オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

人類は地球の表層に巣食う借地人

2020-11-06 02:36:26 | 地球と生きる

 

 言論の自由ということを言う、誰しも、ナニを言っても良い、という風に解釈していると痛い目に遭ってる人も多いが、その言葉使いや敬語や謙譲語の使い方で、痛い目に遭ってることもある。

 ・・・自由じゃ~ないじゃんか! ということになる。

 公共の電波を使って発言する者は、その言葉を慎まなければいけない、おかしな話だ。

 そもそも電波が公共のものであれば、ネット利用で加入させられる電波使用料は無料になってなければおかしい。

 ・・・当社の電波を使いたいのなら、当社の規約に従ってもらいます・・・

 言論の自由など、キレイごとの広告宣伝でしかない。

 地球様から地球の表層を借りて棲み付いてる人類が、偉そうに地球上の空間を勝手に商売に使うなよ! だ。

 人類の誰が? 地球様に借地料を払ってるんだ? 一人もおらんだろうよ。

 ましてや新聞・テレビが毎日同じことを報道して国民を洗脳してしまえば、自由どころか消費奴隷が出来上がってる。

 戦後から延々と続く日本のメディアの煽動と洗脳、その親分の国の大統領選挙がお笑い劇場になっている。

 銀座の周旋屋は、いつもそんなことをほざいて、一坪うん千万の銀座で生きて居る。

 おかしければ笑えば良い、俺も笑ってる。

 

 アメリカの大統領選挙は、軍産・メディア・IT大企業総力バックアップの民主党バイデンと、世界覇権移譲のトランプとの闘いだった。

 どのみちアメリカという国家は、内部分裂と崩壊を始めて行く。

 郵便選挙という、票を買収して投票させることが出来る方策は、自作自演ハリウッド仕込みの大メディア群をバックにした民主党には圧倒的に有利だろう。

 大統領選挙開票が進むにつれ、後半は郵便投票の開票が続き、トランプ有利からバイデン有利となった。

 ただ老獪キッシンジャーがバックについているトランプ側は、メディアが総スカンして偽装工作しても、その根っこから叩き潰す大いなる手を打ってくるかも知れない、周旋屋とは、そういうもんだ。

 そもそも、バイデン民主党ですら党内は二分してしまってる。

 9.11テロやNASAの月面着陸もそうだったが、映画製作の技術を駆使して、小学生でも解る嘘が、真実として語られるようになる光景は、海の彼方から眺めていると人間の愚かさの極を苦笑するしかない。

 メディアが揃って真実だと報道すれば、それだけで歴史は変わる、よくよく考えれば解ることだが、日本の歴史もそうやって虚構と自作自演で民衆を洗脳し、正論という押印で平然と語られている。

 日本国内での、いろんなもっともらしい選挙もまた、大差はない。

 すべて結果は最初にありきの三文芝居、馬鹿馬鹿しい笑い話でしかない。

 そこで固唾を飲んで見守ってる民衆・・・な~んてただの猿だ。

 性善説もそこまでゆくと間抜けなお人好し。

 どのみち世界の経済は、向こう3年はどん底を目指して大恐慌になる。

 その長い不況の入り口で、大きな花火を打ち上げている。

 いま、我々が目を離してはいけない方角は、残念ながらアメリカではなくって、近隣中国とロシアだ。

 すでに我が国の官僚・役人どもは、中国へとせっせと媚を売り始めている。

 解っているからこそだが、アメリカ抜きの世界という大海を泳ぐ金魚のようで、哀れなもんだ。

 そんな確実に訪れる時代でも、銀座で周旋屋を悠々と続けるために、俺は何年も前から動きを変えている。

 まだまだ世界覇権へと一気に伸びてゆく中国には、どのみち従属するしかないのが、今の日本だ。

 中国もまたいずれは今のアメリカのように分裂し独立騒動が起こるだろうが、それはずっと後の話になる。

 銀座で自営を始めている仲の良い香港人の夫婦は二人とも日本の国立大学を出ているが、子供は北京大学を出て、日本で働き始めている。

 生き残るための先を読んだ動き、これは万国共通の大事なことだ。

 死ぬまで笑って生きる、それが国を問わず自分で生きようとする者の共通項でもある。

 俺は残念ながら山賊・海賊の末裔だから、国家をどうかしようとかの環境にはいなかった。

 良い悪いではなく、その今の自分が置かれている環境で、どう愉しく生きてゆくか、それが一番に大事。

 身体に障害を負っても、笑って生きて居る、それが一番だ。 

 

 今週もまた多忙を極めておって、一日2万歩いじょうも歩いてることがある。

 どうせ何万歩も歩くのなら、落ち葉を踏みしめて閑散とした奥山を歩きたいが、それは週末の話だな。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。