ゲート前参加者 4月23日:700名、24日:680名、25日:800名、26日:500名、27日:600名、28日(「屈辱の日」):1500名、計延べ4780名
残念ながら、ダンプ・トレーラー・ミキサー車による砕石・資材の搬入を阻止することはできなかった。しかし、搬入台数をかなり減じさせることはできた(先々週までの、週当たりの平均値が1500~1600台であったのに対し、先週は1068台に減)。特に23日は、数時間に亘って、完全に搬入を阻止した。
海上での阻止行動、大浦湾「海上座り込み」には、25日、カヌーが82艇、抗議船が11隻、乗船者200人が結集した。...
物理的に搬入を阻止することは出来なかったが、この闘いが引き起こすであろう精神的インパクトとその広がりをこそ捉え返す必要があるだろう。
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2018/4/28 辺野古キャンプ・シュワブゲート前座込み1392日。
『 屈辱の日』集会は、1600名。工事トラックを1台も入れさせなかった!!
最終的に1500名近い人が集まり、工事用ゲートからダンプ1台たりとも入ることを許しませんでした。
いろんな出来事のあった6日間、座り込み戦略の課題も見つかり、そして希望も見いだせました。
素晴らしい締めくくりとなりました。
この取り組みを企画してくれた実行委員会の皆さん、そしていつものように淡々と献身的に裏方に徹して、県内外の仲間の行動を支えてくれた皆さん、本当にほんとうにお疲れさまでした。心より感謝申し上げます。
これからもみんなで、新基地建設を必ず阻止するため、あらゆる手法を駆使して、頑張ってまいりましょう。