異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

こどもの日 「ママの会@新宿ジャック」~新宿駅前で、母親グループが安保法反対の集会

2016-05-05 21:19:54 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160505/k10010509931000.html

こどもの日 母親グループが安保法反対の集会

安全保障関連法に反対する母親のグループが、5日のこどもの日に合わせ、東京の新宿駅前で法律の廃止を訴えました。

集会は、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法に反対する母親のグループ「安保関連法に反対するママの会」が、5日のこどもの日に合わせて開きました。
東京の新宿駅前には主催者の発表でおよそ500人が集まり、自衛官の息子がいる北海道の母親が「もし息子に何かあったら誰が責任を取ってくれますか」などと訴えました。
また、絵本作家の浜田桂子さんが「戦争はさせない、戦争はしない、誰の子どもも殺させない」という自作の詩を読み上げました。
会場では参加者がその場で書き込んだ「子どもたちに平和を」といった内容のメッセージも展示されました。
東京・板橋区から参加した30代の母親は「1歳の子どもがいるので、どうしても参加しなくてはと思い、この場に来ました」と話していました。


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愛知では「こどもと歩む❤︎ママパレ❤︎栄」のころ、東京では「ママの会@新宿ジャック」。北海道から沖縄からママが集まりました
@愛知からも、愛知と同じ風船を持って、運営スタッフに参加しました。
5月とは思えない暑い日でしたが、500人の方々がママたちのスピーチに耳を傾けて下さいました。@東京さん企画の「平和の木」(平和へのメッセージの葉っぱで木を作っていく)イベント、2000万人署名と「選挙に行こうよ」チラシの配布を行いました(*^^*)

  

 沖縄・与那覇さん
読谷村という小さな村から来た。今日本に必要なのは軍事ではなく平和。日本に生きているみなさん、過去と現在を切り離さないで。過去と未来はつながっている

北海道からのゲスト、自衛隊員の母平和子さん。
安倍総理に手紙を書いてきました、と切り出しました。

<!-- 2016.05.05 北海道・千歳から自衛隊員の母親・平和子さん  -->

 

 

 絵本作家の浜田桂子さんによるポエトリーリーディングです。
実は宣伝カー内も、赤ちゃんの声が元気に響いています!

 

 

 

 

 

 

 

 


核と人類は共存出来ないby吉永小百合さん ~バンクーバーで詩を朗読

2016-05-05 17:50:38 | 福島、原発

情報収集中&放電中
http://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/66107971.html

核と人類は共存出来ないby吉永小百合さん 

2016/5/4(水) 午後 9:57


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「核と人類は共存出来ない、という吉永さんの強い信念に共
感します。将来、人々が核兵器や原発に苦しまない事を願う」

by坂本龍一
吉永小百合さん「核なき世界」への願い、カナダから
バンクーバー=核と人類取材センター・副島英樹

朝日新聞 2016年5月4日

原爆詩の朗読を30年に渡って続けてきた俳優の吉永小百合
さんがカナダのバンクーバーで3日(日本時間4日)、原爆
の詩や原発事故に見舞われた福島の人々の詩を朗読した。
音楽家の坂本龍一さんがピアノで伴奏した。核兵器と原発に
よる核の被害を受けた日本が世界に伝えるべきものは何か。
吉永さんは詩の言葉を通し、「核なき世界」への願いを次世
代に伝えた。

朗読会は「The Second Movement in
 Canada」(カナダにおける「第二楽章」)と題して
ブリティッシュコロンビア大学(UBC)で開催。学生を含
め約200人が聴き入った。

「声高ではなく、柔らかい口調で語り継ぎたい」との思いを
込めた吉永さんの朗読シリーズ「第二楽章」の中から、「に
んげんをかえせ」で知られる峠三吉の「原爆詩集 序」を日
本語と英語で、栗原貞子作「生ましめんかな」を英語で朗読。
また和合亮一さんや佐藤紫華子(しげこ)さんら福島の詩人
の作品、永瀬清子作「降りつむ」を日本語で読み上げた。
「降りつむ」は皇后の美智子さまが英訳しており、これらも
会場で紹介された。

坂本さんは「核と人類は共存出来ない、という吉永さんの強い
信念に共感します。将来、人々が核兵器や原発に苦しまない事
を願う」とスピーチした。

吉永さんが坂本さんと海外で朗読会を開くのは、2011年の
英オックスフォード大以来2度目。今回はUBCとサイモンズ
財団、朝日新聞社が主催した。詩の英訳を通したUBCと津田
塾大の交流授業の成果も発表。スタジオジブリの美術監督を務
め、「第二楽章」の風景画を手がけた男鹿和雄さんの作品も展
示された。現地の4日には、吉永さんが主演し、坂本さんが音
楽を担当した長崎原爆の映画「母と暮せば」も海外で初めて上
映される。

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『生ましめんかな』栗原貞子作

こわれたビルディングの地下室の夜だった。
原子爆弾の負傷者たちは
ローソク1本ない暗い地下室を
うずめて、いっぱいだった。

生ぐさい血の匂い、死臭。
汗くさい人いきれ、うめきごえ
その中から不思議な声が聞こえて来た。

「赤ん坊が生まれる」と言うのだ。
この地獄の底のような地下室で
今、若い女が産気づいているのだ。

マッチ1本ないくらがりで
どうしたらいいのだろう
人々は自分の痛みを忘れて気づかった。

と、「私が産婆です。私が生ませましょう」
と言ったのは
さっきまでうめいていた重傷者だ。

かくてくらがりの地獄の底で
新しい生命は生まれた。

かくてあかつきを待たず産婆は血まみれのまま死んだ。

生ましめんかな
生ましめんかな
己が命捨つとも

 

 

 


安倍総理ドイツで熱烈歓迎~「安倍は辞めろ!」ベルリンでの抗議行動写真報告

2016-05-05 16:49:27 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

明日うらしま
在ベルリンジャーナリスト・梶村太一郎の反核覚え書き

2016年5月5日木曜日

316:ベルリンで「安倍は辞めろ!」抗議行動の写真報告
Abe Abtreten! Protest in Berlin  

 
本日、5月4日、伊勢志摩サミットの根回しのためにドイツを訪問した安倍首相に、辞任を要求する抗議行動がベルリンで行われました。以下、写真で報告します。
場所は安倍首相と「随行ぶら下がり政治部記者団(これについては一番下をご覧ください)」が宿泊するホテルの前です。
 ちょうど2年前の訪独の際は、首相官邸前での→「安倍首相訪独歓迎抗議デモ」でしたが、今回はどういうわけか、時間もない強行軍であるのにベルリンから車で1時間以上も離れた迎賓館にドイツ政府との会談を移しました。
 その理由のひとつは、前回の抗議行動が日独のメディアで報道され、とってもみっともない思いをしたので、ドイツ政府に工作して、そうしてもらったのではなかろうかというのが、ベルリンのジャーナリストたちの間ではささやかれています。
そこで、空港から宿泊先のホテルの前での抗議行動となったのですが、わずか一日足らずの前の呼び掛けにもかかわらず、約50人の日独韓国の主に女性たちが参加しました。
今回は、「歓迎」の雰囲気はまったく無くなり、「安倍は即時辞任せよ!」との厳しい抗議となっています。
それも当然で、このデモに現れたプラカードでも、ご覧のように「川内原発即時停止せよ」、「慰安婦問題の真の解決を」、「憲法を改悪するな」、「秘密保護法を撤回せよ」と続き、ついに「嘘つき安倍」、「日本に良心はあるのか?」とまで、女性たちの怒りが募っていることがよく出ていました。
つまり、「安倍政治には良いことひとつもないのですぐ辞めてほしい」との国際世論が、この小さな抗議にも顕著です。戦後日本の歴代首相でこれほどまで嫌われた人物は、ちょっとわたしの記憶でもありません。明らかに末期症状と言えましょう。
これは、日本だけではなくて、世界の声です。
向かい側がホテルです。このホテルもバブル時代は一時的に日本資本が買収しましたが、弾けてまた売却した歴史があります。
このスローガンは、今や世界の普遍的な女性たちの常識です。
マイクをとる女医さんは「何でこんな政治家を日本の有権者は選ぶのか、わたしにはさっぱり理解できない。日本人はもう少しお利口なはずだ」と述べていました。ニッポンジンとしては返す言葉もありませんね。
そろそろ、到着しそうだ。

横断幕も次々と長くなります。
ついにバス停の前まで。
抗議の声は一段と高くなります。
 


車道の向こうのホテルに首相一行の車列が到着。横断幕を高く掲げて大声で抗議。
「アベハヤメロ!!」と日本語で大声。TSUNAMIに続いて国際語になりそうです。
 
お巡りさん、両車線を封鎖。日本の皆さんに見ていただきたいのは、警察官の背中の数字です。この背番号で誰であるかが特定できます。これで警察官の勤務中不法行為を防ぐ工夫です。日本の警察も見習わねばなりません。

先導のパトカーが見えますね。警備の警察官も、デモ隊が車道に出て来るのを警戒。
 
ここで、抗議は最高潮となりました。女性の声は高いですからね。
面白かったのは、今回の警備担当の警察官が解散の時に主催者たちに、「皆さんの主張はしっかり聴いて、よく理解できました。ご苦労様でした」というので、「そちらこそ、抗議の声は安倍に聴こえたでしょうか?」とが訊ねると「ホテルの入り口で首相が車から降りる時には良く聴こえていました。では次回までごきげんよう」とまったくの模範的な民主警察の紳士的ふるまいでした。警察官たちもデモ隊に共感していることが顕著でした。
おまけです。デモ隊が解散した頃に、ようやく随行の記者団らしい一行が到着。せっかくの光景を見逃してお気の毒でした。彼らは、安倍首相の国際大名行列に随行する荷馬車に着いた瓢箪のようなものです。荷馬車につれて上下左右に揺れるのです。だからその程度の報道しかできません。荷に着いた瓢箪記事と命名しましょう。
クリックすればパノラマで見ることができます。

 

 

 


瀬戸内寂聴 現在は戦前昭和16年頃の感じ、軍靴の音が聞こえ(NEWSポストセブン 2016.5.4)

2016-05-05 15:29:41 | 自由 思想 信仰

瀬戸内寂聴 僧 尼 日本人 和みの画像(プリ画像)

にゅーすぽすとせぶんhttp://www.news-postseven.com/archives/20160504_409028.htmlより転載

瀬戸内寂聴 現在は戦前昭和16年頃の感じ、軍靴の音が聞こえ

2016.05.04 16:00   NEWSポストセブン

 

「保育園落ちた日本死ね!!!」のブログが話題になった。市民の声が政治の力を動かす象徴になっている。実際に、党派や会派の壁があっても、議員に直接頼めば、超党派のネットワークで問題が解決することもある。

 過去には女性議員の議員立法で成立した法律がある。2001年に施行されたDV防止法だ。法案を主導した元千葉県知事の堂本暁子さん(83才)が振り返る。

「最初は市民団体から申し出があり、女性議員が集まって超党派で法律を作ることになりました。当時、男性議員は“日本の男が暴力をふるうなんてありえない”と話して、あまりの認識の乏しさにショックを受けました。

 当時はマドンナブームで当選した女性議員が女性被害者の立場から、議員立法で法案が成立しました。今も貧困や非正規労働など女性はさまざまな問題を抱えています。政治ができることは多いはずです」

 直接的なデモ、議員への陳情、フェイスブックやツイッター、ブログなどインターネットへの投稿…今はあらゆるツールを使って、私たちは簡単に自由に政治活動ができる。そして7月には参議院議員選挙が行われる。日本経済が混迷し、世界が大きく変わる中で、憲法改正も争点になる大きな選択の選挙だ。稲田朋美議員(57才)が語ったように政治が生活そのものならば、私たちの生きづらさや不満、あるいは“こうだったらいいのに”という希望など、生活していく上での実感を発信していくことが明日を変える第一歩になるかもしれない。

 安保法案に反対し、老骨に鞭打って国会前でのデモにも参加した瀬戸内寂聴さん(93才)はこう語気を強めた。

「昔を知る人はほとんどいなくなりましたが、今の状態は戦争が始まる前の昭和16年頃と同じ感じで、軍靴の音がドッドドッドッと聞こえてくる恐怖感があります。戦争は怖いものです。

 これはいい戦争だ、例えば私たちの時代には東洋平和のために、日本国民のために、天皇陛下のためにとか、そんなふうに教えられたのです。しかし、世界中にいい戦争なんてものは一つもありません。男と違い、女は子供を産み、命を続けていくことができます。そのことを忘れてはいけません」

※女性セブン2016年5月12・19日号

 

 

 

 


【熊本地震】「求む!!介護ボランティア お願いします!!」 熊本県介護福祉士会

2016-05-05 00:45:17 | 震災、津波

介護福祉士会ではボランティアを募集しています。まだまだ、まだまだ不足しています。避難所などに派遣していますが、日に日にニーズが拡大しています。どうか、皆さんの力を貸してください‼


 

皆さまのお陰で、シェア数、リーチ数ともに多くのアクセスをいただきました。ありがとうございます。コメントやボランティア申し込みも急増しており、返信や調整が追い付いておらずご迷惑をお掛けしております。申し訳ありません。今後について、以下の通り整理させていただきます。皆さまにはご理解と更なるご支援を宜しくお願い申し上げます。

◯ボランティア申し込みは、熊本県介護福祉士会ホームページのメールフォームよりご一報ください。(フェイスブックのメッセージからは受付いたしかねます)

介護福祉士の方は、会員か非会員かを必ず明記してください。

介護福祉士以外の方は、会員の派遣先にサポートmemberとしてマッチングさせていただきます。

ボランティア保険の手続き、派遣先へのマッチングの手続き上、数日間の余裕を持ってお申し込みください。(例えば、今日申し込み明日から活動したい!というのはマッチングが出来ません)

派遣先のニーズや被災状況は日々変わります。ボランティアする側のイメージとのギャップが現場に存在することをあらかじめご了承ください。

派遣先や被災者に過度な負担を掛けないことが基本ですので、寝食については原則自己完結でお願いします。また、移動手段もご自分でご用意ください。

以上、宜しくお願い申し上げます。

日本介護福祉士会 現地対策本部 石本淳也


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お問い合わせ - 熊本県介護福祉士会

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