http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160505/k10010509931000.html
こどもの日 母親グループが安保法反対の集会
5月5日 18時16分
安全保障関連法に反対する母親のグループが、5日のこどもの日に合わせ、東京の新宿駅前で法律の廃止を訴えました。
集会は、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法に反対する母親のグループ「安保関連法に反対するママの会」が、5日のこどもの日に合わせて開きました。
東京の新宿駅前には主催者の発表でおよそ500人が集まり、自衛官の息子がいる北海道の母親が「もし息子に何かあったら誰が責任を取ってくれますか」などと訴えました。
また、絵本作家の浜田桂子さんが「戦争はさせない、戦争はしない、誰の子どもも殺させない」という自作の詩を読み上げました。
会場では参加者がその場で書き込んだ「子どもたちに平和を」といった内容のメッセージも展示されました。
東京・板橋区から参加した30代の母親は「1歳の子どもがいるので、どうしても参加しなくてはと思い、この場に来ました」と話していました。
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@愛知からも、愛知と同じ風船を持って、運営スタッフに参加しました。
5月とは思えない暑い日でしたが、500人の方々がママたちのスピーチに耳を傾けて下さいました。@東京さん企画の「平和の木」(平和へのメッセージの葉っぱで木を作っていく)イベント、2000万人署名と「選挙に行こうよ」チラシの配布を行いました(*^^*)
沖縄・与那覇さん
読谷村という小さな村から来た。今日本に必要なのは軍事ではなく平和。日本に生きているみなさん、過去と現在を切り離さないで。過去と未来はつながっている
北海道からのゲスト、自衛隊員の母平和子さん。
安倍総理に手紙を書いてきました、と切り出しました。
<!-- 2016.05.05 北海道・千歳から自衛隊員の母親・平和子さん -->
絵本作家の浜田桂子さんによるポエトリーリーディングです。
実は宣伝カー内も、赤ちゃんの声が元気に響いています!