瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

06年、ハウステンボスでのクリスマスその27

2007年01月12日 20時55分40秒 | ハウステンボス冬の旅行記
ベンチで日向ぼっこしながら、アイスを食べ終わる。

シティゲート『デルフト』を潜り抜けると、そこは花咲き誇るキンデルダイクだった。

以前この記事で、花の植えてあるベンチについて書いたんですが、↑観ての通り、まだちゃんと置いてありました♪

…といった所でこっから先は、『料理の鉄人』のオープニング思い浮べながらお読み下さると嬉しく思います。(知らないって方は映画『バックドラフト』の音楽を…ってこれも知らなかったら御免なさい)(笑)



私の記憶が確かなら…ハウステンボスは日本の南方…長崎県に在る筈である。


春・夏・秋・冬…絶える事無く花の咲乱れる都、ハウステンボス――


中でも場内半分の花が集う小島、『キンデルダイク』の美しさは筆舌に尽くし難い…

春ならチューリップ…夏ならサルビア…秋ならマリーゴールド…冬ならパンジー……

正に千変万化…人は此の地で、美との逢瀬は一期一会である事を知るだろう。

ハウステンボス私設応援会会員№7373、Biyorie・Kotobukkie氏(誰)はこう言う。


「もうね…溜息しか出ないですよ。
 本当に美しいものを観た時は、言葉なんて出て来ないものなんです。
 松尾芭蕉を御覧なさいよ。

 美を語るのに言葉は無意味だ。
 野暮でしかないんですよ。」


――ア~~~♪

――ア~ア~ア~ア~ア~~~♪

――ア~~~…♪


多弁で知られる氏を黙らせる程の威力――それは一体如何なるものなのか、興味はいや増すばかりだ…。


――さぁ…キンデルダイクよ…!

泣く子も微笑み見惚れさすと評判のその実力…大いに魅せ付けるが良いィィ…!!




――パァ~パ♪――パァ~パ♪



――パァ~パ♪



――パァ~パパァ~♪







――パァ~パ♪――パァ~パ♪




――シャリッッ…!!!(←パプリカを齧る音)




――パァ~~パァパァ~~~…♪

――パァパァ~~~~~~…♪

――パ♪――ダカダンダン!!ダカダンダン!!


私の記憶が確かなら…このブログは『goo』の提供でお送りしている筈である…!


――ダカダカダカダカダカダカダカダカダン…!!!





…gooさん、勝手にネタに使っちゃって御免なさい。(笑)

ちょっと今回は何時もみたく無駄に説明せん方が良いかな~と思って…悪ノリすいません。(苦笑)



今回は此処で〆て、次回へ続きま~す。 
コメント (6)
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