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中学受験 我が子に英語を教えていくうちに気が付いたこと 参考用

2020-06-05 11:24:39 | 日記
毎日毎日、我が子に勉強を教えている更年期と闘っているお母さんです。
我が子は、英語が苦手なので、
「これは一から教えるしかない」
と、腹をくくり、中1,2学期終了から、This is a penから始めました。
最初は、もちろんいい調子でした。
でも、助動詞あたりから、あやしくなってきて、
また、英語を嫌がるようになりました。
そう、わからないと、逃げたがる。
気持ちは親だってわかります。
親だって、昔は子供であり、ちゃんと中学生の時代があった。
はじめから、こんな太ったおばちゃんなわけがありません。
そして、親も苦しんだことを、子どもにさせているのです。
でも、残念ながら、この苦しみを乗り越えないと、習得にはなりません。
小学校時代、周囲から、なんでもできる優等生だった我が子。
※中学受験をするような子供は、こういう集団だと思います
中学で、こんなに苦しむとは、親は予想もしませんでした。

そしてだんだん分かったことは、私は理屈抜きで、英語を中・高と学習していたということ。
だから、我が子の質問の、
「どうしてここはaなの?どうしてここはtheなの?」
「どうしてここはtoなの?どうしてここはforなの?」
という質問に回答できません。
私が習った時代は(というか担当教員)、理屈抜きで覚えろ!!が主流でした。
ですから、なんとなく使用して、なんとなく、合っていたり、違っていたり…
といったんだな…
そこで、親も勉強を開始しました。
そして、並び替えは、第1文型~5文型を理解していないとできない。
最後は、名詞のはずと、我が子は譲らない。
先生がそう言っていたと。
でも、回答は、最後は時間ということも多々ある。
それはそうなんです。
SVOやSVCぐらいなら、それでもいい。
でも、第4文型あたりから、そうとは限らなくなってくる。
目的語と補語を使うあたりですね。
先生、なんて教え方するんだ!!
場所と時間(日程もある)なら、時間が最後になる。
ですから、毎回バトルもあるし、親も教えようと思えば、答えだけ羅列するのではなく、
きちんと理解していないといけない。
もう親だって、そろそろ限界になってきています。
でも、可愛い我が子が、苦しみながら頑張ろうとしている。
だから、お母さんも勉強して、あなたに教えれるようになるね。
※我が子はこのブログを知りません
お互い成長していけるよう、日々努力していきます。
いつもgoma008さん、応援感謝しています。


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