科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

中学受験 私立中高一貫校 我が家のお小遣い事情 参考用

2020-11-27 07:38:57 | 日記
中学受験を経て、私立中高一貫校に子どもが進学して驚いたのは、
開業医・薬局経営・教員・中小企業のオーナー社長の保護者の多さです。
我が家は、一般企業の会社員ですので、かなり収入は少ない家庭です。
それと比較すると、校則が厳しいので、子ども自身は派手な格好をする生徒はいませんが、
くせ毛だから、毎月縮毛矯正を美容院でするなど、
ちょっとびっくりなお金の使い方をするご家庭もあります。
女の子は、しゃれっ気の出てくる年ごろということもあります。
この間の公開授業を見ても、男の子は、1年の時と比較して、大きな変化を感じませんでした。
でも、女の子は、髪を伸ばしたり、切ったり、1年の時には1つ結びだった女の子が、
編み込みをしたりなど、みんなちょっとずつ大人になっています。
髪も、みんな本当にきれい。
可愛いから、きれいな女の子に脱皮していくのでしょう。
実際、ハッとするぐらいきれいな女の子が、先輩にはいますからね。

お小遣いは、中学生の平均は大体3000円ぐらいと言われています。
おそらく、この金額で、美容院やシャンプー・トリートメントはできない金額です。
ですから、自分で好きなジュースやアイスを買うぐらいでしょう。
わが子は、ずーっと1000円プラス月刊誌代を渡していましたが、
親戚から臨時にお小遣いをもらうと、1万円を超える月も珍しくない。
そうなると、かなりお金の使い方が荒くなったので、
2000円プラス月刊誌代とすることにしました。
ですから、彼女が好きに使えるのは、2000円です。
ジュースやアイス、ガチャ(鬼滅の刃)に使っています。
私が中学生だった昭和後期は千円でしたが、田舎で使い道もなかったので、
それなりには貯まっていきました。
数か月に一度、学校で必要なものを、友人と市内に買いに行ったり、
許可映画を観に行くぐらいのものでした。
でも、わが子は、映画そのものも、保護者同伴、同伴でもゲームセンターも禁止ですので、
大金は使わなくても、毎月ギリギリみたいです。
ちなみに、親戚からもらったお小遣いは、私が管理して、検定試験や問題集に使用しています。
開業医のお子さんの中には、毎月2万円のお小遣いのお子さんもいれば、
0円のお子さんもいます。
0円のお子さんは、自転車で30分ぐらいかけて通学もするし、日曜日も予備校に行きます。
お金持ちだから、どうこうではなく、家庭の方針なのでしょう。



コメントを投稿