初公開と言うことでいま「文藝春秋」の別冊に
裕次郎とまきこ夫人が交わしたラブレターが初公開されている
石原裕次郎が北原三枝に憧れ
その憧れが実際にあった瞬間から恋に変わり
その恋に北原三枝も熱くなって燃えていく
「北原三枝様」から「まき子さま」「マコ」と宛名が変わっていくのも興味深い
内容は裕次郎の真っ正直の若者の心情
そしてチョットそれにたじろぐ北原三枝
しかし快活で正直
誠意あふれた裕次郎のラブレターは
彼の育ちの良い人間性が垣間見えてスバラシイ
当然裕次郎の手紙やメモの全部を夫人が持っているが
夫人が裕次郎にあてた手紙は裕次郎の秘密のはこの中に入っていたのだそうだ
裕次郎が亡くなった後にその存在が分かり夫人は号泣したらしい
芸能ジャーナリストは
裕次郎が倒れたのは愛人の家であったとか
何人もの愛人がいたとはやしていたが
21歳で出会った恋人との家庭を守り抜いたのも現実
「マコには苦労かけどうしだね」
と言うメモが食卓に残されていたり
長い年月様々なことがあったにしても
恋の始まりのラブレターを読む度に
マコ夫人は心をそこに戻して裕次郎を支えたのだと思う
ラブレターは二人を本当の姿に戻すお役目をしていたのだろう
時々混じる旧仮名遣いの文章が何とも日本語の良さをあぶり出していた
ずいぶん前に静岡の宿の女将の取材をしたとき
此の部屋は裕次郎さんが年中使っていたと言うお部屋に通してくれた
そして夜の食事が済むと
必ず「あマコ?」と裕次郎は夫人に電話をしていた話してくれた
芸能ジャーナリストの噂は当てにならないと思った
裕次郎とまきこ夫人が交わしたラブレターが初公開されている
石原裕次郎が北原三枝に憧れ
その憧れが実際にあった瞬間から恋に変わり
その恋に北原三枝も熱くなって燃えていく
「北原三枝様」から「まき子さま」「マコ」と宛名が変わっていくのも興味深い
内容は裕次郎の真っ正直の若者の心情
そしてチョットそれにたじろぐ北原三枝
しかし快活で正直
誠意あふれた裕次郎のラブレターは
彼の育ちの良い人間性が垣間見えてスバラシイ
当然裕次郎の手紙やメモの全部を夫人が持っているが
夫人が裕次郎にあてた手紙は裕次郎の秘密のはこの中に入っていたのだそうだ
裕次郎が亡くなった後にその存在が分かり夫人は号泣したらしい
芸能ジャーナリストは
裕次郎が倒れたのは愛人の家であったとか
何人もの愛人がいたとはやしていたが
21歳で出会った恋人との家庭を守り抜いたのも現実
「マコには苦労かけどうしだね」
と言うメモが食卓に残されていたり
長い年月様々なことがあったにしても
恋の始まりのラブレターを読む度に
マコ夫人は心をそこに戻して裕次郎を支えたのだと思う
ラブレターは二人を本当の姿に戻すお役目をしていたのだろう
時々混じる旧仮名遣いの文章が何とも日本語の良さをあぶり出していた
ずいぶん前に静岡の宿の女将の取材をしたとき
此の部屋は裕次郎さんが年中使っていたと言うお部屋に通してくれた
そして夜の食事が済むと
必ず「あマコ?」と裕次郎は夫人に電話をしていた話してくれた
芸能ジャーナリストの噂は当てにならないと思った
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