赤城山の山麓(標高1,000 m以下)で、黄葉と紅葉の景色に出会うために、わたくしたちは赤城山の北側に向かった(16日)。わたくしたちがビュースポットに到着したとき、天気予報とは裏腹に上空は厚い雲で覆われていた。それでも、ときどきは、雲間からの日差しで黄葉や紅葉が浮き出る場面が現れた。
「武尊山と前衛の山並みにおいて」
「武尊をホタカと読める人は、山好き以外にあまりいないだろう。」との出だしで、深田久弥はこの山(標高 2,158 m)を紹介している(日本百名山、新潮社、1991年)。武尊山は岩峰(成層火山)であり、上州武尊山とも呼ばれている。
このときは、前衛部での色彩が印象的であった。
2枚組パノラマにて。
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ビュースポットを離れてから(帰路にて)。武尊山では、先週中頃(13日)に初冠雪が観測された。平年より10日遅く、昨年よりは7日早い観測とのこと(前橋地方気象台HP)。
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撮影、11月16日午後、赤城山北面(群馬県昭和村)にて、EOS 6D、EF 70-200 mm F2.8L。
沼田でリンゴ狩りをしていました。曇りで
色はよく出なかった、田園プラザ川場で晴れてきました。天候が良くなかったので引き上げて、高速で晴れ間を見ました。
15日が自然園 16日が沼田のリンゴ
自然園はブナが良かったがもみじの紅葉は
5分紅葉でした。
まだ見えるでしょう!
りんご狩りでは、その場ならではの味を楽しまれたと想像しています。
こちらは、武尊山のみならず沼田方面も一望できる場所で晴れ間のときを待っていました。
午後になってから、沼田方面にも雲からの日差しが当たることがありましたが、
谷川岳などは雲で覆われていました。次回は、武尊や谷川が雪を被った頃に
撮りに行きたいと思っています。
自然園の様子をお知らせいただき、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。