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言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

上関原発予定地周辺の自然を守る民間プロジェクト。~上関の自然と未来のための拠点をつくりたい。=支援目標達成 /8月22日 こちら原発取材班 東京新聞

2017-08-25 21:43:07 | 福島、原発

 東京 8月22日

何度かお伝えしている上関原発予定地周辺の自然を守る民間プロジェクト。

みなさんからの支援が、第一目標の370万円どころか、第二目標の470万円をも超えました。

明日から建築士さんらをまじえ、拠点づくりの具体化に入るそうです。

 

上関原発予定地周辺の自然を守る民間プロジェクト~こちら原発取材班東京新聞

 

上関原発予定地は今(2017年8月撮影) ~こちら原発取材班東京新聞

 

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瀬戸の風 http://lituum.exblog.jp/27059784/

上関原発予定地は今 豊かな海の生き物たち /こちら原発取材班 東京新聞

今日、ご紹介するのは東京新聞の記事。

ツイ友が購読しているのを、四電本社前に届けて戴ける。

ちょい遅れだが、重要な情報源

【 要約 】

上関原発

出力 約137万KW

ABWR 改良型沸騰水型軽水炉2基建設予定

F1事故を受け造成工事は中断中。

県は2016年8月、

原発本体の着工時期の見通しがつくまで工事をしないよう要請する条件付きながら、海の埋立て免許の延長を許可した。

 

上関原発の予定地周辺は、全国で5000羽しかおらず国の天然記念物に

指定されているカンムリウミスズメなどの生息地。他にも多様な希少種が確認されている。

  

「上関の自然を守る会」を中心としたグループは、古い民家を貴重な自然を守る活動拠点に改修する計画を進めている。

名付けて「かみのせきまるごと博物館」

800万円は寄付金のほか、インターネットで募る。

 

         東京新聞29年8月9日

 

 

・・・

上関原発はまだ、計画段階。

用地の埋立てしていない。

 

311前の「安全神話」をそのままに米国でままならぬ原発の新増設を目論む。

無駄なことだ。特に、瀬戸内海に原発はいらない。

 

祝島は伊方原発からも天気が良ければ、遠望できる。

毎金曜日、四電本社前抗議で流れる祝島コールをご紹介しよう。

【 祝島伝統のシュプレヒコール  】

きれいな故郷を守ろう エイエイオー!

上関(伊方)原発反対 エイエイオー!

きれいな海を守ろう  エイエイオー!

上関(伊方)原発いらない エイエイオー!

いのちの海に原発いらない エイエイオー!

 

記事にあるインターネットで募る寄付金の内、 クラウドフアンテイングは成立した。

第一目標  370万円をクリア。

現在第二目標 470万円に挑戦中。あと6日。今455万5000円。

もうチョイだ。

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瀬戸内最後の楽園 上関の自然と未来のための拠点をつくりたい!

クラウドファンディング Readyfor

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「トモダチ作戦」157人が米で東電を提訴、50億ドル(約5,450億円)基金要求 〔ロイター 2017.8.24〕

2017-08-25 17:34:03 | 福島、原発

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

 

http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKCN1B40NP...

「トモダチ作戦」157人が米で東電を提訴、50億ドル基金要求

ロイター8/24(木) 16:55

[東京 24日 ロイター] - 東京電力ホールディングスは24日、2011年3月の福島第1原発事故発生後の米軍による被災地支援活動、いわゆる「トモダチ作戦」に従事したという米国居住の157人が、放射能被ばくによる被害を受けたとして、50億ドル(約5450億円)の基金の創設や損害賠償を求めて米国の裁判所に提訴したと発表した。

東電によると、157人は今月18日、米カリフォルニア州南部地区連邦裁判所で提訴。損害賠償の請求金額は訴状には記載されていないという。

同社は、2013年3月15日付で米国で同種の提訴(24日時点の原告数239人)を受けており、今回の原告は同訴訟との併合を求めているという。

提訴に対し東電は、「原告の主張、請求内容を精査して適切に対処する」としている。業績への影響は不明だという。
(浜田健太郎)

 

【関連記事】

「トモダチ作戦で被ばく」米兵による東電訴訟の継続、連邦地裁が認める ..  2014.4.20

 

トモダチ作戦、米兵はシャワーすら浴びなかった:日経ビジネスオンライン   2015.3.10

 

3.11に活躍…今なお感謝が止まない「トモダチ作戦」とは? - NAVER      2016.3.11

 

 

 


民進党代表選挙に関する要望 【市民連合】 2017.8.25

2017-08-25 16:49:53 | 政治 選挙 

市民連合http://shiminrengo.com/

August 25 2017

8.25 民進党代表選挙に関する要望

8月25日に民進党代表候補の前原誠司氏・枝野幸男氏に、市民連合から「民進党代表選挙に関する要望書」を提出しました。

 

民進党代表選挙に関する要望

前原誠司様
枝野幸男様

 この度の民進党代表選挙に当たり、党の再建と日本の民主政治の回復のために立候補されたことについて、深い敬意を表します。安保法制の廃止と立憲主義の回復を実現し、個人の尊厳を擁護する政治を求める全国各地の市民とともに、参議院選挙、さらに次の衆議院総選挙に向けて戦ってきた私たち市民連合としても、この代表選挙が野党第一党、民進党のリーダーシップと政策を再構築するための有意義な機会となるよう念願しています。代表選挙の候補者のお二人に、市民連合として二点要望を申し上げたいと存じます。

1 市民連合と立憲4野党が確認した共有政策を発展させる
 安倍政権に代わる国民本位の新政権を樹立するためには、野党第一党たる民進党が中心とならざるを得ません。5年になろうとする安倍政権の失敗と罪を厳しく総括し、安倍自民党との明確な対抗軸を構築することがこの代表選挙の課題です。
 何より重要なのは、安倍政権による憲法破壊を止め、日本を立憲主義、民主主義の国に戻すことです。安保法制、特定秘密保護法、共謀罪法の廃止は、民進党の国民に対する責務だと考えます。また、国民生活不在のアベノミクスに終止符を打ち、生活者・働く者本位の経済・社会政策に転換することも急務です。
 これらの課題について、今年4月に市民連合と立憲4野党が合意した政策の基本枠組みを踏まえて、さらに発展させることを要望します。

2 立憲4野党と市民の協力を前進させる
 広範な市民と立憲4野党の結集と協力なくして、安倍政治を終わらせ、「国民とともに進む政治」に転換することはできません。安保法制反対運動以来、立憲4野党は国会の内外で協力を重ね、民主政治の危機を憂える市民の期待に応えてきました。蓮舫代表のもとで次の総選挙に向けて4野党が協力することも合意されています。公党間の合意は新執行部でも尊重されなければなりません。そうした手続き論の次元だけではなく、市民の期待に応えるためにも、民進党が野党協力の先頭に立つことが必要です。
 次の総選挙が近づく中、今の民進党に何より必要なことは、日本の立憲主義と民主主義を取り戻すための基本的な理念と方向性の確認です。2年余りの経験と実績を持つ立憲4野党と市民の結集を強固にすることが、安倍自民党に対する対抗勢力の構築に不可欠です。

 民進党が新体制の下で結束を強化し、政治刷新の先頭に立つよう強く願っています。また、私たち市民連合も、新代表とともに総選挙に向けて市民と立憲4野党の共闘を深化させていきたいと念願しています。

2017年8月25日
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

 

 【関連記事】

【民主党代表戦】民進議員に読ませたい 小沢一郎政権奪還論のリアリティー  〔日刊ゲンダイ〕

 

 

 

 

 


【民主党代表戦】民進議員に読ませたい 小沢一郎政権奪還論のリアリティー  〔日刊ゲンダイ〕

2017-08-25 16:16:15 | 政治 選挙 

民進党代表選:前原誠司元外相(55)VS枝野幸男前幹事長(53)

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民進議員に読ませたい 小沢一郎政権奪還論のリアリティー 

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「野党共闘際立つ違い」「消費増税 違い鮮明」「政策に差」

 民進党代表選をめぐる大メディアの報道は、保守系が推す前原誠司元外相(55)VSリベラル派の枝野幸男前幹事長(53)という対決構図を強調し、発言を対比させ、2人の違いを書き立てている。

「共産党との選挙協力」については、前原が「理念、政策が合わないところと協力するのはおかしい」として「見直し」で、枝野は「最大限努力」と「維持」する考え。「消費増税」は、前原が「社会保障と税の一体改革に責任」と前向きで、枝野は「現状で上げられる状況ではない」。「2030年代原発ゼロ」は、前原が「維持」で枝野は「年〈安倍さんにはもう解散する力はない。自民党内だってみんな反対だ〉

〈政権を取らないと政策は実行できない。次の衆院選で勝つこと。それには野党の完全共闘が必要だ。それは10月22日の衆院補選から始まる。ここで圧勝しなければならない。それができるかどうかは民進党次第だ〉

 野党がまとまれば勝てる――。民主党が政権を失って以降、小沢はこう訴え続けている。安倍政権の支持率が急落し、「首相を信頼できない」という有権者が激増している今ほど、“受け皿”が求められている時はない。

 政治学者の五十嵐仁氏がこう言う。

「安倍政権打倒のための好機をどう生かすか。これが今、野党にとっての最大の課題です。有権者が望む『受け皿』をつくって、できるだけ幅広く野党がまとまっていく。そのために誰が先頭に立つのかを決めるのが、今回の民進党代表選です。昨年の参院選や新潟の知事選、今年の仙台市長選など、野党共闘は一定の成果を挙げてきている。野党がまとまれば、無党派層の支持も得られ、投票率が上がることも実証されています。こうした現実を踏まえて、市民も巻き込んだ共闘をさらに本格的なものにして欲しい」

 民進党が戦う相手は安倍政権だ。政界再編や党分裂があるとしても、それはあくまで、安倍を倒すためのもの。ただ無定見にバラバラになれば、安倍自民を利するだけなのは、誰にでも分かるはずだ。限を前倒し」――とまあこんな感じだ。

 結果についても、枝野が勝てば保守系議員が離党、前原勝利でも政界再編で民進党は消滅などと、党分裂の危機を煽る。こうした大メディアの論調に流され、民進党議員はそれぞれの陣営に分かれて日に日にヒートアップしてきているが、これでは思うツボである。

「前原VS枝野という一騎打ちの中で、メディアも陣営も当人たちも、代表選を民進党のコップの中の戦いという構図で捉えている。民進党が真に対抗する相手は安倍政権ですよ。代表選は野党第1党の総理候補を選ぶ選挙です。安倍政権にどう対峙するのか。

 野党共闘を含め、そういうスケールの大きな議論が必要なのに、どうもそうした意識が足りないように思います」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 既得権益を守りたい大メディアは、とにかく民進党を潰そうとしている。特に安倍寄りメディアは、民進党のお家騒動や弱体化が狙いだ。民進党議員は、民主党政権がメディアの袋叩きに遭い、倒された過去を思い出したらいい。そんな謀略報道に振り回されたらまた判断を誤る。

■政権を取らないと政策は実行できない

 今週発売の「サンデー毎日」で自由党の小沢一郎代表がインタビューに答え「政権奪還論」について語っているが、民進党に今、必要なのは、まさにこういう冷静なリアリズムだ。

前原と枝野、どちらが勝っても野党は共闘するしかない

 前原と枝野はともにスタートが「日本新党」だった。違いばかりがクローズアップされているが、「オール・フォー・オール」(前原)、「支え合いの経済」(枝野)と主張する社会保障など政策には共通項も多い。大メディアは消費増税に対する姿勢の違いで「財源」への考え方の差を強調するが、これはニワトリと卵の関係。小沢の話がストンと落ちる。

〈お金が先か、(社会保障)制度の実現が先かということだ〉〈次の衆院選に向けて、包括的な改革案を提起、制度を維持するにはこれだけのお金がかかります〉として是非を問えばいいと言う。

 共産党との共闘に積極的な小沢だが、持論の「オリーブの木」に「共産党は入らない」と言い続けている。これは野党再編で新党ができる場合でも同様で、共産党とは〈選挙協力の枠組みでは一緒にやろうということになっている〉と話す。

 まずは民進党が共産党を除く野党や無所属議員に呼びかけて、安倍政権を倒すための「受け皿」をつくり、その大きな共通目標を掲げて共産党と協力体制について議論・調整するのである。これは相手が「小池新党」だとしても同じで、〈野党がまとまって一つの集団を作れた時に初めて(小池氏に)あなたはどうするのか、という話になる〉と言っている。

 つまり、何よりもまず野党がひとつの大きな「塊」になることが重要で、有権者がその塊を安倍政権に代わる「受け皿」と認識してくれた時に政権交代の光が見えてくる、ということだ。大メディアが大げさに騒ぐ前原と枝野の違いなど、安倍政権を前にすればちっぽけな話なのである。

■細川元首相も「日本新党の原点」思い出せ

 前出の鈴木哲夫氏も前原と枝野について、「右と左のような両極端な違いではない」とこう続ける。

「前原さんは随分変わった。社会保障に社民主義的な考えを取り入れ、小沢さんとも会っている。共産党についても一緒の党になることはないが、胸襟を開いて議論をすべきという考えを示していた。枝野さんも自分で『私は保守』だと言っている。幹事長として野党協力を実務的に進めてきた。結局、どちらが勝っても次の総選挙は、小沢さんが言うように野党が共闘するしかないのです。そもそも民進党単独で289の小選挙区全てに候補者を立てるのは無理。野党共闘が現実的な選択肢になってくるのは、両者とも分かっていると思います」

 小沢が言うように、安倍首相が解散を打てずに退陣しても、安倍がつくり上げた自民党暴政は変わらない。

 岸田文雄政調会長に禅譲したとしても米国追従は不変、戦争まっしぐらだ。改悪された平和憲法は完全に死滅してしまう。そんな暴挙を許していいのか。野党がまとまれば自公政権を倒せるのに、である。

「政党が違えば理念が一致しないのは当たり前。だから、一致できる政策で共闘したり連立を組む。どこの国でも行われていることで、自公政権も同様です。野党は、『安倍暴政をストップさせる』という大目標が一致できれば、その他の細かな違いに捉われ過ぎることなく、手を結べるはずです」(五十嵐仁氏=前出)

 日本新党の代表だった細川護熙元首相も23日の朝日新聞でこう言っている。

〈「55年体制を壊して保守中道の受け皿を作る」という(日本新党の)原点を思い出して欲しい〉〈同じ小選挙区に民進、共産両党が候補者を立てて、共倒れになるのは愚の骨頂だ〉

 現実的に考えれば、これしか選択肢がないのは明らかだ。全ての民進党議員は右往左往しないで、覚悟を決める時である。

 

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【愛媛3区自民候補・白石氏】~女性醜聞「行きずりで別の女性」を妊娠・出産… 安倍政権“新潮砲”で衆院トリプル補選暗雲 〔夕刊フジ 2017.8.24〕

2017-08-25 11:50:20 | 政治 選挙 

 週刊新潮

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170824/soc1708240005-n1.html

「行きずりで別の女性」を妊娠・出産…愛媛3区自民候補・白石氏に女性醜聞 安倍政権“新潮砲”で衆院トリプル補選暗雲

2017.8.24
 
白石寛樹氏
 
 また自民党に“新潮砲”が炸裂(さくれつ)した-。衆院愛媛3区補選(10月22日投開票)に出馬予定の党公認候補、白石寛樹氏(29)に女性醜聞があると、23日発売の週刊新潮が報じたのだ。中川俊直、豊田真由子両衆院議員に続く、爆弾となるのか。

 

 寛樹氏は、今年4月にがんで亡くなった白石徹衆院議員の次男で、白石氏の秘書を務めてきた。

 新潮によると、寛樹氏は高校時代、別の高校の女子生徒を妊娠・出産させて結婚し、その後、離婚した。昨年も地元企業に勤める女性と交際していながら、「行きずりで別の女性」(同誌)を妊娠・出産させて、今年7月に入籍したという。寛樹氏はこれらの件を、同誌の取材に認めている。

 寛樹氏は、麻生太郎副総理兼財務相が全面支援しているが、地元からは「支援しない」という声が相次いでいるという。

 10月の衆院補選は、青森4区と新潟5区を合わせて「トリプル補選」となる見込みで、安倍晋三政権には正念場となる。

 選挙を取り仕切る二階俊博幹事長は22日の記者会見で、「決して取りこぼしのないよう、3つ全てで勝利を得るべく全力を尽くしたい」と強い決意を語った。

 このまま、愛媛の地雷候補を放置するのか。

 

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画像は、白石寛樹氏FBより

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