第4回 念仏者沖縄連帯行動 予定 ぜひ参加を。
*とき 2018年6月21日(木)-23日(土)
*内容 21日 ・夕方18時 東村・高江 現地交流会
22日 辺野古.座り込み / 講演会
23日 魂魄の碑の前 市民主催の集会に参加
※21高江-22日辺野古-那覇講演-23魂魄の碑
バス移動の予定
第3回念仏者沖縄連帯行動 報告
Syoukyou OdakeさんFBより
第3回念仏者沖縄連帯行動 報告
12月18日から20日で実施。参加者はヤマトから16人。沖縄5人。
第1回から連続で参加するものが約10人。沖縄が初めての人、何十年ぶりの沖縄の人、6人。 米軍のヘリコプターの部品が12月13日に普天間第二小学校へ落下した直後だけあって、沖縄の新聞は、連日その記事。沖縄にはその空気が。しかしヤマトの新聞との落差は覆うべくもない。
18日は交流会で自己紹介をすませ、19日は雨模様の中、辺野古のキャンプシュワブ米軍基地ゲート前での座り込み。参加者は60人あまりと少ない。しかしのこ座り込みが、計画を遅らせ、今埋立土砂を海上から運ぶ計画もあるとか。
ゲート前でこれも座り込み恒例の、参加団体・参加者の自己紹介をこの度は全員一言ずつ。私は地元の「岩国基地からの米軍低空飛行」と「爆音訴訟」について一言。
12時前、いよいよ。私は布袍・輪袈裟で引き抜かれ、しばし隔離。中には乱暴な機動隊員もいて、小競り合いも。隔離係の機動隊員に「こんなことはしたくないだろう」と一人が問いかけると、素直に「したくない」と。沖縄出身の機動隊員だった。
15時からは那覇・天久の本願寺別院の会場で、元沖縄県副知事の東門美津子さんの講演。1995年の少女暴行事件など、米軍による女性へ犯罪への怒り・悲しみを本当にヤマトの人間は分かろうとしているのか、日本政府への不信、そしてヤマトの人間への厳しい問いかけを聞いた。
20日は、初めて沖縄へ来た人に遇わせて、岩国・広島組で、普天間基地・ひめゆり紀念館・平和の礎を尋ねた。
連帯行動を続けることとし、第4回の日程・内容を決めた。
第4回 念仏者沖縄連帯行動 予定 ぜひ参加を。
*とき 2018年6月21日(木)-23日(土)
*内容 21日 ・夕方18時 東村・高江 現地交流会
22日 辺野古.座り込み / 講演会
23日 魂魄の碑の前 市民主催の集会に参加
※21高江-22日辺野古-那覇講演-23魂魄の碑
バス移動の予定