A collection of epigrams by 君塚正太

 君塚正太と申します。小説家、哲学者をしています。昨秋に刊行されました。本の題名は、「竜の小太郎 第一話」です。

7月14日(月)のつぶやき

2014年07月15日 01時40分33秒 | 既刊本

よく人間は漠然とした死と云う観念に襲われる。その為に幼い時にそのことが頭から離れず眠れなくなった人も多いであろう。そして死と云う襲い来る観念を払しょくするために試行錯誤を繰り返し、難癖をつけてその観念を追い払う試みはよくなされる。しかし本当に必要なことは死と云う観念を拝受すること



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。