2016.5.29名古屋ヘイトデモへのカウンター
2016年5月29日(日)
愛知県名古屋市中区で行なわれたヘイトスピーチデモに対するカウンター(反対行動)の記録映像です。
「ヘイトスピーチ対策法」が可決されてから初の桜井誠・在特会前会長が参加したデモでした。
もうかつての勢いはなく、このままフェードアウトして頂くのが良いと思います。
朝鮮学校問題にかこつけて、在日コリアンへ誹謗中傷を行ないたいだけの差別主義者を許してはなりません。
ヘイト法は成立しましたが公布はまだなので、どうなることかと思いましたが、これまでカウンター側を向いていた警察は、今回はそのほとんどがデモ隊の方を向いていました。
差別主義者の居場所はありません。
JAPAN AGAINST RACISM !!!
撮影・編集:秋山理央
機材:SONY HDR-PJ790V、Hague Mini Motion-Cam
秋山理央
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http://mainichi.jp/articles/20160530/k00/00e/010/180000cより転載
愛知知事「団体に県施設を使わせない」
毎日新聞2016年5月30日 13時35分(最終更新 5月30日 15時02分)
特定の人種や民族に対して差別的言動を街頭などで繰り返すヘイトスピーチを行う団体について、愛知県の大村秀章知事は30日の定例記者会見で、「申請があれば許可しない」と述べ、県施設の使用を今後認めない方針を明らかにした。
ヘイトスピーチを巡っては24日、国と地方自治体に差別解消の施策などを求める対策法が成立。ただ、憲法が保障する表現の自由に配慮し、禁止や罰則の規定はない。大村知事は「人権侵害で、表現の自由(で許される範囲)を超えており、踏み込んだ対応が必要だ」とし、県が管理する公園などの施設でヘイトスピーチをさせない考えを示した。
名古屋市では29日、在日コリアンへの差別をあおるデモが中区の公園を出発点として行われた。同市は公園使用を許可しており、河村たかし市長は30日の定例記者会見で「何をしてもいいというわけではないが、表現の自由も大事だ」と述べるにとどめた。【山口朋辰、三上剛輝】
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<ヘイトデモにほめられ、喜ぶ河村名古屋市長>
「私のこと褒めていただいたんですか。そりゃあ、ありがたいことですね」
↑在特会に褒められて喜ぶ市長が、この世のどこにおるんじゃボケ。
お前は「表現の自由」とか言いながらヘイトスピーチを擁護してるクソレイシストだわ。
#ギブミータイム河村