――「友よ…!」←この台詞で思い浮ぶのはジャイアンとこの男。
……グオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォ…!!
――ザバアァァァァァ…ン!!!!
ウウウ~~~~♪(ウウウ~~~~♪)
ウウ~~~~ウウ~~~ウウ~~~~~~~~~♪
(ファンファンファ~ファファファファファン♪)
宇宙~のう~みぃ~はぁ~…♪
――ビシュウ……!!
お~れぇ~~の・う~みぃ~~♪
――ドゴォォォン…!!!
俺の…♪ 果てしな…ぁい♪ あ・こ・が・れ・さ…♪
(ファン♪ファ~ンファファン…♪)
地球・の・歌は…♪(チャ~ラ~♪) お~れぇ~~…の歌ぁ…♪
俺の…♪ 捨て切れ~ぇぬ…♪ ふ~る・さとぉさぁ~~♪
友よぉ~~~♪ 明日のぉ~無い♪ ほぉしと…知ってもぉ…♪
やはりぃ~~~♪ 守ぉってぇ~~~~♪ た・た・かぁうのだぁ~~♪
命・を・捨ぅてぇてぇ…♪ 俺はぁ…♪ 生ぃきるぅ~…♪
命・を・捨ぅてぇてぇ~…♪
俺はぁ~~~♪
生~~~きぃ~~~るぅ~~~~~~~~♪
――ジャンッジャッジャン♪
1978年3/14~1979年2/13迄、TV朝日系にて放映。
製作したのは東映動画(現『東映アニメーション』)。
OPタイトルは『宇宙海賊キャプテンハーロック』、作詞は保富康午氏、作曲は平尾昌晃氏、編曲は横山菁児氏、歌ってるのはアニソン四天王の1人、命を捨てて歌う兄貴水木一郎氏。
原作は松本零士氏が1977~1979年迄『プレイコミック』で連載してた漫画。
77年劇場版『宇宙戦艦ヤマト』の大ヒットを受け、それまで永井豪氏と組む事の多かった東映も、以降は松本氏に企画協力を依頼するようなったのでした。
この『ハーロック』は元よりアニメ制作に興味を持っていた氏が、最初からTVアニメ化を目論見、温めていたアイディアだったそう。
OPテロップを見ると、松本氏だけでなく、『スタジオぬえ』も原作として名前が挙がってまして。
かつては『ヤマト』、後年は『マクロス』と、アニメの人気SFメカデザインを数多く手懸けたSFアートスタジオは、『アルカディア号』等のデザインにも参加して居たらしい。
西暦2977年――地球は1つの国家に統一され、科学万能の文明に溺れていた人類は退廃の一途を辿っていた。
或る日、宇宙から日本のと或る地域に、巨大なペナントが打ち込まれる。
それは『マゾーン』と呼ばれる地球外種族が、侵略の目標として打ち込んだ電波灯標だったのだ。
しかし多くの人々は、特にこれを問題視せず、何の対策も取らずに放っていた。
そんな中、逸早く地球の危機に勘付いた男が2人…
老科学者台羽博士と、宇宙海賊『キャプテン・ハーロック』であった。
その内の1人、台羽博士がマゾーンに殺害され、残された博士の息子『正』は、犯人をハーロックと思い込み、復讐を果そうとアルカディア号に乗り込んで来る。
だが、それは誤解であった。
ハーロックこそ腐敗した地球に代り、マゾーン宇宙艦隊と戦う男だったのだ。
誤解を解いた正は、アルカディア号のクルーとして、ハーロックと共に地球を守る決意をする――
――粗筋を語るとこんな感じ。
好きで観てたんで、今でもそれなりに覚えてるようです。(照笑)
ただ、原作の漫画は読んだ事無い(汗)…調べた限りでは、どうやら未完のままらしく。
アニメと漫画ではかなり内容が違うらしいのですな。
アニメには『まゆ』って言う、ハーロックの親友『トチロー』の娘が登場するのですが、これはアニメスタッフのオリジナルらしい。
ハーロックの親友『トチロー』っつうのは、アルカディア号の設計&建造者で、若くして死亡したと設定されている。
その後アルカディア号の中央コンピューターに彼の意思が組み込まれる事に。
理屈は解らんけど、アルカディア号は彼の意志によって動かされてた訳ですよ。
んでその彼には、地球に残して来た『まゆ』って少女が居りまして…奥さんが誰なのかは知らないんですがね。(某友人から「クイーン・エメラルダスだよ~」と聞かされた事有るけど…これってガセ??)(←コメント下さった飛鷹 小夜子さんによると、ガセではないらしい…但し、この作品の中だけの設定らしく。ちなみにこの作品中では何故か『エメラーダ』に改名されていた)
「その娘の生きる地球を守る為、戦う」という理由付けを作った訳ですよ。
…個人的にこれは正解だったんでないかと。
ハーロックの義理堅さ、人間性を印象付ける為にもね。
けど…じゃ、何で『まゆ』を連れて地球脱出しようとは考えなかったのか?…堕落した地球に嫌気が差したっつうなら…普通そうすると思うんですが。
まゆちゃんが嫌がったのかな~?
「私はこの地球に残りたいの」って…彼女の地球での暮らし、全く謎だったんですが…。
【追記】
…この件について、飛鷹 小夜子さんから御解答を戴きました。↓
何故地球に【まゆ】を残したか。
それは「母なる大地で育って欲しい」という、トチローの意思だったのです。
まゆちゃんの保護者がならず者のハーロックと言う事で虐められたまゆちゃんが「お願い宇宙へ連れてって!」と訴えるシーンでハーロックがまゆに言います。
…そうか…そうだったのか…!
飛鷹 小夜子さん、教えて戴き有難う御座いました!(礼)
余談ですが、まゆちゃんの趣味はオカリナを吹く事でして。
このオカリナの寂し気な音色が、未だに耳に残ってて離れません。
ポ~ポ~ポ~ポ~~ポポ~ポ~~ポ~ポ~~♪ ポ~ポ~ポ~ポ~~ポポ~ポ~~ポ~ポ~~♪…こんな感じ。
…CDに収録されて売ってないものか。
他に印象深かったのは敵種族『マゾーン』の描写。
「紙の様に燃える女」っつって、死ぬとボォォッと燃えちゃうんですよ。
これがミステリアスで面白い設定だと思った。
女王として種族を統べる『ラフレシア』は、どうやら地球人だったらしいのですが…。(この辺りの詳細も今一解らず)
私の記憶が確かなら、アニメの最終回はかなり衝撃的でした。
女王ラフレシアとの戦いに勝ち、女王の統べる艦隊を地球から去らせたのは良いが、地球には既にマゾーン一族が根を下ろしていた。
最終回でいきなりこのマゾーン達に一斉攻撃され、滅亡してしまう地球。
その間、ハーロック達、驚いてただ見てるだけ。(汗)
一方のマゾーン達も、滅ぼした後、侵略するでもなく、とっとと宇宙の彼方にさようなら。
滅んでしまった地球…荒廃した地上でハーロックは、まゆや正に向ってこう言う。
「君等若者が、これからの地球を担って行くんだ。」
若者達に地球の復興を託し、そしてハーロックは再び宇宙へと旅立って行くのだった…。
……え~と…これで合ってます?…合ってますかね…?(汗)
――御免なさい、全然違ってたらしい。(土下座)
正しくは…これも飛鷹 小夜子さんから戴いたコメントなのですが↓
ラフレシア達宇宙船団の一行は帰りますが、ペナントにいたマゾーンと地球に前からいたマゾーンが一斉に人類を攻めます。
ハーロックはただ黙って見ます。
何故戦わないのか?それは地球総括首相?に自分のクルーの犯罪者リストから削除する為の駆け引きをしたんです。
で、首相が折れて、ハーロックはその返答に答える為にペナントを撃ちます。
で、その動力源だったペナントが破壊され、全世界のマゾーンは又眠りにつきます。
で、荒れ果てた大地を乗組員と人類に任せハーロックとミーメが宇宙に去っていくという終わりです。
…ほぼ全文載せさせて頂きました。
小夜子さん、重ねてどうも有難う御座います。(礼)
やっぱり子供の時観た記憶って曖昧だなぁ…。(汗)
全国ハーロックファンの皆様、失礼な発言、大変済みませんでした。(再び土下座)
ああでも…これで漸く子供時分ハーロックに抱いた疑念っつかトラウマが晴れたです…。
そうか…ハーロックは地球を放っておいたんじゃなかったんだ…良かった…。(…あれ?でも…けど…攻撃された間…人はいっぱい亡くなっただろうな…まぁハーロックは正義の味方じゃなく、あくまで海賊だから…)(汗)
今でも好きな作品。(いいかげんに覚えてたクセに言うのも何ですが…)
チーフディレクター『りん・たろう』氏の、独特な陰影強い演出が好みでね~。(『幻魔大戦』の監督さんです)
基本コンセプトは『ヤマト』とあんま変らないと思うんですよ。
宇宙船内で暮すクルー達が、終末間近の地球を守る為に戦うっつう点では同じ。
それなのに雰囲気違って観えるのは、氏の演出と主人公『ハーロック』の存在のお陰じゃないかと。
マントの似合う敵キャラは数多居れど、マントの似合う主人公はハーロックとルフィくらいじゃないでしょうかねぇ?(笑)
宇宙で海賊旗はためかせちゃうのも格好良いぞ!
戦艦は飛ぶわ海賊船は飛ぶわ女の子は飛んじゃうわ…アニメって本当、夢が有って良いな~。(笑)(皮肉めかして言ってるけど、本気でそう思ってるんだよ)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』と、東映アニメーション公式サイト。
……グオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォ…!!
――ザバアァァァァァ…ン!!!!
ウウウ~~~~♪(ウウウ~~~~♪)
ウウ~~~~ウウ~~~ウウ~~~~~~~~~♪
(ファンファンファ~ファファファファファン♪)
宇宙~のう~みぃ~はぁ~…♪
――ビシュウ……!!
お~れぇ~~の・う~みぃ~~♪
――ドゴォォォン…!!!
俺の…♪ 果てしな…ぁい♪ あ・こ・が・れ・さ…♪
(ファン♪ファ~ンファファン…♪)
地球・の・歌は…♪(チャ~ラ~♪) お~れぇ~~…の歌ぁ…♪
俺の…♪ 捨て切れ~ぇぬ…♪ ふ~る・さとぉさぁ~~♪
友よぉ~~~♪ 明日のぉ~無い♪ ほぉしと…知ってもぉ…♪
やはりぃ~~~♪ 守ぉってぇ~~~~♪ た・た・かぁうのだぁ~~♪
命・を・捨ぅてぇてぇ…♪ 俺はぁ…♪ 生ぃきるぅ~…♪
命・を・捨ぅてぇてぇ~…♪
俺はぁ~~~♪
生~~~きぃ~~~るぅ~~~~~~~~♪
――ジャンッジャッジャン♪
1978年3/14~1979年2/13迄、TV朝日系にて放映。
製作したのは東映動画(現『東映アニメーション』)。
OPタイトルは『宇宙海賊キャプテンハーロック』、作詞は保富康午氏、作曲は平尾昌晃氏、編曲は横山菁児氏、歌ってるのはアニソン四天王の1人、命を捨てて歌う兄貴水木一郎氏。
原作は松本零士氏が1977~1979年迄『プレイコミック』で連載してた漫画。
77年劇場版『宇宙戦艦ヤマト』の大ヒットを受け、それまで永井豪氏と組む事の多かった東映も、以降は松本氏に企画協力を依頼するようなったのでした。
この『ハーロック』は元よりアニメ制作に興味を持っていた氏が、最初からTVアニメ化を目論見、温めていたアイディアだったそう。
OPテロップを見ると、松本氏だけでなく、『スタジオぬえ』も原作として名前が挙がってまして。
かつては『ヤマト』、後年は『マクロス』と、アニメの人気SFメカデザインを数多く手懸けたSFアートスタジオは、『アルカディア号』等のデザインにも参加して居たらしい。
西暦2977年――地球は1つの国家に統一され、科学万能の文明に溺れていた人類は退廃の一途を辿っていた。
或る日、宇宙から日本のと或る地域に、巨大なペナントが打ち込まれる。
それは『マゾーン』と呼ばれる地球外種族が、侵略の目標として打ち込んだ電波灯標だったのだ。
しかし多くの人々は、特にこれを問題視せず、何の対策も取らずに放っていた。
そんな中、逸早く地球の危機に勘付いた男が2人…
老科学者台羽博士と、宇宙海賊『キャプテン・ハーロック』であった。
その内の1人、台羽博士がマゾーンに殺害され、残された博士の息子『正』は、犯人をハーロックと思い込み、復讐を果そうとアルカディア号に乗り込んで来る。
だが、それは誤解であった。
ハーロックこそ腐敗した地球に代り、マゾーン宇宙艦隊と戦う男だったのだ。
誤解を解いた正は、アルカディア号のクルーとして、ハーロックと共に地球を守る決意をする――
――粗筋を語るとこんな感じ。
好きで観てたんで、今でもそれなりに覚えてるようです。(照笑)
ただ、原作の漫画は読んだ事無い(汗)…調べた限りでは、どうやら未完のままらしく。
アニメと漫画ではかなり内容が違うらしいのですな。
アニメには『まゆ』って言う、ハーロックの親友『トチロー』の娘が登場するのですが、これはアニメスタッフのオリジナルらしい。
ハーロックの親友『トチロー』っつうのは、アルカディア号の設計&建造者で、若くして死亡したと設定されている。
その後アルカディア号の中央コンピューターに彼の意思が組み込まれる事に。
理屈は解らんけど、アルカディア号は彼の意志によって動かされてた訳ですよ。
んでその彼には、地球に残して来た『まゆ』って少女が居りまして…奥さんが誰なのかは知らないんですがね。(某友人から「クイーン・エメラルダスだよ~」と聞かされた事有るけど…これってガセ??)(←コメント下さった飛鷹 小夜子さんによると、ガセではないらしい…但し、この作品の中だけの設定らしく。ちなみにこの作品中では何故か『エメラーダ』に改名されていた)
「その娘の生きる地球を守る為、戦う」という理由付けを作った訳ですよ。
…個人的にこれは正解だったんでないかと。
ハーロックの義理堅さ、人間性を印象付ける為にもね。
けど…じゃ、何で『まゆ』を連れて地球脱出しようとは考えなかったのか?…堕落した地球に嫌気が差したっつうなら…普通そうすると思うんですが。
まゆちゃんが嫌がったのかな~?
「私はこの地球に残りたいの」って…彼女の地球での暮らし、全く謎だったんですが…。
【追記】
…この件について、飛鷹 小夜子さんから御解答を戴きました。↓
何故地球に【まゆ】を残したか。
それは「母なる大地で育って欲しい」という、トチローの意思だったのです。
まゆちゃんの保護者がならず者のハーロックと言う事で虐められたまゆちゃんが「お願い宇宙へ連れてって!」と訴えるシーンでハーロックがまゆに言います。
…そうか…そうだったのか…!
飛鷹 小夜子さん、教えて戴き有難う御座いました!(礼)
余談ですが、まゆちゃんの趣味はオカリナを吹く事でして。
このオカリナの寂し気な音色が、未だに耳に残ってて離れません。
ポ~ポ~ポ~ポ~~ポポ~ポ~~ポ~ポ~~♪ ポ~ポ~ポ~ポ~~ポポ~ポ~~ポ~ポ~~♪…こんな感じ。
…CDに収録されて売ってないものか。
他に印象深かったのは敵種族『マゾーン』の描写。
「紙の様に燃える女」っつって、死ぬとボォォッと燃えちゃうんですよ。
これがミステリアスで面白い設定だと思った。
女王として種族を統べる『ラフレシア』は、どうやら地球人だったらしいのですが…。(この辺りの詳細も今一解らず)
私の記憶が確かなら、アニメの最終回はかなり衝撃的でした。
女王ラフレシアとの戦いに勝ち、女王の統べる艦隊を地球から去らせたのは良いが、地球には既にマゾーン一族が根を下ろしていた。
最終回でいきなりこのマゾーン達に一斉攻撃され、滅亡してしまう地球。
その間、ハーロック達、驚いてただ見てるだけ。(汗)
一方のマゾーン達も、滅ぼした後、侵略するでもなく、とっとと宇宙の彼方にさようなら。
滅んでしまった地球…荒廃した地上でハーロックは、まゆや正に向ってこう言う。
「君等若者が、これからの地球を担って行くんだ。」
若者達に地球の復興を託し、そしてハーロックは再び宇宙へと旅立って行くのだった…。
……え~と…これで合ってます?…合ってますかね…?(汗)
――御免なさい、全然違ってたらしい。(土下座)
正しくは…これも飛鷹 小夜子さんから戴いたコメントなのですが↓
ラフレシア達宇宙船団の一行は帰りますが、ペナントにいたマゾーンと地球に前からいたマゾーンが一斉に人類を攻めます。
ハーロックはただ黙って見ます。
何故戦わないのか?それは地球総括首相?に自分のクルーの犯罪者リストから削除する為の駆け引きをしたんです。
で、首相が折れて、ハーロックはその返答に答える為にペナントを撃ちます。
で、その動力源だったペナントが破壊され、全世界のマゾーンは又眠りにつきます。
で、荒れ果てた大地を乗組員と人類に任せハーロックとミーメが宇宙に去っていくという終わりです。
…ほぼ全文載せさせて頂きました。
小夜子さん、重ねてどうも有難う御座います。(礼)
やっぱり子供の時観た記憶って曖昧だなぁ…。(汗)
全国ハーロックファンの皆様、失礼な発言、大変済みませんでした。(再び土下座)
ああでも…これで漸く子供時分ハーロックに抱いた疑念っつかトラウマが晴れたです…。
そうか…ハーロックは地球を放っておいたんじゃなかったんだ…良かった…。(…あれ?でも…けど…攻撃された間…人はいっぱい亡くなっただろうな…まぁハーロックは正義の味方じゃなく、あくまで海賊だから…)(汗)
今でも好きな作品。(いいかげんに覚えてたクセに言うのも何ですが…)
チーフディレクター『りん・たろう』氏の、独特な陰影強い演出が好みでね~。(『幻魔大戦』の監督さんです)
基本コンセプトは『ヤマト』とあんま変らないと思うんですよ。
宇宙船内で暮すクルー達が、終末間近の地球を守る為に戦うっつう点では同じ。
それなのに雰囲気違って観えるのは、氏の演出と主人公『ハーロック』の存在のお陰じゃないかと。
マントの似合う敵キャラは数多居れど、マントの似合う主人公はハーロックとルフィくらいじゃないでしょうかねぇ?(笑)
宇宙で海賊旗はためかせちゃうのも格好良いぞ!
戦艦は飛ぶわ海賊船は飛ぶわ女の子は飛んじゃうわ…アニメって本当、夢が有って良いな~。(笑)(皮肉めかして言ってるけど、本気でそう思ってるんだよ)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』と、東映アニメーション公式サイト。
しかし…ハーロック程夢中に観ていた訳ではなかったので、ハーロック以上に薄らぼんやりとしか覚えてません。(子供から見て話難しかったし…)
ただ最終回については…ファンには申し訳無いですが(汗)、アニメファンの間でかなり伝説化してまして。(笑)
噂で聞くだけでなく、ビデオで最終回だけ仲間から観せられたりと、知っては居るんですね~。
あのラストはかなり衝撃的でした。(苦笑)
という訳で後年観たのは最終回だけだから、詳しい話は知らず語れず…アニソンシリーズではそれ故取り上げ予定が無いという。
…当時好きで観ていらっしゃった方々は、切なかっただろうなと思います。(苦笑)
最もあの話で最後ではなく、実際には後数話続く予定だったそうで…しかしあの話から一体どうやってオチ付ける予定だったのか?(汗)
最早永遠の謎なのでしょうか…。
コメント有難う御座いました~!
映画は見られてないとか、なので。
私はレンタルしました。
アフロディアの声は映画では戸田恵子さんでした。TVでは榊原さん? で、S-1人って、実は地球人だったんです。そう亜空間飛行中に時空のひずみで過去へ来てしまったんです。S-1人との戦いで火星か水星だったかな?が軌道を離れて(だったかな?)で、未来のS-1の配置になったとか。で、ガットラーの部下が地球人の猛攻に焦りまくり、とうとう核のスイッチを押してしまいます。で、地球は汚染されます。アフロディアはマリンを庇いガットラーを撃ち、動揺したアフロディアは自分で自分を撃ちます。もう、悲惨・・・・。で、マリンは汚染された地球に向かい、汚染された海を死んだアフロディアを抱いて見る・・・。本当に救いが無い終わりです。
『ハーロック』って再放送も殆どされなかったような…?
繰返し観てない為、記憶の修正が出来ずに、育っちゃったんでしょうね~。(汗)
そうですか、まゆちゃんは(アニメの『ハーロック』の中だけと言えど)、やっぱりエメラーダの子供だったんですね。
それで…捨てられちゃったんですか??(汗)
トチローの意思を守ろうと、トチローの生れ故郷の地球…トチローの親戚に預ける事にしたのかな…。
アルカディア号って自動修復機能有りましたっけ?
何せ生きてる船だしな~。(笑)
ミーメ…お酒呑んで酔っ払ったシーンを観たような記憶が…案外ひょうきんなキャラだった…ような覚えが有る。(笑)
ハーロックに惚れたマゾーン一族の娘の話とか…断片的な記憶は有るんですけどね~、どうも繋がらないな…。(汗)
あ、その話も知らない。
1千万は高過ぎだろう。
その金で1本TVアニメ出来ちゃいそうですよ。(笑)
しかも素人…そういう話題作りの為だけのキャスティングは嫌だな~。(汗)
『アクロバンチ』のラストはですね~、アニソンシリーズで紹介予定じゃないので、此処でぶっちゃけちゃうと――
地球は滅んじゃうが、神(?)によって選ばれた主人公達だけは、新しく創造された地球で幸せにセカンド・ライフっつう…そんな『ノアの方舟』的オチでした。(笑)
『イデオン』に悪い影響受けた感じで…あれも一種の転生オチだったんでしょうな。(苦笑)
『転生』の受取り方にもよるでしょうが…現世で死んだ事実には変りなく、個人的には「悲惨なラスト」だったと思うのですよ、『イデオン』も。(笑)
『バルディオス』はファンの人気で蘇りましたね。
映画を観てないんで、何とも言えませんが…。(汗)
色々教えて戴き、有難う御座いました!(礼)
一杯アニメがありますから。話がゴッチャまぜになったのでしょう。
えっとですね。
まゆちゃんは、トチローとエメラーダの子供です。(この設定はアニメのハーロックだけでしょう。)
トチローが死んで宇宙葬(死体をカプセルに入れて宇宙に流す)の時に、エメラーダも小型宇宙船でトチローについていきます。まだ乳飲み子のまゆちゃんを捨てる。育児拒否のエメラーダさんであります。
アルカディア号は乗組員がいなくても動くので大丈夫でしょう。過去の何回も自動で動いてるし。ミーメは結構頼りになりますしね。(強いですよ)
ちと、違うお話になりますが、
映画版【我青春のアルカディア】では、最初のシーン。初代ハーロック。吹き替えが 石原裕次郎氏っていうのはご存知でしょうか?最初のわずか数秒(1分もなかったと思います)で ギャラ、な・・・なんと 1000万!!! それを聞いた時には「その分、製作費にあてろーーーーーー!!!!」と、子供心に腹が立ちました。しかも、そんなに いい声でもないのに!!
「アクロバンチ」のラストは知りません。悲惨なんですか。イデオンは最後まあ、全員死・・・ですが。でも、【転生】という形なのでしょう?
『バルデォオス』これって、救いがないですからね。メビウスの輪ですから・・・。でもTV放送打ち切りなのに、映画になったという、素晴らしい?作品です。
お騒がせして申し訳有りませんでした。(土下座)
とは言え80年代、ラストが悲惨というアニメは多かった気がします。
多くは打ち切りが絡んでなし崩しに~っつうパターンが多かったけど…私が記憶してる悲惨なラスト、『バルディオス』、『イデオン』、『アクロバンチ』…悲惨とは言わないまでも『ミンキーモモ』とか。
やっぱその背景として、米ソ間の緊張や某予言が有ったんではないかなぁと。
松本氏の作品の多くは繋がってる場合が多いですが…小夜子さんの御意見伺う限り、別物として考えた方が良いのかな?
しかしそうなると…まゆちゃんの母親は一体誰…?
コメント有難う御座いました~♪
飛鷹 小夜子さん…お久し振りですv
そして御免なさい!(土下座)
重ねて有難う御座いました~~!!(礼)
…そういうラストだったのですね~。
成る程、それならマゾーンが攻めた後、姿を隠した理由が解る…という事は作品がラストを迎えた後も、マゾーン達は未だ地球に残ってるという事…?
…だ、大丈夫なのでしょうか…?(汗)
地球の危機にちゃっかり駆け引き持掛けるハーロックが素敵だ…流石『宇宙海賊』。(笑)
それにしても宇宙に旅立ったのはハーロックとミーメだけだったんですか…それも心配…他クルー達居なくて大丈夫なものか…?(汗)
そしてそして…まゆちゃんの母親は誰なのか?…もしも御存知でしたら…って原作では出て来ないんだっけ。(汗)
アニメと原作ではかなり設定違うらしいですからね~、評価が分かれたのは当然でしょう。
御解答戴き有難う御座いました!(礼)
そしてよく知りもしないで、作品に対し失礼な発言しちゃって御免なさいでした。(汗)
お話の内容・・・違うんですが・・・
私ハーロック大好きなので。
何故地球に【まゆ】を残したか。それは「母なる大地で育って欲しい」という、トチローの意思だったのです。まゆちゃんの保護者がならず者のハーロックと言う事で虐められたまゆちゃんが「お願い宇宙へ連れてって!」と訴えるシーンでハーロックがまゆに言います。
それと最後ですが、ラフレシア達宇宙船団の一行は帰りますが、ペナントにいたマゾーンと地球に前からいたマゾーンが一斉に人類を攻めます。ハーロックはただ黙って見ます。何故戦わないのか?それは地球総括首相?に自分のクルーの犯罪者リストから削除する為の駆け引きをしたんです。で、首相が折れて、ハーロックはその返答に答える為にペナントを撃ちます。で、その動力源だったペナントが破壊され、全世界のマゾーンは又眠りにつきます。で、荒れ果てた大地を乗組員と人類に任せハーロックとミーメが宇宙に去っていくという終わりです。
原作?とか999のトチローとエメラルダスとは、無関係として見た方がいいと思います。
まゆの存在は賛否分かれたらしいです。
実はこの作品の最終回覚えていないんですよ。
そうだったのですか。。。それはかなりショックな内容ですね。
確かにこの時期の作品ってラストが悲惨なのがありましたね。
少し後の作品になりますが「宇宙戦士バルディオス」や「伝説巨神イデオン」とか。。。。
時代だったんでしょうね。。
>クイーン・エメラルダスだよ~」と聞かされた事有るけど…これってガセ??
一応恋人同士だったと言うことになっているのでありえない話ではないですね。
確か999でその様な話が出ていたかと。。。映画版かTV版かはっきりしませんが、トチローが死んでその精神がアルカディアのコンピューターに移動するときの話です。
そのときエメラルダスが出てきます。それ以降トチローの意志を継いだ鉄郎を守るようになると。。
(記憶あいまいモードですm(_ _)m)