浄土宗の開祖法然上人の誕生の地、誕生寺へ行ってきました。
浄土宗の信者ではありませんが大阪在住の時に浄土宗関係の人と仕事で付き合っていたので、
そういえば岡山は法然上人の誕生の地だったことを思い出しました。そして心ならずも岡山へUタ-ン
したので行ってみることにしました。
「月影の いたらぬ里は なけれども ながむる人の 心にぞすむ」
意味は、
月の光は平等に降り注いでいるが(法然さんの教え) 月の影しか見ていない人(浄土宗を信心していない人
は極楽浄土へいけない) 月の光を眺めている人(南無阿弥陀仏と念仏を唱えている人だけが極楽浄土へいける)
らしいです。
誕生寺から参道をみたしゃしんです。
誕生寺n入り口
なるほど
上の写真の説明の銀杏の木
15才で旅立つ法然さんの無事を祈っているお母様。
本堂です。無料で自由に中を見学できます。
産湯の井戸
一つの幹から四つの幹が分かれて伸びています。
拝観しているとねこちゃんが・・。
呼ぶと近寄ってきます。人懐っこいですね。(^^)
じゃれて遊んでいます。
ああ~~!もう遅いよーー。
本気で噛んできたわけではありません。我慢できる力具合でした。
ねこパンチも2、3発くらったけど爪は立ててないので何ともありません。(笑)
このねこちゃんに会いに誕生寺へ行ってみるのも面白いかもね。