田沢湖へロケ弁を

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

今日はお弁当の配達で田沢湖畔まで行ってきました。

スコーンと腫れて気持ちの良い「みずほの里ロード」を運転。
畑や田んぼ、牧草地の中を通る道を走っていると、仕事だという事を忘れてしまいそうになります。

目的地の田沢湖畔に立つお宿にたどり着くと、そこには何やら撮影している方々が。

▲撮影されている方々

何とお客様はその撮影の方々でした！
今日お持ちしたのは、取材でいらした東京のTV局の方々が食べるロケ弁でした。

▲ウチのロケ弁、喜んでもらったかな？

配達の後、ちょっとだけ田沢湖畔をドライブ。
日本一の深さを誇る神秘の湖は水を青々とたたえています。

▲いやー、良い長めだなぁ

★★★★★

今月も「バイキングの日」開催！

７月２７・２８日
１回目は、１１：３０から１３：００
２回目は、１３：１５から１４：４５

会員の方・会員の方が同伴される方　1500円（小学生750円）
それ以外の方　1800円（小学生900円）

もちろん事前のご予約も承っております。

毎回季節ごとの食材が食卓を飾る「バイキングの日」。
今回はどんな食材がお料理されるのか、是非お楽しみに。

なお当日店頭での会員登録は無料ですぐに出来ます。

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デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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急遽告知！今月末は「バイキングの日」

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

急に決まったことですが…
今月２７・２８日、「バイキングの日」行います！

「バイキングの日」は当店でも大人気のイベント。
当店の人気メニューや旬のお惣菜が食べ放題です。

「ラザニア」「キャベツのサラダ」「鶏肉のレモンハーブマリネ」などの当店の定番メニューの他、前回はこんなものは出ました。

▲ホッケのソテー


▲シーフードのパスタ


▲グレープフルーツのコンポートゼリー

今月の「バイキングの日」ではどんなメニューが出るのか、どうぞお楽しみに。

さて…今回も時間を２回に分けて行います。

1回目11:30～13:00
2回目13:15～14:45

各回定員　40名様

料金は今まで同じ
大人1500円
小学生は半額750円
（会員様とその同伴の方々）

会員登録されない方
大人1800円
小学生は半額900円

お陰様でご好評を頂いておりますので、満席の場合もあります。
事前のご予約も承っておりますので、メールや電話にてご連絡を下さい。

皆さんが楽しみにしている「バイキングの日」。
今月もどうぞ振るってご参加下さいませ。

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八森へ行ってきました３

おはようございます。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

漁師さんのお嫁さん、山本瞳さんのご案内で漁協へ。
山本さんは水揚げされたお魚の様子やお料理の仕方、また漁師の暮らしぶりをブログ「八森よめこ漁業」などで情報発信されています。

▲水揚げされた魚をチェックする山本さん


▲名産岩ガキ！


▲ヒラマサっ


▲でこっぱちのシイラ


▲シャープな鰆


▲イシダイ、高級魚です


▲ミズダコ、鯛に平目


▲…えーと、何だっけ？


▲岩館の港に揚がった魚達

日頃見ることの無い漁港の様子、揚がり立ての魚達を見て心が躍ります。
日本海は豊穣の海だと実感しました。

と同時にこの日は雨でしたが、荒天の中で漁業に取り組むことの厳しさも感じました。

▲山本さんの旦那さんの船「但馬丸」

案内が無ければ中々入ることの出来ない漁港の内部を見せて頂いたり、仲買人さんをご紹介頂いたりと山本さんには大変お世話になりました。
本当に感謝です。

今後も八森のお魚を当店で美味しくお料理していきます。
お客様に地元秋田の魚を大いに楽しんで頂けるよう、深く太い繋がりを作っていきたいと思っています。

▲能代へ向う途中、五能線と並走！

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八森へ行ってきました２

おはようございます。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

美味しい秋田県産のマグロを食べた後は、八森でアワビの養殖に取り組んでいる「日本白神水産」さんを視察に。
養殖の現場を干場さんにご案内頂きました。

▲廃校を利用した社屋


▲体育館には貯水槽がたくさん設置されている


▲グランドに増築された養殖施設


▲養殖施設の内部も見せて頂きました


▲アワビの重さを計量中


▲大きさで分けられたアワビ

アワビは水の管理がとても難しく、水温と塩分をシビアにコントロールするのだとか。
水温19℃位、塩分濃度3.2％位を常に保たないと弱ってしまい、一旦弱ると中々回復しないのだそうです。

養殖用の水は海からくみ上げているのですが、この雨続きで塩分が薄まっており、塩を加えて塩分濃度を保っていました。
エサはワカメや昆布を与えていましたが、これは地元のものを中心に県内産のものを与えているとのことでした。
一晩でペロリと昆布一枚食べてしまうそうです。

▲お食事の様子をちょっと拝見

漁業の町、八峰町八森地区の新たな産業に成長することが期待されています。
この日は佐竹知事も視察にいらしたとのことでした。

夏には町をあげて「あわびの里づくりまつり」が開催され、稚貝の放流なども行われています。
アワビという白神の恵みを守り育み、これからもずっと活かされることに期待したいと思います。
（つづく）

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八森へ行ってきました１

おはようございます。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

昨日は県北へ行って参りました。
秋田の海産物を使い始めてみるとお客様からの反応も非常に良く、八森のお魚をもっと取り扱う上での相談を業者様として参りました。

お陰様で商談も首尾よく進み、お昼時を「101号線ドライブイン」というところでとることに。
以前から八森のお魚を取り扱う上でお世話になっている八森よめこ漁業の山本瞳さんにご案内頂きました。

１１日、１２日限定で行われている、八森で上がった「メジマグロづくし」のお寿司を食べることにしました。

▲昼から豪華！

八森でマグロが食べられるのも驚きでしたし、その美味しさには感動！
聞けばこのマグロは回遊して大間まで行き、あの「大間のマグロ」になるらしいです。

県産のマグロを食べられる幸せ…とろけそうでした。

海の無い横手。
しかし、沿岸部の八森と繋がることで、今まで知らない秋田の魅力を感じることが出来ました。

お腹一杯に堪能して、八森の更なる魅力を見る為にレッツゴー！
（つづき）

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