桃の品種も初め「白鳳」から始まり
「加納岩白桃」そして、一番有名な「清水白桃」
そろそろ終わりかけの頃かな~
そしてその後、お盆のころに「白麗」が出ます
数年前、ちょうどお盆の頃従弟と遊びに行くことになり
お土産は岡山名産の桃を買っていくことに・・・・
そこで、その時期の桃、白麗を初めて知りました。
白桃とは違って、果肉がしっかりしていて、毎年楽しみにしていますが
何しろ生産農家が少なくて、数が出回りません
我が家の畑は、作るのは主人ですが
食べる係りは私です。
フルーツ好きな私は、とても幸せな事です。
今年は豊作で、またとても甘くておいしいものが取れます。
スイカも沢山甘くておいしいものを頂きました。
また今年の大ヒットなもの
ギンウリです
都会の方はご存じないでしょうが
金瓜という黄色いメロンが有ります
その品種違い、銀瓜だそうです
とてもおいしくて好みです。
もう20個以上採れたと思います~
また桃に戻りますが、桃と言えば、
主人と子供時代からの知り合いで、東京大学を卒業されたにも拘らず
畑違いであろう家業の桃農園を継がれている方がおられます。
まあ桃農園と言っても普通に農家しているような訳ではないので
スッゴイ年商とかなんでしょうけどね~
で、我が家では桃はそちらの農園の桃を頂きます
地元で買っても、贈答用となれば、ひとたび驚きの値段になります。
桃1個が千円もする次第です
地方発送するようなものでなければ
1個300円~800円程で、数や大きさでまちまちなお値段の箱が
どちらのスーパーにもドンドンと箱積されて売られています。
私は子供のころから、桃と言えば白桃だとしか知らず
東京へ出て生活し
初めて山梨の桃を食べて、すごく感激したことが忘れられず
へそ曲がりな私はスーパーで山梨の桃を買っているような次第です。
そうそう上京したての頃、
高田の馬場に住んでいたころ、早稲田通りには八百屋さんなども並んでいて
長十郎梨が並んでいたのですが
始めて見るものなんです、
梨も二十世紀しか知りませんでしたね~子供時代
色々な思いでもあります
話が取り留めも脈絡もなくダラダラ長くなりました
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