先月、NPO法人「鎌倉別荘地時代研究会」様より講演依頼を頂戴し、鎌倉にて講義をさせて頂きました。
今回の講演では、予てより地域の文化圏と相州伝との関係について、共に調査や意見交換をさせて頂いている日刀保理事の安藤先生と時間を別けてお話をさせて頂きました。
当方からは、遺伝学的検知から見た日本人の起源より、製鉄技術の最古の流入経路の一つを北方ルートと仮定した場合の製鉄文化の伝播をご紹介しました。
また、安藤先生からは、製鉄及び日本刀の歴史と相州伝の誕生までをご紹介頂きました。
最新の研究論文や古文書類の紹介も含め、鉄の文化や歴史に興味のある方もない方も楽しめる内容でご案内できたと思います。
また、鎌倉時代~近代までの鎌倉周辺で作刀された刀剣を展示し、その違いなどもご紹介いたしました。
昨今、鎌倉での活動依頼が増えており、鎌倉へ行く機会が増えています。活動を続ける度に素晴らし出会いに恵まれ、私自身大変勉強になっています。
今後も活動を続けていきたいと思っておりますので、見かけましたらお気軽にお声掛けください。
少しでも、少数派の伝統工芸職人の存在や、見過ごされがちな鉄の文化にご興味をお持ち頂く切っ掛けになりましたら幸いです。
今回の講演では、予てより地域の文化圏と相州伝との関係について、共に調査や意見交換をさせて頂いている日刀保理事の安藤先生と時間を別けてお話をさせて頂きました。
当方からは、遺伝学的検知から見た日本人の起源より、製鉄技術の最古の流入経路の一つを北方ルートと仮定した場合の製鉄文化の伝播をご紹介しました。
また、安藤先生からは、製鉄及び日本刀の歴史と相州伝の誕生までをご紹介頂きました。
最新の研究論文や古文書類の紹介も含め、鉄の文化や歴史に興味のある方もない方も楽しめる内容でご案内できたと思います。
また、鎌倉時代~近代までの鎌倉周辺で作刀された刀剣を展示し、その違いなどもご紹介いたしました。
昨今、鎌倉での活動依頼が増えており、鎌倉へ行く機会が増えています。活動を続ける度に素晴らし出会いに恵まれ、私自身大変勉強になっています。
今後も活動を続けていきたいと思っておりますので、見かけましたらお気軽にお声掛けください。
少しでも、少数派の伝統工芸職人の存在や、見過ごされがちな鉄の文化にご興味をお持ち頂く切っ掛けになりましたら幸いです。