かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

今日6月25日は・・・・・将棋ソフト・竜王、名人の域まで5、6年??か?

2008-06-25 19:27:59 | いっつ将棋たーいむ
今日の朝日新聞では、将棋の順位戦の特集が。

そして、読売新聞では、西条耕一さんが
『進化する将棋ソフト・竜王、名人の域まで5、6年』
という記事を書いています。

ソフトは着実に強くなっており、長い持ち時間であっても
プロの下位のレベルに追いつくのは後2、3年。
竜王、名人の頂点にも5,6年で追いつくのではと予想する。


そこで今日のひとこと。

多くの手を読むだけで勝てるとは思えない。
まだ10年は負けないだろう
by渡辺明竜王


渡辺明ブログ

渡辺先生はボナンザとやりやっているので、
まあ心配していないのですが・・・・・・

それでも、遠くない将来。


自分が言った事を、
また自分で証明しないといけない時が来るのかもしれない・・・・・・・。



わたしとしては、わたしとおんなじ世代である羽生世代にも
対コンピューター戦もやっていただきたいのですが・・・・・。

・・・・・と、言うか、渡辺先生ばかりに
負担をかけさせるのも忍びないので、
先輩として助け舟を出して欲しいなぁ~~~と
・・・・。


竜王戦1組決勝木村一VS丸山戦の観戦記には
遠山先生の・・・・言葉が・・・・・。

「一手損角換わりの最新形ですね。
ちょうど勝又清和六段の解説が雑誌に出ていますよ」


そう言って教えてくれたのは遠山雄亮四段だ。
遠山は振り飛車党だが、最近の流行について行くため、
相居飛車の最新形も調べるようにしているのだと言う。

ここ数年のプロ将棋の流行の変動は激しく、
古いスタイルを守り続けるタイプの
棋士は本当に少なくなった。

遠山雄亮のファニースペース

そりゃ、そうでしょ。
わたしだって、居飛車党ですが、振り飛車党の本もたま~に読んでますよ。


「居飛車・振り飛車」といってもおんなじ将棋です。
何も、駒の動かし方のルールまでが、
変わるわけじゃないのです。

もしかしたら、振り飛車で出てくる『新手』が、居飛車でも
応用が利くかもしれないじゃないですかぁ~~~~

(笑)

昔から、超一流は居飛車・振り飛車の区別無く
指し続けていました。

大山先生も対振りの居飛車が得意でしたし、
中原先生も名人を奪取したのは、振り飛車でした。
米長先生もなんでも指せます。

そして、谷川先生も、羽生先生も、佐藤康先生も、森内先生も・・・・・・。

超一流って・・・・・・・。

遠山先生も目指すのかなっ。

神の1手を極めるために・・・・・・・。

それにしても、今日の新聞は、
将棋ファンとして、おしいかったですねっ。
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