kotoba日記                     小久保圭介

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三瀬谷紀行6

2007年08月13日 | 生活



いつも駅まで車で迎えに来てもらうのですけど、
一度僕はこの道を歩いてみたいと思っていたのでした。
ので、迎えをお断りし、徒歩。
歩いてこそ、見られる景がたくさんあって、
しかも、ここは山だらけ。
あの山、
この山、
みんな山。
残念なのは、山の写真をアップすると、黒くなってしまうこと。
山だらけって、すんごい。

写真は蛙。こんな緑の蛙が宮嶋邸の壁にもたくさんいて、
御子息の蓮君、陽君と蛙を見つけてははしゃいでいました。
温暖化の影響で伝染病が多くなったとききます。
蛙に寄生する病気が世界規模で広がっていて、
「蛙が絶滅するかも」と堀田明日香さんも言っていた。
蛙のいない世界。
蛙語を話した詩人、草野心平さんは、上の方で寂しがっている?
草野さんの通夜に、見たこともない大きな蛙が庭に現れたという。
弔問の詩人達は、蛙が挨拶にきたと発しあったという。ゲロゲロ。


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