昨日から気温が大幅に下がり、周囲の山並みでの色合も変化しはじめた。そして、青空に広がるひつじ雲(高積雲)などがさわやかな雰囲気の景色を創りだすようになった。
近くを流れる桐生川にて
ちなみに、昨年10月中旬において
*****
昨日は、低い湿度を反映して、100 km 以上も離れた位置にある「奥秩父連山」が視界に入った
望遠レンズ(320 mm)の引き寄せ効果によるものながら、車で4時間以上のドライブを強いられるまでのに遠方の山並み(2000 m クラス)とそれにかかる層雲が、間近にあるかのように錯覚させられるチャンスは多くない
路上で見上げると
余談ながら、首を曲げてしばらく見え上げたが、目眩や頭痛などを感じなかった(ほっとして)
*****
ところで、庭のツツジにおいて、一個のツボミが膨らんだ。
10月20日午前8時頃、桐生市にて
秋の気配が濃くなってきましたが、いまひとつ何かが足りないような気分になっています。多分、日中の気温がしばしば秋らしくないことによるためかもしれません。このときは、久しぶりにひつじ雲の広がりと遠望を楽しみながら、桐生川の堤防を歩きました。
はにゃさんは登山の足慣らしを始められたとのことですが、実はこのときも、はにゃさんは山の展望台で遠望を楽しまれているのではと想像していました。吾妻山での微笑ましい出会いの写真を拝見しました。ありがとうございました。
余談ながら、今日は日の出前において青空に浮かぶ波状雲が赤く朝日に染まりました(今夜は雨が降っていますが)。
コメントありがとうございました。
長い長い夏が終わり過ごし易くなってきましたね。ひつじ雲が目を引くようになり遠望が効くようになれば散歩のしがい?もあるんじゃないでしょうか。
例年から遅れること3週間、私もようやく登山の足慣らしを始めたところです。
先週土曜は吾妻山を登ったのですが、そこでちょっとした出会いがありました!
私がカメラを構えたのを皮切りに後続のみなさんもスマホで撮りまくって撮影会になってしまいました。熊じゃなくて良かったです(笑)
https://tadaup.jp/5676fbec6.jpg