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中高年の病気 参考用

2019-06-20 07:39:56 | 日記
いやはや、パートナー、もしかしたら、死ぬかも…妄想を昨日までしていましたが、
病院で背中を見てもらったら、あっさり、
「病気の位置ではない」
と言われ、触診のみでした。
ちなみに、彼は、背中の背骨の下あたりでした。
もしかしたら、すい臓がんか?、すごい病気かと思っていましたが、
大したことがなくてよかったです。

とはいえ、もう私たち夫婦も中高年です。
思わぬ病気が潜んでいる可能性も否めません。
私が、なぜすい臓がんか?と疑ったのは、
メーカー時代支社長がすい臓がんで亡くなっているからです。
全体朝礼ぐらいしか顔を見ないとはいえ、直接の社長ですから、
衝撃は大きかったです。
あの時は、現役社長なので、社葬もありました。
その何年か前、創業者も亡くなっています。
私ぐらいの世代は持っていませんが、もっと上の世代の人は、
自分史を発行され、買ったようです。
とはいえ、正社員が世界各国で、億を超えますから、
ベストセラー間違いなしでしょうね。
これは、東京で社葬がありました。
私は行っていませんが、開業当時の社員は特別に行きました。
この方は、年齢が90代なので、老衰でした。
小売りの時、年下の店長が亡くなりました。
まだ30代の若さでした。
今、働き方改革で、問題視されるようになってからはなくなりましたが、
あの当時、働いていた社員は、毎日14時間勤務、休憩は食事ぐらいでした。
口にこそ出しませんでしたが、誰かがそうなってもおかしくはないと思っていました。
また、店長クラスは休みも月に6日ぐらい。
職位によって、休みが違うという会社でした。
もともと色黒な方だったので、気が付きませんでしたが、腎臓も悪く、
健康診断にも引っかかっていたようです。
ただし、社会人になって3人目になると、そんなに衝撃はありませんでした。
別に仲が悪かったわけでもないんですが、そうなっても仕事はしなくちゃいけないですしね。
公にはならなくても、小売りは、こういう突然死は多いです。
長時間勤務、一人暮らしの食生活、ストレスなど、要因は様々ですが、
実際訴えたりしないぐらいで、結構あるのです。

話は戻ると、中高年になれば、運動ぶそく、喫煙、飲酒などで、
高血圧、高血糖、メタボ、心臓、腎臓、肝臓など、
あらゆるものが蓄積され、病気になりやすくなります。
パートナーは、肩こりから背中が痛くなりました。
また、彼は、アレルギー体質で、歯医者の治療で、1年以上薬害が治っていません。
でも、薬害救済は、それこそ、日常生活に支障がない限り、
救済措置がありません。
自ら気を付けるしかない、それを教訓にしていきます。




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