GW東北の旅 《温泉備忘録》 5day

秋田の旅5日目、本日も朝一から極上温泉を求めて出発です。

目指すは隠れた名湯！

湯沢市の山奥にある『旅荘やまの湯っこ』



感動！感動！の温泉に出会いました。

山の中の一軒宿ですが、日帰り入浴も快く受け入れてくれます。

時間的に宿泊客がチェックアウトした時間帯でしたの貸切状態の温泉を楽しむことが～～。



２つある浴槽はかなり熱め。

かなり熱くて入るのに一苦労ｗ！そんな中、脱衣場から女将さんらしき人の声が・・・

あついでしょ～～水で入りやすくしてね〜とおっしゃってました。


でもな〜もったいないな〜〜

がんばってそのままで！

ツルツル、ヌルヌル、うなぎ湯　何て言われている温泉は

無色透明でほのかに硫黄の香りが漂います。

熱いけど、言葉ならぬ気持ちよい温泉です。

カランから出るお湯も温泉です。

ツルツルした掛け流し〜〜〜



想像以上のヌルヌル温泉に大満足。

いい温泉です。



泥湯や川原毛地獄などの観光名所に近いところにありますが

あまり人に知られていない、穴場な極上温泉。

湯上りはしっとりで最高〜！

隠れた名湯です。

下の岱温泉 【旅荘やまの湯っこ】

住所：秋田県湯沢市高松字下ノ岱48
TEL：0183-79-3245
定休日：？
入浴時間：10：00～20：00
入浴料金:400円


かってにkomama評価

★★★★★






近所の温泉だったら『やまの湯っこ』はいxって帰るところですが。

やっぱりここまできたら、入らないとな〜〜ってことで

う〜先ほど極上温泉入ったばかりですが泥湯へ向かいます。



湯治場で濁り湯であることから「泥湯」と呼ばれるようになったようです。

泥湯温泉では最も有名な旅館が火事になった何年・・・。

今は旅館はまだ再建されていませんが、日帰り温泉は入れるようになっているようです。（2017年５月現在）



入湯券販売所の小屋でチケットを買って温泉へ！



先ずは男女別の大野天風呂に入浴。

そして、手前に男湯、奥に女湯がある内湯へ

男女別になっていますが、露天風呂は混浴です・・・覗いたけどむりだね（笑）











温泉は思っていたより泥湯な感じがなかったな〜〜

底の泥をすくって岩に泥の手形をつけるのが定番ですが、泥がない！残念・・・。

温泉そのものは、湯色は白濁でやや熱め。

混雑はしていなかったのでそこそこゆっくり入れました。


さいごは温泉卵で〜。






泥湯温泉【奥山旅館】

住所：〒019-0404秋田県湯沢市高松字泥湯沢25
TEL： 0183-79-3021
営業時間：10:00～17:00
料金：大人500円　子供300円

蕎麦カフェゆの花
営業時間：10：00～17：00（ランチ11：30～14：00）

2017/4/29より日帰り入浴＆カフェの営業を再開しました

かってにkomama評価

★★★★☆

GW東北の旅 《温泉備忘録2》 4day

本日２湯目は・・・

いろいろ観光してやっぱりまた温泉に入りたくなってしまう。

小安峡温泉総合案内所「湯っこの村の不動館」の真向かい。2010年2月27日にリニュアルオープン

小安峡温泉『小安温泉共同浴場』を目指します。

とっても綺麗な共同浴場です。

可愛らしい番頭のおばちゃんがお迎えしてくれます。

共同浴場なのでほぼ地元の方々ばかりです。





無色透明なで温泉はかなり熱々です。

源泉が熱いので相当量加水されていますが、ざぶざぶ温泉がでています。

硫黄の匂いを感じる温泉はさっぱりで、引き締まる〜〜。

疲れがズバっととれるいい温泉です。

があるお湯は





小安峡温泉【小安温泉共同浴場】

住所：秋田県湯沢市皆瀬字湯元２４番地
TEL.0183-47-5080 湯沢市観光物産協会
定休日：無休たぶん・・・。
入浴時間：平日：13:00～21:00 土日祝：9:00～21:00
入浴料金:400円


かってにkomama評価

★★★★☆



温泉近くにある『小安峡大噴湯』も散策観光！





川まで降りると岩の隙間から蒸気が噴き出し大迫力！

約60m下の断崖の裂け目から噴き上がる白煙はダイナミックに温泉が噴き出します。












自然の力が生み出す温泉。

ありがたくいただきます。





夕飯は三梨牛をいただきます。









三梨牛の蓋開けたら、サワガニのっててビックリだよ！（笑）

もちろん美味しけどね〜〜

次の日近所にある 三梨牛専門のお店で購入〜〜〜♪





その土地でしたいただけないご当地牛最高！！

GW東北の旅 4day

観光です。

この時期の秋田はいろいろなところで水ばしょうを見るとができます。

田沢湖指巻湿原『水ばしょう祭り』

水ばしょう群落湿地には木道が整備されており、水ばしょうを間近で散策しながら楽しむことができます。











きれ〜〜です。

芋汁なんかもいただきました。


場所を変えて・・・ニテコ清水

ニテコとは、アイヌ語のニタイ（森林）、コツ（水たまり）からついたとの事。

仁手古サイダーなんかが作られています。















ニテコ清水を使った料理が味わえるレストランなんかもあります。

流しソーメンなんかができるみたいです。

お昼時なので行列してたな〜〜。

ここでは、名水を使ったソフトクリームとおからドーナツをいただいた。


お昼は秋田のB級グルメ！

地元の人に愛されている『ろくごうドライブイン』名店です。

六弩辣麺やとんかつなども有名

地産地消で地元仙北郡美郷産のあきたこまちを100%使ったご飯物や

お肉は秋田産豚肉、野菜類は自家産また地元産や国産を使っているそうです。

基本何でも自家製。

いただいたのは、肉玉横手やきそばにジャンボ焼肉定食、煮込み。









どれも旨いいね〜〜。

さらにイベント会場へ






地元おいしものフェスですね〜〜。

軽く回って次へ場所へ移動します。


内蔵をはじめ歴史的建造物が多く残る町並み、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている場所『増田の内蔵』

吉永小百合さんが出演しているCM大人の休日倶楽部のロケ地でも有名ですね。







佐藤多三郎家（横手市指定文化財）









綺麗な作りに感動です。

GW東北の旅 《温泉備忘録1》 4day

秋田の旅4日目、本日も朝一温泉スタートです。

目指すは乳頭温泉郷の近くにある、水沢温泉郷『露天風呂水沢温泉』



こちらの温泉郷は、人気の秘境乳頭温泉郷の近くにあることで、意外に穴場で隠れた名湯なのです。




朝一なので空いているととも期待しつつ向かいます。



独自源泉を持つ宿『元湯水沢山荘』が経営する日帰り入浴と湯治自炊を行える温泉施設。

とにかく綺麗な白濁したグリーンと湯船が深さが１ｍもある露天風呂が魅力。

※お風呂は男女別の大浴場に内湯各２露天風呂各２あります。

朝一番でしたので比較的空いてよかった〜。

やはり時間帯によってはかなり混雑するようです。

さ〜早速温泉入ります。



元湯だから湯量が豊富でジャバジャバ温泉が出ている。

硫黄の香りにほんのり油臭が感じられる温泉はとろ〜りとしたツルツル最高！

内湯・露天とも湯船が２つずつあり、注ぎ入れる温泉の量によってそれぞれ「熱め」と「ぬるめ」とに調整されていますがどちらも熱く感じた。

美しい色は湯は加水・加温無しの完全掛け流し。

最高な温泉に入ることができました。




水沢温泉郷【露天風呂水沢温泉】

住所：秋田県仙北市田沢湖生保内下高野73-15
TEL: 0187-46-2111
定休日：無休
日帰り入浴時間：9:00～21:00（閉館22:00）
入浴料金:600円


かってにkomama評価

★★★★★

GW東北の旅 3day

さ〜観光です。

秋田県仙北市角館『武家屋敷通り』を散策。





日本さくら名所100選にも選ばれている、有名な角館の桜は残念ながらほぼ葉桜。

残念。









のんびり街中を散策して









夜は秋田の地酒をいただいて秋田３日目の旅は終了！

GW東北の旅 3day （自家製麺 伊藤 ）

朝から上質な温泉に入った後はお昼！

武家屋敷観光へ行く前に遅めのお昼。

看板も何もない一軒の普通の家ありにしか見えないがなぜかお店の前にはわさわさと人が・・・。

一度はお店の前を通ってスルーしたけど、やはり気になりお店へ・・・

そもそもお店かどうか半信半疑でしたが、昼の混雑時も過ぎた時間覗くとラーメン屋さんぽい！

看板も何もでていないからドキドキしながら店内へ・・

お店はカウンターがあり、奥の厨房に麺を作る作業場が・・・。

券売機でラーメンのチケットを買い。おじさん？おじいちゃん？らしき人に券を渡します。

どんなラーメンが出てくるかドキドキしながら待ちます。

待っている間、携帯でこのお店のことを調べていたら有名店「自家製麺 伊藤」だったのです。

東京に数店舗のある煮干中華そばが人気の「伊藤」の原点（本家）


＠肉そば　780円

麺は、中細ストレート麺で硬めのパツパツ！

少なめのスープは煮干しと鶏出汁。

個性的だけど美味しい。

いままで食べたことのない感じだな〜〜〜。

食べつずけていくとかなりハマってしまうラーメン。

好きだな〜〜。




ラーメンを食べていると奥から亭主が。。。

いきなりフレンドリーに話しかけてきた。

見た目怖さうだけどめちゃ気さくに秋田弁で話しかけられとまどった。

多分どこから来たとか聞かれた気が〜。



思わぬところで美味しいラーメンいただきました。

GW東北の旅 《温泉備忘録》 3day

旅3日目、早起きして本日一日温泉三昧で過ごす予定。

向かった先は、乳頭温泉郷　鶴の湯温泉



有名な温泉郷ですね～。

時代劇に出てきそうなつくりの温泉宿

乳頭温泉郷の中で最も古い江戸時代からあるらしい旅館だそうで、今なお警護の武士が詰めた茅葺き屋根の長屋「本陣」が残っているのです。

TV見たことあるある！



とにかく朝から混雑。

温泉入るのに並ぶのです。

せっかく来たのでやはり入らないと後悔しそうなので混雑を承知で入浴。

鶴の湯には４種類の泉質の異なる源泉があります。

・白湯（源泉の湯　混浴露天風呂）
・黒湯（ぬぐだまりの湯・子宝の湯ナトリウム塩化物・炭酸水素泉）
・中の湯（眼っこの湯含重曹・食塩硫化水素泉）
・滝の湯（打たせ湯含硫黄ナトリウム塩化物・炭酸水素）



有名どころの温泉では混浴が多い中、鶴の湯は女性用の湯船が多いのがうれしい。

広々とした女性用露天風呂は解放感バツグン・・・・でも本日はやはりすごい混雑

それでも温泉は極上湯です！

白濁の湯が足下から温泉がブクブク湧き出ている。





今度はゆっくりと宿泊してこの風呂に浸かって楽しみたいな～～。






乳頭温泉郷【鶴の湯温泉】

住所：秋田県仙北市田沢湖先達沢国有林50
TEL: 0187-46-2139
立寄り湯：10:00～15:00
定休日：無休
日帰り入浴時間：10時～午後3時まで
※日帰り入浴月曜日露天風呂不可
入浴料金:600円


泉質
含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉、他3種

効能
高血圧症、動脈硬化症、リウマチ、皮膚病、糖尿病他


かってにkomama評価

★★★★★






そして、もう1湯！


乳頭温泉郷の一番奥にある一軒宿の『孫六』へ

湯治場の風情を残している温泉で、「山の薬湯」と呼ばれているそうです。

孫六温泉へは黒湯温泉の駐車場から歩いて行きます。





浴舎は宿舎から川に下りたところに離れてあります。

受付をすませ庭に並ぶ湯小屋へ。




石の湯は混浴なのでやめておきます。



まずは唐子の湯（内湯）


先ほど入った鶴の湯の混雑ぶりからの

誰も入っていなくて貸切状態の温泉。

嬉しすぎる～。

のんびり静かに温泉を楽しめる。



内湯が青く濁っていると雨、透明だと晴れになると言われているそうです。



けっこう熱めです。

少し青白く濁っているかな～～



次は露天風呂へ

一度服を着て露天の湯小屋へ移動なのが面倒ですね・・・。

川沿いにある露天はかなり解放感あり気持ちがよい。

山上から歩いてくる人から見えるんじゃないかちょっと心配なくらい。



こちらも、うっすらと白濁していて青みがかったお湯で温度はちょうどいい。



露天のおふろも貸切状態～～！



のんびりゆっくり入れました。



乳頭温泉郷【孫六温泉】

住所：秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林
TEL: 0187-46-2224
立寄り湯：9:00～16:00
定休日：無休
入浴料金:520円


泉質
ラジウム鉱泉

効能
胃腸病、皮膚病(ジンマシン)、創傷他


かってにkomama評価

★★★★★



他にも乳頭温泉郷には、妙乃湯・蟹場・大釜・黒湯・休暇村とたくさん。

七湯めぐりもできるようです。


※組合加入7軒(鶴の湯・妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村)の入浴が可能です。
七湯めぐりの温泉浴は万病に効くと言われているそうです。




今回入らなかった『黒湯』






一日じゃたりないな～～～～。

湯治したい。

GW東北の旅 《温泉備忘録》2day

この旅最初の1湯目は、久慈市にある温泉。



三陸海岸の北に位置しあまちゃんでも有名な場所ですよね！

そんな場所に、東北一の強アルカリ湯pH10.7を誇る新山根温泉『べっぴんの湯』があります。

とにかく、お肌がツルピカになると噂の温泉です。（かってに噂に）

結構な山奥にありますがやっぱり人気！



岩手県内だけでなく、県外からも多くの観光客が押し寄せているらしいです。

なんせ、ラドンの含有量の多温泉ですからね～

※ラドン温泉は病気の症状改善に力を発揮するだけでなく美容と健康の効果もあります




施設内は、大浴場、露天風呂、入ってはないけど小浴場があるようです。


そして、一番入らなくてはいけないPH10.7の原泉水風呂。

夏には最高！原泉水風呂温泉。

ニュルニュルです。


お肌がしっとりな温泉は硫黄の保湿効果により湯上がり後もしっとり感がある素敵な温泉。



気持ちよかった～～～。




【新山根温泉『べっぴんの湯』】

住所：〒028-8521 岩手県久慈市山根町下戸鎖4-5-1
電話：0194-57-2222
営業時間：入浴　午前７時～午後９時
　　　　　食堂　午前11時～午後２時30分定休日：無休
定休日：無休
入浴料金:大人480円、小学生230円


かってにkomama評価

★★★★☆

GW東北の旅～宿戸港でのうに祭り～2day

２日目東北岩手の旅

今回の旅の楽しみの一つ『第13回宿戸ウニ直売会』

参加するのは今回で２回目！

朝ゴンは豪華に雲丹ですよ。

8:00～から宿戸港でのうに祭り〜〜〜




瓶に入った雲丹を豪華にご飯にのせていただきます。




いちご煮をすすりながら、最高の朝ごはんです。




お腹いっぱい〜♪

この後は観光ですね〜



鵜ノ巣断崖。

素晴らしいリアス式海岸の景色。










津波によって決壊した防潮堤が、被災当時の姿のままに保存された場所。



震災遺構「明戸海岸防潮堤」




陣屋でホヤむき体験やうにあけ体験なんかやってみた。





ホヤ自分で捌けるし〜〜

うま。

小久慈焼の工房にも行ってみた。









シンプルでふだん使いの出来るお皿が多くて何個か購入〜。

夕飯はご当地のブランド牛『短角牛』をいただくことに・・・





さっぱりとした短角牛は、赤身が多くさっぱりとして味の濃い美味しいお肉



ラーメンも食べてた（旦那）

地鶏スープのラーメン。

本日はここまで温泉日記はまとめて〜備忘録

GW東北の旅 1day

東北の旅1日目は到着したのは夕方

地元も居酒屋さん『弥次喜多』で海の幸三昧！

新鮮さがやはり違う！

どれも美味しすぎ〜〜







ホヤはやっぱり新鮮捌きたてが一番。

うま〜〜！







おいしもの食べて本日は早めの就寝。

明日は朝から恒例になりつつある・・・・あれ・・・いただきます。