知らぬ国で殺すこと任務でない：元自衛官の提言

◆元自衛官　泥憲和さん：　フェイスブックで提言

集団的自衛権は、国連でも、国連による制裁などの判断が出るまでの、一時的なものとして認められている。あくまで、決定があるまでの応急措置。でも実際には国連の理事国の満場一致など起きず、判断は機能不全なことが多いなら、集団的自衛権は、一時的な措置ではなくなる。ここに至ってこの元自衛官の言われることが、自動的に現実になる。逆恨みされて、戦果に巻き込まれる。しかもテロで。もうドロドロの未来しか見えない。

◆集団的自衛権容認について　元自衛官から

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