強く待ち続けた「korekore」さんの信念と根性には驚きを超え畏敬の念を覚えます。
自分には到底出来ないことです。
思い切って出掛けられましたね!!
遠路訪ねて居なかった時は大変ですよね!
以前私の時もそうでした。現れた時の大きさと綺麗さは今でも思い出すものです。
良かった!良かった!良かった!!!
待った甲斐ありましたネ
日本の野鳥図鑑に載ってなかったので、飼育されているツルかと思いました。
20年も前からやって来ているというのも驚きました。
渡り鳥なんでしょうか?
待ってた甲斐があって良かったですね。
フワフワした羽を綺麗に撮られて、素晴らしいです。^^
それにしても、korekoreさんの、遠くて、あまりにも未知数の多い現場に挑戦する、勇気・決断力と、耐えてやり遂げる姿にただただ、敬服です。 良い結果がえられて本当にいかったですね。
対面時の喜びもひとしおだったこととおもいます。3年ほど前の同じ思いを思い出しました。
目が覚めるようなとは、まさにこんな感じ?
私の図鑑は全滅でした(笑)
それに、世界的な絶滅危惧種?・・・絶滅危惧ⅠB類?
会える場所は、かなりの距離があり、それに会えるかどうかとか・・・。
独り占めのひととき、貴重な思い出になりますね。
有ったったようですが、この地のそれはまさしくご近所のおじ様の話しの通りでした。
夕方7時頃になると、近くの森に飛んで行き、明け方帰って来るそうです。
せっかく教えて下さったのだからと、頑張って行ってみて、そして会えてよかったです。
これで会えなかったら、暗い谷底に沈むことになってしまったでしょう。。。
ポイントまでの距離を考えたら、会えるまでは帰れないという気持ちでした。
イカッタ、イカッタ (^O^)/
一人になって待った時間は、でもただの30分くらいだったのですよ。
諦めずに待ってよかったです。
説明の大部分は、ご近所のおじ様から聞いた話と、後はネットで少し調べてみたのです。
日本のいくつかのポイントで、過去にも発見されているようです。
ただ、今回のこの場所は住みやすいのか、毎年来訪してくれているとか。