ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

観客上限最終決定、6月先送りも五輪パラ、政府・組織委が検討

2021-04-21 15:03:51 | コロナ

延ばすねえ、今日出来る事を明日に持ち越すなっていうけどなあ。

関係者はひたすら延命を計る。

それで何が起こるのだろうか?やっぱり神風が吹くのを待つのかな?

”往生際が悪い”とか”潔い”って言葉が好きな国民のはずだが。


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/sports/kyodo_nor-2021042101001328


変なオヤジ 

2021-04-21 13:32:49 | 三流カメラマン

歌舞伎町で暴力団が始めたシノギ。

そこでカメラマンとして働いた後、西新宿の制作会社で働いた。

同時に10歳ほど年上の人が入ったがどうやら同じ求人広告を見たらしい。

そのおっさんは工事現場の監督をしていた人で完全な土方体質だった。

若い頃コンポラ写真を撮っていた自称カメラマンである。

いきなり

「この会社に骨を埋める所存です」

っと挨拶をしてアホかいなと思った。

そういうと好印象を持たれると思ったのだろうか?

2ケ月でいなくなった…やっぱりタダのアホだった。

 


犬の格言 未来とは

2021-04-21 13:16:20 | 生活

「今の積み重ねが未来になるんだワン」

先々の事をよく考えて行動しなさいとよく言うけどもっともだと思う反面何かしら腑に落ちない気もする。

一寸先は闇、1年どころか明日の事すら人には解らない。

それなのに子供に向かって老後の事を考えろと諭すのはバカげてないか?

将来を見据える事が無意味という事ではなく最も考えねばならないのは現状であり現実。

つまり現状認識なんだけどそれがあってこその未来、将来なんだよね。

どう行動するか、それが的確に出来るには現状認識が大事だ。

刹那的って悪い意味で使われる場合が多い様けど本当は違うんじゃなかろか。

今を真剣に生きる事、それが繋がってこその人生という訳だ。

刹那的な生き方は理想であるよ。

っというかしてるな、刹那的な生き方…

 


田舎のテレビは何も無い!

2021-04-21 12:51:55 | 生活

子供の頃、地元に民放は一局しかなかった。

日テレ系列がメインである。だから笑点は見られた。サザエさんは知らない。

何故かウルトラQ、マンは見られた。全員集合は知らない。

今の人には理解不能だろうが昔の田舎ではあるあるネタだ。

よくサザエさんが終わると”ああ、明日は月曜日だ”と憂鬱になる話を聞くがそんな経験が無い。

月曜日にウルトラマンの話はするが全員集合の話はあり得なかった。

ド田舎大学はド田舎県にあるがそこは民放が生意気にも3局あった。

何の事は無い、隣県と一緒なのだ。

テレビだけではない新聞も隣県と一緒。

ド田舎とはそういう所。

 


お笑いは西高東低か?

2021-04-21 11:45:44 | 演芸

関西の若手芸人が

「無名の頃は舞台に上がっても誰も見てへん。みんなプログラムを読んでるからこっちから見ると全員が頭下げとる。お客さんの顔が見えへん、頭ばかり」

と言っていた。

少し知名度も上がり面白そうだとなると顔を上げ始めると言うからまあ厳しくも有難いメーターであるなあ。

関西の小屋は知らないが関東の寄席は全く違いひたすら優しい。

優し過ぎて芸人には毒だと思える事も多々ある。

以前述べた蕎麦を食べるしぐさでいちいち拍手をするなと言いたい。

それは咄家の芸じゃない。そこで盛大に拍手をする事は芸人にとって毒なのだ。当人の為にならないよ。

寄席芸人にも色々あるが芸無し芸人は見ていても辛い。

それが可哀そうで面白くもないのに拍手を送るのは逆効果だ。

つまらない芸の一つに山手線の駅名を並べ立てるやつがある。

これは昔からあるいわば関東芸人の得意とする所だがはっきり言って駄目!

上野から始まって外回りを一周、そこで拍手をねだり続きが内回り一週だ。

もう極めてつまらない!!

大阪だったら許されないネタだ。

玉川スミさんの温泉尽くしも酷かったけどね。

客が暖かいのはいいが芸人に毒になってはいかんよ。