フランスを代表するお菓子マカロンといえば、
カラフルでクリームがサンドしてあるものと思っていましたが、
そうではないんです。
フランスの地方それぞれに異なったマカロンがあって、
マカロンにはいくつか種類があったのです。
知りませんでした・・・
なぜこんなことをお話しするかというと、
おととい、パンを紹介した「エディアール」で、
マカロン・ド・アミアンというマカロンを買ってきたからです。
このマカロン・ド・アミアンは、フランス北部伝統のマカロン。
ねっカラフルなマカロンとは違うでしょう。
ちょっと厚みがあるクッキーのよう。
マカロン・ド・アミアンの特長は、はちみつとアプリコットジャムが入ってること。
なのでけっこう甘め。
そして、サクッとしているように見えますがとてもしっとり、
食べると歯にくっついてしまうほどネッチリとしています。
初めていただいたマカロン・ド・アミアン、おいしいです
アーモンドパウダー、アプリコットジャム、バターが練り込まれたところに、
やさしい甘さの蜂蜜。これはホントおいしい
ちなみにカラフルなマカロンは、マカロン・パリジャンといいます。
HEDIARD
https://www.hediard.fr
HPはフランス語か英語でしたので、
伊勢丹で紹介していないかと探したら、輸入会社のHPに紹介がありました。
https://www.ct-c.co.jp/foods/hediard.html
「てをつなごう」という歌ができました
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