kotoba日記                     小久保圭介

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桜と香箱

2008年03月22日 | 生活




夕方からやっと散歩をする時間ができたので、
リュックをしょって、歩。
歩いていると、もう半袖の人がいて、
あ、いいかも? と思い、
今年初めてのTシャツで、歩。
ぜんぜん、寒くない。やっぱ、春です。

写真は堀川沿いの桜のつぼみ。
もう、来るね、明日にでも。

ぽこぽこ歩いて、
とても安い八百屋まで。
リュックにたくさんの野菜を入れて、
これがかなり重い。
たぶん、疎開先からじゃがいもをしょって、
歩いた人は、
こんな重さを毎日、体験してたんだろうな、
と思。

行きはあまり風景に敏感じゃなかったのに、
帰りはびんびん感じて、帰ってきました。






この写真は、もう咲いている桜。
を撮ろうと思ったのですけど、
もう日が陰っているので、
あまりうまく映らず。
桜をあきらめ、
しかたがないので、
僕が近寄っても、
香箱を作ったままの、
猫を二匹、写。
判りますか?
左の猫は、
見つめていました。
右の猫は、
笑っていました。

そんなこんなで、
2時間も歩きました。

帰ってから、
さんまを焼いて、
筑前煮を温めて、
春の夕食。
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