和泉屋旅館 ＠那須塩原市

文人・画人に愛されたということで有名な旅館『和泉屋旅館』

創業470年を誇る和泉屋レトロ感たっぷりの旅館です。




本館と別館道路挟んで2か所建物があります。


＠別館





本館のフロントで料金払います。

かなり古い建物はフロントからお風呂がある場所までかなり移動します。

建物が道路をはさんで2棟ありので地下道でつながっている面白い造りなのです。



まずは、本館にある男女別の内湯です。



男女別の内湯



浴槽の形やタイルがレトロで変わっていて素敵。



自然光の入り方が幻想的に！



湯量豊富でザバザバとかけ流されています。

熱めなので長湯はあまりできませんね。

泉質は柔らかく肌にやさしい温泉は仕上げの湯にぴったり！


続いて・・・地下道を通って別館　露天風呂・混浴大浴場へ



時間帯で男女別となる露天風呂へ

露天風呂







露天はやっぱり気持ち良いですね～～

温度も外気にふれ適温になっていてゆっくり入れました。


混浴大風呂はだれもいなかったので覗いていきました。

混浴大風呂


プールみたいにめちゃ広い。



泳げそう～。

やっぱり混浴大風呂はハードルたかいな～～


すべて100%源泉かけ流しの天然温泉です。



塩原温泉【和泉屋旅館】

　住所：栃木県那須塩原市塩原190-3
　TEL： 0287-32-2005
　入浴料:800円　
　入浴時間：14:00〜17:00
　定休日：無休
　泉　質：ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉（中性低張性高温泉）　駐車場：あり


かってにkomama評価
　★★★☆☆

釜彦～スープ入り焼そば ～＠那須塩原市

那須塩原のご当地B級グルメ。

『釜彦』へ

ここへ来るのは2回目。

こばやし食堂と迷ったたけど、駐車場の広さや国道沿いという便利さで『釜彦』に・・・

お昼どきでしたが、さすが平日並ぶことなく店内へ

土日は行列できてますからね～～。

＠スープ入りやきそば‎

具材は鶏肉とキャベツにナルト、ソース味にスープ。

あっさりと食べやすいのです。

そしてなぜかクセになる美味しさ。

奥塩原温泉 『湯荘 白樺』 ＠那須塩原市

本日向かう温泉郷はいまでは数軒の旅館が営業しているだけの秘湯温泉地奥塩原温泉 へ

その中でも奥塩原新湯温泉にある「湯荘白樺」は最強クラスの濃度を誇る硫黄泉に入ることができのです。



楽しみです。

お風呂は男女別の内湯が一カ所ずつと混浴の露天が一カ所となっています。







まずは内湯から

脱衣場の先には白濁したお湯がはられて浴槽が～～



真っ白なにごり湯綺麗～～～100％源泉掛け流し！

平日なので他のお客さんもいなくこんな素敵な湯が独占！！



超新鮮な湯がコンコン浴槽へと注がれています。

たまご臭漂う酸性が強い湯は、舐めると酸味強くピリッとします。



超新鮮な源泉が、加水や循環なしでいただけるのは本当に幸せ

は～～～極上の湯にはいる至福の時間。



そして泥パック！！

内湯には源泉から汲みだした天然の泥が、バケツの中に用意されています。



全身、塗りたくりました。



つるつる～～～しっとり～～！



誰も入浴していなかったので、ちょっと混浴露天風呂ものぞいてみました。

混浴ですが脱衣場、湯舟は一応男女分けられています。



奥が女性で手前が男性。

湯船の真ん中に仕切りがありますが、脱衣室から浴槽までは男性のお風呂の前を通らないと行けない感じに・・・・



なかなかハードルの高いな～～・・・。


＠女性

＠男性

もちろん露天風呂も乳白色の天然硫黄泉100％源泉掛け流し！

本物の温泉はやっぱり最高！！

宿泊すれば18時から21時までは女性専用の時間帯も設けられているようで安心して露天風呂を楽しむ事もできるようです。

『湯荘 白樺』の隣には『新湯爆裂噴火跡』があり、今なお温泉が湧き続けたくさんの湯煙が見られます。






湯荘 白樺で売っている温泉卵も絶品でした。



温泉卵Lave💛





奥塩原温泉【湯荘 白樺】

住所：栃木県那須塩原市湯本塩原14
TEL：0287-32-2565
入浴料:500円
日帰り入浴時間:10:00〜20:00（90分以内）
定休日：無休
泉　質：単純酸性硫黄温泉（硫化水素型）
駐車場：あり

かってにkomama評価
　★★★★★