下津井電鉄は曽ては今のJR茶屋町駅から下津井駅とを結んでいました。
昔、家族で最寄りの駅から下津井駅に行き、駅構内と直結しているフェリー乗り場から丸亀に渡り、栗林公園だったか金比羅さんだったか、まで行った覚えがあります。
モータリゼーションの進行による乗客の減少のため、1972年に茶屋町~児島間が廃止され、1988年に瀬戸大橋線が開通したことで役割を終え、1991年に全線が廃止されました。
帰りに、線路跡がサイクリング道になっているのを見かけました。
きれいに整備され通学路になっているところもありますが、途中、自動車道が横切っていたり、開発されて道が無くなっているところもあります。
カメラ レンズ:D800 Tokina AT-X 16-28㎜(f/2.8)
現像:DxO PhotoLab&Photoshop
下津井港
下津井名産 干しダコ
当時に走っていた電車が昔の下津井駅に保管されています。
ここの電鉄車庫より東で先に撮ったものです。下津井瀬戸大橋を渡るマリンライナー高松行きが通過していました。
西大寺ですね。
黒い汽車が保存されていますね。
興味があれば、走る姿を撮っていたのですが、否、伯備線の蒸気機関車3重連の方が良いか(^^)。
あれっどこかの交通評論家さんかと思いましたよ(^^)。
渋滞は無いし、エコなので現代にもマッチするはずなんですけどね。
当地は都会のようなことが全く無いので自家用車選択になりますよね。
しかし、運転ができないお年寄りが増えるのに、日々の生活にも苦労しますね。
イノシシが出たのはよく聞きますが、クマですか?
山間部で写真撮っているとき熊には会いたくないです。
イノシシを交わす自信はあります?が熊はねー。
そうですねェ~!交通手段の発達により、連絡船や鉄道は、どんどん
その数が減って行きました。
田舎は、不便になり増々若い人は都会に出て行きます。
残ったのは、年寄りばかりです・・・。
それにより人口は増々減り、鉄道などの利用者は激減しています。
採算の合わない路線は廃止となり、いよいよ田舎には人が
居なくなり、増えるのはイノシシとクマです。
ホントに、この先日本はどうなるのでしょうか。
では、また。(^O^)/
ちとレトロ風にやっちゃいました。
此処も道が良くなり観光客も訪れるようになりましたが、漁師町で橋も無く、車が対向できなかった昔がもっと風情があり良かったです。
インフルワクチン打ったことが無いので手洗い&うがいの励行に励みます?(^^)。
長かったなァ でも 趣あったわ
レトロに再現☝なんですね (^^♪
今日もさみぃ さみぃ 一日が始まりました
インフルに愛されませんようにねぇ(^^♪