メリークリスマーース♪♪
今年も皆とクリスマスを迎えられて、メリーとっても嬉しいわ♪
本当は昨夜カウントダウンした後、きっかり零時に上りたかったんだけど…来年以降のクリスマスの宿題にとっとくとしましょ!
聖クリスマスに紹介するクリスマス映画は、メリー1番のお気に入り――「34丁目の奇蹟」よ!
「老舗デパートのコールズで働くシングルマザーのドリー・ウォーカーは、自らが責任者を務めるクリスマスイベントのサンタクロース役に、その場に居合わせた老人クリス・クリングルを起用する。
自分をサンタと信じているクリスにドリーは若干の不安を感じるが、子供の扱いが上手く、教養に溢れ、コールズの利益だけを追求しない誠実なクリスは、子供達は勿論その親達からも支持され、コールズの売り上げは大きく伸びる。
また、過去の辛い経験から夢を持つ事を否定し、娘スーザンにもサンタは存在しないと教えていたドリーも、クリスの誠実な人柄に好感を抱くようになる。
ところがコールズの買収を企んでいるライバルデパート、ショッパーズのランバーグ社長は面白くない。
そこで命令を受けたランバーグの部下は、クリスにサンタ役を奪われたという男を唆して彼に喧嘩を売らせる。
子供好きである事を下品な言葉で中傷されたクリスは激怒、思わず持っていた杖でその男を殴ってしまう。
そこにランバーグの部下らが現れ、コールズのサンタが暴力を振るったと騒ぎ立てる。
クリスは逮捕されるが、殴られた本人が大した怪我ではなく、精神鑑定で異常が有るとされた為、起訴はされずに病院送りとなった。
この状況に、ドリーのボーイフレンドの弁護士ブライアン・ベッドフォードがクリスの弁護を買って出る。
ブライアンはクリスがわざと精神鑑定で異常と判定されるように振る舞った事を見抜く。
その理由を問われたクリスは、かっとしたとは言え、暴力を振るってしまった自分にサンタの資格はなく、子供達の夢を守る為にも、ただの頭のおかしい老人という事にしておいた方が良いと考えたからだと答える。
そんな彼にブライアンは、名誉を回復する為に法廷で争う事を勧める。
ブライアンの熱意を受け、クリスはその申し出を受ける事にした。
前代未聞の『サンタクロースは実在するか』を賭けての裁判、検察側のエド・コリンズ検事はバカバカしい裁判と舐めてかかっていたが、優秀な弁護士ブライアンの巧みな法廷戦術に翻弄される。
またコールズ社は全面的にクリスを支持する事を表明し、マスコミを含め世論もクリス支持を訴える。
しかし結審を前にハーパー判事は『気持ちではクリスを支持したいが、法的にサンタの存在を認める事は出来ない』との苦しい本音を密かにブライアンに漏らす。
奇しくもクリスマスイブと重なった結審の日、ハーパー判事がサンタの存在を否定する判決文を読み上げようとすると、スーザンがおもむろに判事に近付き、クリスマスプレゼントと称して何かを渡す。
中には1ドル札が入っており、それに印字された『イン・ゴッド・ウィー・トラスト(=我々は神を信じる)』の文言が、赤い丸で囲われていた。
これを見たハーパー判事は苦悩から解放され、クリスがサンタクロースである事を認めるとの判決を下す。
大喝采の中、クリスはこれからがサンタクロースとしての仕事の本番と告げ、ブライアン達の前から姿を消したのだった。
一方スーザンはかつてクリスがサンタである事を証明する為に、クリスマスプレゼントとして父親と家と弟を頼んでいた。
流石にそれは無理だろうと諦めていたスーザンだったが、クリスの導きでドリーとブライアンはイヴの夜に結婚。
更にドリーには家を購入できるだけの特別ボーナスが出る。
後は弟だけだが、それは10ヶ月後に叶いそうだ。
――果たしてクリスは本当にサンタクロースだったのか?」
監督:レス・メイフィールド
脚本:ジョージ・シートン、ジョン・ヒューズ
原案:ヴァレンタイン・デイヴィス
製作:ジョン・ヒューズ
製作総指揮:ウィリアム・ライアン、ウィリアム・S・ビーズレイ
音楽:ブルース・ブロートン
撮影:ジュリオ・マカット
編集:ラジャ・ゴズネル
キャスト:リチャード・アッテンボロー(謎の老紳士、クリス・クリングル)
エリザベス・パーキンス(臆病なシングルマザー、ドリー・ウォーカー)
ディラン・マクダーモット(正義の弁護士、ブライアン・ベッドフォード)
ロバート・プロスキー(苦悩する判事、ヘンリー・ハーパー)
マーラ・ウィルソン(リアリストの娘、スーザン・ウォーカー)
J・T・ウォルシュ(疑い深い検察官、エド・コリンズ)
(↑ウィキより)
この映画が最初にアメリカで公開されたのはモノクロ期の1947年、その後1955年にトーマス・ミッチェル主演でリメイク作が公開、1959年にはエド・ウィン主演でテレビドラマの形で放映され、1963年にはミュージカル化してブロードウェイで上演、1973年にはデヴィッド・ハートマンらが出演するテレビ映画として放映されたの。
そして1994年に3度目のリメイク映画化、初回に公開されたものと粗筋を較べると、1994年版は戦う相手を明確にし、展開を解り易くし直してる印象を受けたわ。
今回はメリーが唯一観た事の有る1994年版を紹介――何と言っても素晴しいのが、俳優リチャード・アッテンボローの演技!
映画の中でクリス・クリングルを演じる彼は、本当のサンタクロースと錯覚しそうな程、自然な演技で真に迫ってるの。
名前を聞いても顔が思い浮ばないと言う人は、「ジュラシックパーク」の実業家、ジョン・ハモンドお爺ちゃんの顔をイメージすれば良いわ。
真っ白な顎髭は地毛で、床まで届くような長さは無いけど、かえってわざとらしさを感じさせないの。
元から所持していたと言うサンタクロースの服は、本物の金糸で縁取ってあり、本物の金のボタンで留めてある。
指にはクリスマスリースを象った金の指輪。
物腰は柔らかく、あらゆる国の言語を話せ、手話まで出来る。
あまりのリアリティに、彼の前では大人すらサンタの存在を信じてしまいそうになるけど、そんな彼を危険視する人達も居たのよ。
「クリス・クリングル氏は虚言吐き、或いはキチガイ。子供達に近付けてはいけない。」
とうとう彼がサンタか否かを法廷で争う事態にまで発展したの。
サンタの実在を巡って裁判を行うなんて、如何にも訴訟大国アメリカが作った映画ね。
この映画については敢えてラストを明かすけど、クリス・クリングル氏は本当のサンタとして認められるわ。
その理由は「アメリカという国は、目に見えないけれど確かに存在する神を信じる」事を、1ドル札で公式に表明してるからよ。
クリス・クリングル氏は言うわ、「サンタは夢のシンボル(象徴)」と、「真実ばかりを追求し、疑い続けなくてはならない人生は辛過ぎる」って。
目には見えないものでも、人はその存在を信じたがるわ。
神様も然り――時に信じる神が他者と違う事で争いが起きても、宗教は国を成り立たせ人同士の絆を結ぶ。
神は私達の目には見えないけど、私達は神を必要としてるでしょ?
サンタクロースもおんなじよ。
サンタを信じない大人だって、自分の子供にはサンタの存在を信じさせようとするし、夢の有る大人に育って貰いたいと願う。
サンタを信じられないのなら、この世の良心を疑う事になるわ。
まだサンタクロースの存在を否定したい人は、「サンタクロースって本当に居るの?」を読んだら良いわ。
ところでクリス・クリングル氏は本当にサンタだったのかしら?
映画では答えをはっきりさせずに終るけど、メリーは本当のサンタクロースだって信じてる。
貴方はどーお?
さて、聖クリスマスが終る前に、5曲目のクリスマスソングを紹介しなくちゃね――「Silent Night(きよしこの夜)」、聖夜に相応しい歌といえば、やっぱりこれよね!
今夜は来てくれて有難う、また明日も一緒に楽しく歌いましょうね♪
Silent night, holy night♪
All is calm, all is bright♪
Round yon Virgin, Mother and Child♪
Holy infant so tender and mild♪
Sleep in heavenly peace♪
Sleep in heavenly peace♪
Silent night, holy night♪
Shepherds quakeat at the sight♪
Glories stream from heaven afar♪
Heavenly hosts sing Alleluia♪
Christ the Savior is born♪
Christ the Savior is born♪
【日本語詩】
清し、この夜♪
星は、光り♪
救いの御子は♪
まぶねの中に♪
眠り給う♪
いと安く♪
清し、この夜♪
御告げ、受けし♪
牧人達は♪
御子の御前に♪
額ずきぬ♪
かしこみて♪
…日が終る間際にメリークリスマス、びょりです。(汗)
毎度ようつべより、「きよしこの夜」。
弁護士が正義側に立ってるところが、アメリカらしい映画だなと。(笑)
また、観終わってから、アメリカ皇帝ジョシュア・エイブラハム・ノートンのエピソードを思い出した。
この映画は割と近年になってリメイクされたのだが、オリジナルが公開された当時の、レトロな時代の雰囲気を、良く再現してるように思う。
向うはクリスマスにパレードを行う。(ジングル・オール・ザ・ウェイにも出て来ました。)
流石アメリカさんはやる事がでかいな~と感心したが、日本でも例えば秩父夜祭なんかで、ド派手な山車を牽き回したりしてるっけ。
そういや秩父夜祭も毎年寒くなる12/3に行ってる、クリスマス同様冬至のお祝いの意味が篭められてるんだろか?
ちなみにクリス・クリングルとは、サンタクロースがアメリカに持ち込まれた際の名前です。
【続】
今年も皆とクリスマスを迎えられて、メリーとっても嬉しいわ♪
本当は昨夜カウントダウンした後、きっかり零時に上りたかったんだけど…来年以降のクリスマスの宿題にとっとくとしましょ!
聖クリスマスに紹介するクリスマス映画は、メリー1番のお気に入り――「34丁目の奇蹟」よ!
「老舗デパートのコールズで働くシングルマザーのドリー・ウォーカーは、自らが責任者を務めるクリスマスイベントのサンタクロース役に、その場に居合わせた老人クリス・クリングルを起用する。
自分をサンタと信じているクリスにドリーは若干の不安を感じるが、子供の扱いが上手く、教養に溢れ、コールズの利益だけを追求しない誠実なクリスは、子供達は勿論その親達からも支持され、コールズの売り上げは大きく伸びる。
また、過去の辛い経験から夢を持つ事を否定し、娘スーザンにもサンタは存在しないと教えていたドリーも、クリスの誠実な人柄に好感を抱くようになる。
ところがコールズの買収を企んでいるライバルデパート、ショッパーズのランバーグ社長は面白くない。
そこで命令を受けたランバーグの部下は、クリスにサンタ役を奪われたという男を唆して彼に喧嘩を売らせる。
子供好きである事を下品な言葉で中傷されたクリスは激怒、思わず持っていた杖でその男を殴ってしまう。
そこにランバーグの部下らが現れ、コールズのサンタが暴力を振るったと騒ぎ立てる。
クリスは逮捕されるが、殴られた本人が大した怪我ではなく、精神鑑定で異常が有るとされた為、起訴はされずに病院送りとなった。
この状況に、ドリーのボーイフレンドの弁護士ブライアン・ベッドフォードがクリスの弁護を買って出る。
ブライアンはクリスがわざと精神鑑定で異常と判定されるように振る舞った事を見抜く。
その理由を問われたクリスは、かっとしたとは言え、暴力を振るってしまった自分にサンタの資格はなく、子供達の夢を守る為にも、ただの頭のおかしい老人という事にしておいた方が良いと考えたからだと答える。
そんな彼にブライアンは、名誉を回復する為に法廷で争う事を勧める。
ブライアンの熱意を受け、クリスはその申し出を受ける事にした。
前代未聞の『サンタクロースは実在するか』を賭けての裁判、検察側のエド・コリンズ検事はバカバカしい裁判と舐めてかかっていたが、優秀な弁護士ブライアンの巧みな法廷戦術に翻弄される。
またコールズ社は全面的にクリスを支持する事を表明し、マスコミを含め世論もクリス支持を訴える。
しかし結審を前にハーパー判事は『気持ちではクリスを支持したいが、法的にサンタの存在を認める事は出来ない』との苦しい本音を密かにブライアンに漏らす。
奇しくもクリスマスイブと重なった結審の日、ハーパー判事がサンタの存在を否定する判決文を読み上げようとすると、スーザンがおもむろに判事に近付き、クリスマスプレゼントと称して何かを渡す。
中には1ドル札が入っており、それに印字された『イン・ゴッド・ウィー・トラスト(=我々は神を信じる)』の文言が、赤い丸で囲われていた。
これを見たハーパー判事は苦悩から解放され、クリスがサンタクロースである事を認めるとの判決を下す。
大喝采の中、クリスはこれからがサンタクロースとしての仕事の本番と告げ、ブライアン達の前から姿を消したのだった。
一方スーザンはかつてクリスがサンタである事を証明する為に、クリスマスプレゼントとして父親と家と弟を頼んでいた。
流石にそれは無理だろうと諦めていたスーザンだったが、クリスの導きでドリーとブライアンはイヴの夜に結婚。
更にドリーには家を購入できるだけの特別ボーナスが出る。
後は弟だけだが、それは10ヶ月後に叶いそうだ。
――果たしてクリスは本当にサンタクロースだったのか?」
監督:レス・メイフィールド
脚本:ジョージ・シートン、ジョン・ヒューズ
原案:ヴァレンタイン・デイヴィス
製作:ジョン・ヒューズ
製作総指揮:ウィリアム・ライアン、ウィリアム・S・ビーズレイ
音楽:ブルース・ブロートン
撮影:ジュリオ・マカット
編集:ラジャ・ゴズネル
キャスト:リチャード・アッテンボロー(謎の老紳士、クリス・クリングル)
エリザベス・パーキンス(臆病なシングルマザー、ドリー・ウォーカー)
ディラン・マクダーモット(正義の弁護士、ブライアン・ベッドフォード)
ロバート・プロスキー(苦悩する判事、ヘンリー・ハーパー)
マーラ・ウィルソン(リアリストの娘、スーザン・ウォーカー)
J・T・ウォルシュ(疑い深い検察官、エド・コリンズ)
(↑ウィキより)
この映画が最初にアメリカで公開されたのはモノクロ期の1947年、その後1955年にトーマス・ミッチェル主演でリメイク作が公開、1959年にはエド・ウィン主演でテレビドラマの形で放映され、1963年にはミュージカル化してブロードウェイで上演、1973年にはデヴィッド・ハートマンらが出演するテレビ映画として放映されたの。
そして1994年に3度目のリメイク映画化、初回に公開されたものと粗筋を較べると、1994年版は戦う相手を明確にし、展開を解り易くし直してる印象を受けたわ。
今回はメリーが唯一観た事の有る1994年版を紹介――何と言っても素晴しいのが、俳優リチャード・アッテンボローの演技!
映画の中でクリス・クリングルを演じる彼は、本当のサンタクロースと錯覚しそうな程、自然な演技で真に迫ってるの。
名前を聞いても顔が思い浮ばないと言う人は、「ジュラシックパーク」の実業家、ジョン・ハモンドお爺ちゃんの顔をイメージすれば良いわ。
真っ白な顎髭は地毛で、床まで届くような長さは無いけど、かえってわざとらしさを感じさせないの。
元から所持していたと言うサンタクロースの服は、本物の金糸で縁取ってあり、本物の金のボタンで留めてある。
指にはクリスマスリースを象った金の指輪。
物腰は柔らかく、あらゆる国の言語を話せ、手話まで出来る。
あまりのリアリティに、彼の前では大人すらサンタの存在を信じてしまいそうになるけど、そんな彼を危険視する人達も居たのよ。
「クリス・クリングル氏は虚言吐き、或いはキチガイ。子供達に近付けてはいけない。」
とうとう彼がサンタか否かを法廷で争う事態にまで発展したの。
サンタの実在を巡って裁判を行うなんて、如何にも訴訟大国アメリカが作った映画ね。
この映画については敢えてラストを明かすけど、クリス・クリングル氏は本当のサンタとして認められるわ。
その理由は「アメリカという国は、目に見えないけれど確かに存在する神を信じる」事を、1ドル札で公式に表明してるからよ。
クリス・クリングル氏は言うわ、「サンタは夢のシンボル(象徴)」と、「真実ばかりを追求し、疑い続けなくてはならない人生は辛過ぎる」って。
目には見えないものでも、人はその存在を信じたがるわ。
神様も然り――時に信じる神が他者と違う事で争いが起きても、宗教は国を成り立たせ人同士の絆を結ぶ。
神は私達の目には見えないけど、私達は神を必要としてるでしょ?
サンタクロースもおんなじよ。
サンタを信じない大人だって、自分の子供にはサンタの存在を信じさせようとするし、夢の有る大人に育って貰いたいと願う。
サンタを信じられないのなら、この世の良心を疑う事になるわ。
まだサンタクロースの存在を否定したい人は、「サンタクロースって本当に居るの?」を読んだら良いわ。
ところでクリス・クリングル氏は本当にサンタだったのかしら?
映画では答えをはっきりさせずに終るけど、メリーは本当のサンタクロースだって信じてる。
貴方はどーお?
さて、聖クリスマスが終る前に、5曲目のクリスマスソングを紹介しなくちゃね――「Silent Night(きよしこの夜)」、聖夜に相応しい歌といえば、やっぱりこれよね!
今夜は来てくれて有難う、また明日も一緒に楽しく歌いましょうね♪
【Silent Night(きよしこの夜)】
Silent night, holy night♪
All is calm, all is bright♪
Round yon Virgin, Mother and Child♪
Holy infant so tender and mild♪
Sleep in heavenly peace♪
Sleep in heavenly peace♪
Silent night, holy night♪
Shepherds quakeat at the sight♪
Glories stream from heaven afar♪
Heavenly hosts sing Alleluia♪
Christ the Savior is born♪
Christ the Savior is born♪
【日本語詩】
清し、この夜♪
星は、光り♪
救いの御子は♪
まぶねの中に♪
眠り給う♪
いと安く♪
清し、この夜♪
御告げ、受けし♪
牧人達は♪
御子の御前に♪
額ずきぬ♪
かしこみて♪
…日が終る間際にメリークリスマス、びょりです。(汗)
毎度ようつべより、「きよしこの夜」。
弁護士が正義側に立ってるところが、アメリカらしい映画だなと。(笑)
また、観終わってから、アメリカ皇帝ジョシュア・エイブラハム・ノートンのエピソードを思い出した。
この映画は割と近年になってリメイクされたのだが、オリジナルが公開された当時の、レトロな時代の雰囲気を、良く再現してるように思う。
向うはクリスマスにパレードを行う。(ジングル・オール・ザ・ウェイにも出て来ました。)
流石アメリカさんはやる事がでかいな~と感心したが、日本でも例えば秩父夜祭なんかで、ド派手な山車を牽き回したりしてるっけ。
そういや秩父夜祭も毎年寒くなる12/3に行ってる、クリスマス同様冬至のお祝いの意味が篭められてるんだろか?
ちなみにクリス・クリングルとは、サンタクロースがアメリカに持ち込まれた際の名前です。
【続】