ブログをご覧の皆さま、
『ちびたのつめとぎ』にようこそ❗
今日は…
語ろうと思う話題に突き当たったけれど、横に置こうと思います。
「世の中には食べたくても食べられない人達がいるんだぞ!」
DVDプレイヤーを止めずに居眠りしていた私に、父が投げかけた言葉です。
私はその時、思いました。
「戦争でなく、コロナでよかった。」
今日の状況を見ていても、
安易ですが、そう思います。
戦争は、私は知りません。
祖父が語ったものでしか。
それも、ほとんど語らなかった。
戦争は、人の心に傷を刻む。
自分でさえわからなくなる、酷い傷を。
コロナも状況は同じ。
でも、心は人間らしくいられる。
人は、いつかコロナを越えるでしょう。
「何かを生み出す力を持つ」。
それが人間です。
私には偏りがあります。
知らないことがたくさんあります。
ただ、祈り、書くだけ。
ちびたに会いに来てくださり、ありがとうございます。
またのご来訪、お待ちしています。