忘年会到来。
横浜忘年会で～～～やっちまったわ～～。
久し振りの後半の記憶0。
起きたら家のベットで爆睡・・・・。
真面目に反省。
宮城を後に朝一番の温泉をいただきに帰りの道中『飯坂温泉鯖湖湯』に立ち寄ります。
以前にも来た事のある飯坂温泉前回は『波来湯』へ
時間が遅く入れなかった『鯖湖湯』へ今回は伺います。
『鯖湖湯』は松尾芭蕉が湯につかったと伝えられる名湯で、日本最古の木造建築共同浴場なのです。
朝早くでしたが地元の方が朝湯しに来ています。
あつあつのシャキッとした温泉は朝一番にぴったりな温泉。
それにしても、うひょ～～っ目が覚める熱さ！！
熱湯甲子園です。
わしゃわしゃと出ている温泉を見ているだけで
新鮮な生温泉を感じる幸せ熱いけどいい！！
【飯坂温泉 鯖湖湯】
住所：福島県福島市飯坂町湯沢32
TEL ：024-542-5223
営業時間：6時～22時
料金：大人300円
定休日:月曜、祝日の場合は営業（GW・盆時期・年末年始は営業）
かってにkomama評価
★★★★☆
今回の旅もたっぷり温泉を楽しむ事が出来ました。
温泉の後は仙台市まで移動です。
宮城最後の夜は仙台市でこの時期しか食べられない
せり鍋をいただいます。
せりを根っこから葉の先までどっさり鍋に入れ、鶏肉と一緒にした鍋料理。
根っこがめちゃ美味しすぎ。
あまりにも美味しすぎて追いセリしました。
う～～もっと食べられる！！って思うくらいエンドレスで食べられるよ～～。
他にも美味しい料理に宮城の地酒でお腹いっぱい堪能！！
美味しい物、良い温泉がたくさんの宮城！！
また来るさ～～
楽しい連休でした。
もう１か所は『高友旅館』
東鳴子温泉ではここでしか入れない泉質の温泉があるそうです。
完全掛け流し４つの泉質を楽しむことが出来る！！
建物はとっても古くちょっとびっくりするぐらいな感じ。
旅館内は迷路のようになっている・・・。
まずはラムネ風呂をいただく事に・・・。
浴槽のかなりのレトロ感たっぷり。
ラムネ風呂は気泡がほどよくつく感じが良い
しかしとにかく熱い！！
長湯は出来ない感じです。
やはりここの温泉もモール臭があり唯一の鉄天然ラジウム泉に入ることが出来る。
鉄天然ラジウム泉（黒湯）は男女混浴・・・。
女性専用の黒湯も小さな湯船ながらあります。（ホッ）
完全掛け流しの温泉は最高ですが、レトロ感ありすぎてちょっと怖かった。
【高友旅館】
住所：〒989-6811 宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣18
TEL ：0229-83-3170
営業時間：10:00～16:00（日帰り）
料金：500円
定休日： なし 宿泊客で混雑時日帰り入浴ＮＧ
かってにkomama評価
★★★★☆
そして前日にいただいた温泉『上品の郷・ふたごの湯』
道の駅に併設されている温泉施設。
温泉をしっかり味わえる良い施設でした。
ただやはり道の駅併設施設の為混雑しています。
沿岸部はやはり温泉はの良い所がない、唯一ここは一部かけ流しの場所もあり温泉を味わう事の出来る施設なのでは。
山の方に行くと素晴らしい温泉ばかりですからね～～。
沿岸部では海鮮ものを楽しんで、山中では温泉を楽しむのが一番ですね！
【上品の郷・ふたごの湯】
住所：〒986-0132 宮城県石巻市小船越字二子北下1-1
TEL ：0225-62-3670
営業時間：9:00～21:00
料金：500円（土、日等700円）
定休日： なし
かってにkomama評価
★★★☆☆
冷えた体を温めに東鳴子温泉郷へ向かいます。
松島から１時間弱で到着。
このあたりの温泉は炭酸線が有名で、今回いただく温泉もそんな特徴のある温泉。
本日最初の温泉は『馬場温泉』
旅館の温泉ですが、立ち寄り入浴もできる。
駐車場脇にある共同浴場と旅館の内湯。
共同浴場は300円、旅館の内湯は400円
共同浴場は混浴で先約が札をかけ入っていたため断念。
混浴といっても貸切風呂のような仕組みになっている。
内湯のみ温泉をいただくことに・・・。
温泉は薄茶色した熱めの重曹泉
かすかにモールの匂いと硫黄の匂いのがする
じっ～～と温泉に浸かっているとアワアワがまとわりついてくる温泉。
山梨の旭温泉ほどではないが、久しぶりのアワアワ温泉あたたまりパワーあります。
共同浴場の方が極上の泡付きの黒湯温泉に入れてようですが、今回はあきらめ内湯のみ。
う～～泡付きの真っ黒な黒湯入りたかった・・・。
【東鳴子 馬場温泉】
住所：宮城県玉造郡鳴子町大口字馬場102
TEL ：0229-83-3378
営業時間：10:00 ～ 20:00（日帰り）
料金：300円(共同浴場) ・ 500円(内湯) ・ 500円(両方)
温泉：女別内湯 ・ 混浴共同浴場
かってにkomama評価
★★★☆☆
せっかくなのでもう１か所！！
宮城の旅3日目は前日の天気は快晴で穏やかな天気でしたが、かなりこの日は極寒。
それでも楽しみにしていた、磯島で行われる『第９回松島大漁かきまつりin磯島』に参加
9時から牡蠣祭り開催。
炭火で蒸し焼きにする牡蠣入り一斗缶を買って、テントの下の炭火で焼きます。
寒いので缶の上に日本酒を置いて暖ををとります。
しかし寒い。
待つ、そして待つ・・・なんだ家の牡蠣缶だけなかなか牡蠣が開かない・・・。
その間に、牡蠣フライ、牡蠣飯、牡蠣グラタンを食す。
牡蠣缶に入っているホタテは直ぐ食べられた。
通常15分から20分でいただけるのに40分かかった。
軍手に牡蠣を開ける道具が付いてきて自分で開けて食べるのだけど
あまりにも時間がかかったので、牡蠣の番人が家の牡蠣全部開けてくれた。
良いのか悪いのか・・・。
面倒な牡蠣開けしないで食せたけどね・・・。
蒸し牡蠣を食べた後は
焼きかきやかき汁の無料試食
この寒さかき汁はあったまる～～。
お土産に剥き牡蠣１㌔買った。
安いよ～～しかも身が大きい～～～。
帰って牡蠣のオイル漬けをたっぷり作る計画♪
全身寒すぎても～～限界。
温泉にモードに切り替わった。
牡蠣を堪能したので次は全身ポカポカになりに温泉郷へ車を走らせます。
この時期は『キラキラ丼いくら～～』
気仙沼の時と同じように屋台村のように仮設の商店街があります。
どの店も美味しそうで迷いましたが、松原食堂へ
夕飯はキラキラ丼と決めいていたので、温泉から南三陸まで車を走らせこの時期お楽しみのいくら丼。
見た目通りぷちぷちうまうまです。
そして、秋刀魚刺しに蛸カラ食材が新鮮なのでどれも美味しい。
御馳走様です。
栗駒山北麓の一軒宿の温泉です。
ホテルの温泉ですが達よりもＯＫ．
露天は水を一切加えていない源泉そのままの天然温泉で、
褐色に濁ったお湯で循環ろ過無しの源泉掛け流し
良い温泉です。
雪の積もる時期の露天風呂最高だろうな～～～
また泊まってのんびりしたい宿決定！！
とっても良い温泉でした。
【矢びつ温泉 瑞泉閣】
住所：一関市厳美町字下り松65-2
TEL ：0191-39-2031
営業時間：10：30～15：00（日帰り）
料金：入浴のみ 600円
かってにkomama評価
★★★★☆
そしてこちらは前日入った温泉。
忘れないよう備忘録。
松島観光の後に入った温泉。
塩素臭が強く、表記は低張性中性冷鉱泉との事ですがう～～温泉な感じしないな～～。
とにかく観光地の近くなので混雑していました。
食事の評判は良いのでお風呂に入って食事してゆっくりするには良い場所なのかも？！
【いやしの館】
住所：宮城郡松島町松島字石田沢32-1
TEL ：022（353）8155
営業時間：10:00〜20:00
料金：大人 500 円
定休日：第3水曜日（祝日の場合は翌日）
かってにkomama評価
★★☆☆☆
宮城と岩手の県境。
宮城県を楽しむ旅でしたが、つい温泉に惹かれ岩手県に足を延ばしてしまった。
ここ『厳美渓』は天然記念物にも指定されているらしいです。
確かに綺麗～～～。
紅葉の時期は終わってしまいましたが、綺麗な渓谷が見ることが出来ました。
人も少なくのんびり散策。
川の色がエメラルド～～～。
綺麗～～～。
そしてここの名物『空飛ぶ団子』ここは団子目当てに観光客が多かった。
川を挟んだ対岸まで団子専用ロープがあり向かいのお店の二階に繋がっています
桶に注文の団子を書くとお目当ての団子が届く仕組み。
もちろん家はそんな面倒な事はせず、近くの美味しい茶屋でその場できたて美味しい団子をいただきました。
間違えなくこっちの方がうまいさ！！
柔らかもち～～～～。
さ～～観光の後は温泉です。
なかなか宮城の沿岸部ではお気に入りの温泉を見つけることが出来なく
山の中まで来てしまった。
ほんといい温泉です。
旅２日目は気仙沼へ
朝ごはんを食べに気仙沼へ車を走らせました。
東日本大震災から４年が経ち気仙沼の状況は・・・・。
復興は大分進んでいますが、完璧復興までは被害が大きかった分もう少しかかりそうです。
気仙沼横丁を探しきれなくおさかなセンターで朝食。
さめコロッケ初めて食！！
うま！
定食に魚介ちゃんぽん、美味しくいただきました。
腹ペコでしたしね！
お腹いっぱいで満たされたあと周辺散策。
お～～～ここだったか～～『気仙沼横丁』
先に朝食を食べてしまった為ここではいただけなかったけど、エネルギーあふれる場所だった。
かもめ食堂もOPENしていました。（らーめん屋さん）
さ～～ちょっと観光しに移動しますか～～。