京都府立植物園
京都府立植物園
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電車、バスでお越しの場合
北山門へは京都市営地下鉄「北山駅」下車3番出口すぐ
正門へは「北大路駅」下車3番出口から東へ徒歩約10分
京阪「出町柳駅」からは京都市バス1系統または京都バス「静原」「市原」行きの「植物園前」バス停で下車徒歩約5分
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自動車でお越しの場合
名神高速道路京都南IC又は京都東ICから京都市内北山方面へ約30分
カーナビ検索は「京都府立植物園駐車場」が便利です。
※植物園に併設の駐車場(最大150台)へは北大路橋(北大路通)東詰の信号交差点を北にお進みください。正門ロータリー東側にございます。
※身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳等を所持する方は、障害者手帳等を提示で駐車場使用料無料になります。
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自転車・バイクでお越しの場合
正門・北山門・賀茂川門には自転車、バイクともに駐輪可能です。
北泉門にはバイクは駐輪できません。
京都府立植物園へのアクセス
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開園時間
9時~17時(入園は16時まで) -
観覧温室開室時間
10時~16時(入室は15時30分まで)入園料・一般200円
安楽寺(京都市左京区)
安楽寺
住蓮(じゅうれん)山と号し、浄土宗の寺院である。鎌倉時代の初め、現在地より東1キロメートルばかりのところに、法然上人の弟子住蓮房・安楽房二僧が念仏道場を建てて人々に念仏をすすめた。たまたま、後鳥羽上皇の官女松虫・鈴虫両姫が教化をうけてひそかに出家する事件がおこり上皇の立腹をうけ、「念仏停止」の宣下によって二僧は死刑、法然上人は土佐へ、親鸞聖人は越後へと配流された。これがいわゆる建永2年(1207)の法難であるが、下って室町時代の末、天文年間(1532~1555)二僧の供養のため伽藍をこの地に再興したのが当寺である。本堂には本尊阿弥陀三尊像を安置し、傍に住蓮・安楽両上人、松虫・鈴虫両姫の座像、法然上人張子の像等をまつっている。また、境内右手に住蓮・安楽両房の五輪石塔、東方山林中に松虫・鈴虫両姫の五輪石塔がある。左京区鹿ヶ谷御所ノ段町