異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

あれだけ「対話に意味は無い、圧力を」と主張し続けて来た安倍首相が日朝首脳会談が必要と 2018.5.14 ロイター通信

2018-05-15 10:41:37 | 外交、国際

 

あれだけ「対話に意味は無い」と主張し続けて来た人が、対話してくれないのは相手のせいだと言い始めているシュールな現象。

 

ロイター

日朝首脳会談が必要、金委員長に決断求めたい=安倍首相

https://web.smartnews.com/articles/2GLpHdzC5pb

[東京 14日 ロイター] -
安倍晋三首相は14日午後の参院予算委員会の集中審議で、北朝鮮に関して「当然、金(正恩)委員長に私の考えを伝える必要がある」と話した。

米朝首脳会談が成功し、ミサイル・核の問題とともに拉致問題も前進することに期待を表明しつつ、拉致問題は「最終的には日朝が交渉しないと解決しない問題」と指摘。

「日朝が会談しなければいけないことに、金委員長に決断を迫りたい」と強調した。薬師寺みちよ委員(無所属)への答弁。

 
 
5月14日、安倍晋三首相は午後の参院予算委員会の集中審議で、北朝鮮に関して「当然、金(正恩)委員長に私の考えを伝える必要がある」と話した。写真は都内で9日撮影(2018年 ロイター)

元首相の森喜朗・東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を北朝鮮に派遣するのかとの質問には「まったく考えていない。五輪に専念してほしい」と答えた。

 

 

【関連記事】

『「日本政府は朝鮮半島の平和と安定のために何も貢献してこなかった」ジャーナリスト青木理さん 』

「安倍政権は北朝鮮の脅威をあおり、安保法制などの悪法も強行してきました。
今回の平和解決のなかで「蚊帳の外」となっているのは当然です。
残念ながら、日本政府は朝鮮半島の平和と安定のために何も貢献してこなかった。それが真実です。」

 
 
 
 
 
 
 
 
 


最新の画像もっと見る