のんのんです。
自転車について語る?
思わずとびこんでしまいました。
幼い頃、転びながら乗れるようになった自転車。
若い頃の父と母の姿が。
おかげで体得し、そんな苦労も学生時代は忘れ。
当たり前のことのように。
我が家から最寄り駅は、自転車で30分。
電動自転車で年齢を助けてもらい始めたのは、十数年前。
寒い冬の朝。
駅までの道を走る。
最後の坂をのぼると河原に出て、山並みが見える。
白い息を吐きながら、
『今日も頑張ろう』と心に決める。
その積み重ねが。
いつも、自転車が一緒だった。
これからいつまで乗れるかな。
思いを語るには、言葉を持たず。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。