『５手詰ハンドブック』２のイベント

なんと、詰め将棋のプロ（おいおいっ・笑）
浦野先生のイベントがあるというので、
ちょっくら出向いてきました。

ちなみにこの日は谷川先生の師匠の
若松七段（段位は多分・あせあせっ）
が『指導対局』をしていたので、
そっちにも行ってみたかったのですが・・・・

思っていた以上に人気がありましたね。
若松先生の指導対局。さすがです。

ちなみに、今日のわたしも仕事明けなので
・・・・・当然寝不足です。。。。
とほほっ。

まず、５手詰ハンドブックの説明があって、
続いて３手詰ハンドブックの説明があって、
それから５手詰ハンドブック２の説明があって
・・・・

『将棋の書籍』には（２）は（１）を
売り上げで超えられないという
伝説があるようでして・・・・
あの『羽生の頭脳』ですら、一番よく売れたのは
『第１巻』なのです。

さて、今回はどうなのでしょう・・・・

ちなみに、こてくんの手元には何故か
そのハンドブック２が「２つ」も
ありますが（笑）

続いては『詰１グランプリ』のお時間です。

なんと『３手詰』『５手詰』の早解き大会です。
正直わたしは詰め将棋鑑賞は好きですが、
解くのはほんと苦手なので、
今回は観戦です。

ここだけの話・・・・
もっとも、参加者がむっちゃ少なかった場合は
『詰１』にも参加
する予定でしたが・・・・

場違いな「やられ役」もたまには必要・・・・
でしょ（笑）

ブログ友達のshougiさんも参加していましたが、
解くのがなかなか早くてびっくり
しました・・・・・。
あれだけ早いと本番の将棋でも、
いっぱい勝てそうな感じがします。

えっ・・・・わたしですか。
もしも出ていたら１問か２問ですよ。
多分っ（笑）

続いての・・・・・おわっ・・・・
将棋の日の次の１手名人戦みたいに「赤」「青」「黄」
の札がでてきました。
もっとも「２択」だったので

『黄』
の出番はなかったです（笑）

浦野先生の※『最終盤』

（※『最終盤』とは終盤の中でも特に
「そろそろ詰むかな・・・・」と思うような、
そういう局面です）

から『２択問題』が次々と出るのですが、
実戦なのに王手王手の連続の詰将棋
なのです。しかも、それが延々と４３手・・・・
（だっけ・この辺の記憶も寝ぼげていて
曖昧です・）

うわっ・・・・なんとか
詰みましたねぇ～～～

ほんと、すごい『実戦詰め将棋』です。
これが見られただけでも、今日のイベントは
行ってて良かったと思いました。

そうそう、次の１手の方は・・・・８人くらいの所までは、
なんとか残っていたのですが・・・・
こちらもshougiさんに負けてしまいました。
こっちは自信あったんだけど・・・・
ねぇ～～～～（笑）

こてくん的には、浦野先生の写真をゲット
した以外は完敗の
１日でした。