今晩はちびたに会えない日です。めだかの寝顔(?)はみれますが。ちびたが里親探し中だった頃。夜8時になると私はある歌をちびたに歌いました。ゲージに行くよ、の合図です。ちびたはその歌を聞くと、眠る時間とわかり、ゲージに歩いていきました。それが習慣になった頃、ちびたは8時に私を誘い、自らゲージまで行進するのでした。いまだにある歌を口ずさむと、くるりと私の顔をみます。ちびたと私の歌です。今頃きっと、母の部屋のかごの中で眠っています。幼子のような寝相を思い浮かべて、私は眠ろうと思います。