お重を詰める

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

昨日、お客様より急な依頼がありました。

お客様が来るのでお弁当をお重に詰めて欲しいとのこと。
見るからに、重厚な昔のお重。

何でもやって見たい魂に火が付き二つ返事でOK!!

▲定番のメニューばかりですが…


▲こうして全く違う姿に


▲二の重にも当店の定番を

やっと完成。
配達した先では、囲炉裏に炭がおこされていました。

秋の匂いが立ちこめます。
今夜の集い楽しそうだな…。

因に、素敵なお宅には秋田木工やら木地山こけしやら秋田のにおいがたっぷりです。
楽しい晩餐の一助になったかな。

▼応援の１クリック、宜しくお願いします！

にほんブログ村

にほんブログ村

デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン＆カフェテリア
紅玉のホームページ

神楽坂 五十番

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

また、東京に弾丸出張してきました。

「えきねっと」の割引が期間限定で半額になっているのですごく行きやすいです。

乗車してビックリしたのは、知り合いによく会うこと。
やはりこの機会を利用して都内の仕事をこなしていらっしゃる方が多いみたいです。

▲同じ新幹線にダイサンの三浦社長＆専務！


▲お寿司の伝道師岡田さんにもお会いして


▲自由学園でクッキーを買ったり

私も日中仕事をやって、夕方、いつものように神楽坂へ。

そして週末の賑わいで歩くのもやっとの街で訪ねたのは「五十番」。

▲結構神楽坂って勾配キツいっす


▲ショーケースには中華まんが陳列

前回の出張時買い求めておきながら、駅に置き忘れて来ると言う痛恨の失敗をリベンジ。

因に家内の厳しい叱責の記事はこちら→「自由学園のクッキー」

買い求めたのは「ミニ肉まん」
会社で待つ社員達に持っていこうと決めていました。

今朝、皆さんにお持ちしたところ、思いの外、皆が喜んでくれました。

▲ミニなのに普通の大きさ


▲ガブリッ！


▲中の餡がとってもジューシー！

ところで今回は自分の分を買い忘れたので、次回は自分へのご褒美を買いに再度行かなきゃ。

▼応援の１クリック、宜しくお願いします！

にほんブログ村

にほんブログ村

デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン＆カフェテリア
紅玉のホームページ

豚肩ロースのりんごソテー

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

▲今日はりんごソテーについて

十文字に住み始めた頃、知り合いからたくさんの林檎を貰いました。
その頃は、少し時間があったので夜中までコトコト煮たりしていました。

たくさん作った林檎のフィリング。
でもパイにするにも限界がありました。

海外だと、林檎と豚肉はよくメニューとして現れるな！！
よしこのフィリングで試してみよう。
そのときあった、材料を駆使して肩ロース林檎ソテーのメニューは完成しました。

▲ソテーしたお肉はそのままでも美味しい


▲りんごのフィリングをソースに

ブランデイ、バルサミコ酢、お醤油。
世界各国フル出場。

正に、食べることは旅すること。
これを作りながら、いつも思うことは世界中自由に旅したい…。

豚肩ロースのりんごソテーは450円／100g

▼応援の１クリック、宜しくお願いします！

にほんブログ村

にほんブログ村

デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン＆カフェテリア
紅玉のホームページ

心に残る本

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

大好きな、ホルトハウス房子先生の本です。
「カレーの秘伝」光文社文庫

▲何度も読み返しました

こちらは昭和６２年に書かれた本ですが、内容は全く新しい本です。

日本女性の芯の強さと海外で暮らして来たことを感じさせる華やかさ。

男性でも言い切れないような思い切りの良い表現。

それと、ホルトハウスさんの若かりし頃を垣間みることが出来る楽しい本です。

何冊か、彼女の本を持っていますが料理家というよりエッセイストといってもいいような楽しい文章を楽しむことが出来ます。

料理は、感じるままに自分の感性を楽しみなさい！的なニュアンス。
手作りという言葉に甘えず、思う存分自分の食べたいと思う味に貪欲になって欲しい…。
お洒落なだけじゃなく、個性を大事にして欲しいと言うホルトハウス房子の願いが伝わる本です。

中で最も心に残る一文
「ヨーロッパでは古くから『男の価値は本棚に並んだ本の中身で決まり、女の価値はスパイス棚の中身で決まる』といい伝えていますが、日本も早くそのようになれば、どんなにか食卓が豊かになることと思います。」

▼応援の１クリック、宜しくお願いします！

にほんブログ村

にほんブログ村

デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン＆カフェテリア
紅玉のホームページ

ゲルマン職人が鉄塊をブッ叩いて作るフライパン

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

店頭の食器・雑貨コーナーに、重厚な存在感を持ってブラ下がっている黒いフライパン。

▲フライパン三兄弟

これはドイツのTURK社という鍛冶屋？みたいなフライパン工場で作っているもの。

これを作れるのはたった３人のマイスター（熟練職人）だけ。
使っているのは昔ながらのでかいハンマーの様な機械だけ。
材料は鉄の塊だけ。

これをガツンガツン叩いて作ったかなり無骨なフライパン。

今どきのテフロン加工等全く無く、装飾も全然ない、シンプルの極みなのですが…
ですが、このフライパンで作るお料理は何かが違います。

輸入代理店から「このフライパンでお料理を作ると美味しくなるんです」と紹介されました。
先日入荷したとき、商品として店頭に出す前に一つ厨房に入れてお料理をしてみました。

定番の「鶏肉のレモンハーブマリネ」を作ってビックリ！
本当に美味しく出来ました。

▲ジューという音まで聞かせたい！


▲鶏肉自体がいつもより美味しい！

焦げ目が香ばしく感じられ、更にお肉本来の旨味が引き出された様に感じるのです。

聞くところによると、目玉焼きを焼いただけでも分かるらしいです。
今度やって見よう…

この無骨なフライパン、ホームセンターの何倍もするお値段です。
でもご自身でお料理される方なら直ぐにでも分かるような良さが、このフライパンには確かにあるのです。

▲すき焼きも出来そうなグリルパンも

TURK社のフライパンは14,700円から。
一生ものであることは、私たちが請け合います。

▼応援の１クリック、宜しくお願いします！

にほんブログ村

にほんブログ村

デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン＆カフェテリア
紅玉のホームページ