異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

「政治に関するFNN世論調査」6月27日、28日~前月より安倍内閣支持7.6%減、不支持7.9%増

2015-07-01 00:40:45 | 報道

http://www.fnn-news.com/yoron/inquiry_list.html

FNN世論調査

政治に関するFNN世論調査

※「政治に関するFNN世論調査」は、2015年6月27日(土)~6月28日(日)に、全国から無作為抽出された満20歳以上の1,000人を対象に、電話による対話形式で行った。

(%)

Q1. あなたは安倍内閣を支持しますか、支持しませんか。
支持する [今回]

46.1

[増減]

-7.6

[前回]

53.7

支持しない [今回]

42.4

[増減]

+7.9

[前回]

34.5

わからない・どちらともいえない [今回]

11.5

[増減]

-0.3

[前回]

11.8

※前回調査は5月23日~5月24日に実施

(%)

Q5. あなたは、日本の安全と平和を維持するために、今、国会で審議中の安全保障関連法案の成立は必要だと思いますか、必要ないと思いますか。
必要だ 49.0
必要ない 43.8
わからない・どちらともいえない 7.2

(%)

Q6. 安倍政権は、安全保障関連法案を今の国会で成立させるため、国会の会期を95日間延長しました。あなたは、このことを評価しますか、評価しませんか。
評価する 43.3
評価しない 49.6
わからない・どちらともいえない 7.1
 

(%)

Q9. 安全保障関連法案に関し、安倍政権は「合憲」と主張していますが、憲法学者などの間では「合憲」と「違憲」で見解が分かれています。あなたは、合憲論と違憲論のどちらの説明が、より納得できますか。
合憲論 21.7
違憲論 57.7
わからない・どちらともいえない 20.6
 
 
 
※他の項目は、下記ブログでご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 

【高校生・戦後70年『未来』プロジェクト】へ賛同者のメッセージ、第一弾は吉永小百合さん

2015-07-01 00:39:52 | 平和 戦争 自衛隊

高校生・戦後70年『未来』プロジェクト

「平和な未来」を願う若い世代として、意見を交流しながら、「戦後70年」を迎えた今だからこそできることや、今しかできないことを、全国規模で展開しながら、思いをひとつします
  • ミッション
    全国の高校生が、「平和な未来」を願う若い世代として、意見を交流しながら、「戦後70年」を迎えた今だからこそできることや、今しかできないことを、全国規模で展開しながら、思いをひとつにする活動を展開していきます。
  • メール
    sengo70project@yahoo.co.jp
  • ウェブサイト
  •  

2000いいね!ありがとうございます!
70万までは果てしないですが、これから本番です。
これからしばらく賛同人のかたのメッセージを載せていきます。
おたのしみに。

 

高校生・戦後70年『未来』プロジェクト

このプロジェクトに多くの著名人の方が賛同していただき、昨日までに50名を超えました。高校生の取り組みにさん賛同していただきまして、本当にありがとうございます。
賛同の意思だけではなく、それぞれの方の考え方や人生が乗っているような、素晴らしい肉筆でメッセージを沢山の方からいただいています。今日からそのメッセージをお一人ずつ紹介していきたいと思います。

 

高校生・戦後70年『未来』プロジェクト

賛同人方々のメッセージ、第一弾は吉永小百合さんです。

 高校生・戦後70年『未来』プロジェクト

続いては、大橋巨泉さんからのメッセージ

 

 


安保批判報道「懲らしめる」=自民・大西氏が再び問題発言-与党幹部が不快感

2015-07-01 00:36:19 | 政治 選挙 

 

時事通信社http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2015063000604

安保批判報道「懲らしめる」=自民・大西氏が再び問題発言-与党幹部が不快感

 
衆院本会議に臨む自民党の大西英男氏=30日午後、国会内

 自民党の西衆院議員(東京16区、当選2回)は30日午後、安全保障関連法案に批判的な報道について「懲らしめなければいけないんじゃないか」と述べた。また、「誤った報道をするようなマスコミに対して広告は自粛すべきじゃないか」とも語った。国会内で記者団の質問に答えた。


「言論圧力」繰り返す自民=関係者処分も幕引きならず


 自民党有志の勉強会で報道機関への圧力を求める発言が相次いだ問題で、党執行部が火消しを図っているさなかだけに、与党幹部は相次ぎ不快感を表明した。自民党の総務会長は記者団に「言いたい放題を言っていい、というものではない」と強調。公明党の国対委員長は、自民党幹部に対し「看過できない」と伝えた。
 自民党細田派の会長30日、東京都内で同派所属の大西氏から事情を聴いた上で、厳重注意した。
 大西氏は25日、保守系の党所属議員有志が開いた文化芸術懇話会で、「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなることが一番。経団連に働き掛けてほしい」と述べ、党執行部から厳重注意を受けた。この発言について、大西氏は30日、「政治家が財界に圧力をかけて、マスコミを懲らしめろなんてことは一言も言ってない」と釈明し、「問題があったとは思わない」との認識を示した。 
 政府・与党は、報道圧力問題が安保法案審議に悪影響を与えることを警戒している。自民党の幹事長は30日の党代議士会で「国会はますます緊張した局面に入る」と述べ、引き締めを図った。大西氏の発言は、この直後に飛び出した。
 野党は批判を強めている。民主党の幹事長は取材に、「大変恥ずかしい、情けない事態だ。首相をはじめ自民党がどう対応するのか厳しく見守りたい」と語った。維新の党の幹事長も「感覚を疑わざるを得ない」と述べた。(2015/06/30-19:09)2015/06/30-19:09