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逃亡したカルロス・ゴーン被告は日本赤軍らテロ組織と同じ犯罪者!!ルパン三世のようにはなれない!!

2020-01-03 00:00:00 | 防衛
昨年4月11日に亡くなられた、世界的な大ヒット作と言える「ルパン三世」の原作者で漫画家としても有名であった、モンキー・パンチ先生が、あの世で2019年の年末に日本からレバノンに逃亡したカルロス・ゴーン被告の事をどのように描くのでしょうか!?

筆者が確信をもって想像する限り、とてもとても「ルパン三世」に登場するルパンのようには描かれないでしょう!!
悪役の末席にもなり得ない極悪人としか描かれないでしょう!!

逃亡したカルロス・ゴーン被告は、只の「銭ゲバ」「金の亡者」であり、その点では金や暴力欲を目当てにテロを繰り返して来たISILや日本赤軍等のテロ組織、テロリストや犯罪組織と何ら変わらないのです!!

1月2日00時34分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ゴーン被告8日に会見」とレバノン紙、情報は混乱」の題で「ゴーン被告逃亡」の特集項目にて、次のように伝えました。

『レバノン紙アンナハル(電子版)は1日、レバノンに逃亡した日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告が8日に首都ベイルートで記者会見を行う予定だと報じた。レバノンでは会見が数日以内に開かれるという見方もあり、情報は入り乱れている。
 ゴーン被告は12月30日、米国の代理人を通じて声明を出し「やっとメディアと自由にコミュニケーションを取ることができるようになった。来週から始めるのを楽しみにしている」としていた。(共同)』

一方、1月1日19時56分に時事通信社がmsnにて、「ゴーン被告、帰国後も雲隠れ=市民から怒りの声も―レバノン」の題でレバノンでの不評を次のように伝えました。

『【ベイルート時事】日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が無断帰国したレバノンの自宅前には1日、報道陣の姿が見られた。ただ、本人は12月30日に入国した後、自宅には一度も戻らず、治安当局の協力を得て「雲隠れ」しているとみられる。
 自宅の警備スタッフの1人は「ゴーン氏はここにはいない。セキュリティー要員と清掃担当の女性がいるだけだ」と語った。地元メディアは、ゴーン氏が親戚宅に身を寄せているなどと報じたものの、帰国後の動静は明かされていない。
 ゴーン氏をめぐり、治安当局は「合法的に入国した」と見なし、法的措置を取らない姿勢。主に富裕層の間で歓迎ムードもあるようだ。しかし、日本で汚職の罪に問われ、司法手続きに従わずに国外逃亡したことについて、怒りの声も聞かれる。

 自宅近くで商店を営むハリル・イシュライムさん(65)は「レバノンでは不正がはびこっていて、違法にお金を得た人間が戻ってくるのは当たり前のことだ」と現状を嘆いた。日本では難しくても「レバノンで法の裁きが必要だ」と訴えた。』

カルロス・ゴーン被告も、よくもまあ、ここまで堕ちたものですよ!!
真面目に裁判すら受けない彼の言動は、正にかつてレバノンに潜伏し、一部は今も潜伏しているとされる世界破壊集団の日本赤軍等のテロ組織やテロリストと何ら変わらない!!
いや、このような不逞、それどころか自分の事しか考えない、只の銭ゲバの屑、人間のクズがエラそうに何が言えるのだ!?

正に、韓国すら滅亡の危機に晒している極左反日反米の従北媚中従中の文在寅大統領と同じ思考の持ち主、日本赤軍のテルアビブ銃撃事件のテロ実行犯の岡本公三などと同じ思考がある、と言わざるを得ません!!

正に怒りを禁じ得ない、とはこの事でしょう!!


逃亡したカルロス・ゴーン被告は日本赤軍らテロ組織と同じ犯罪者!!
ルパン三世のようにはなれない!!


2009年当時、世界経済フォーラムインド経済サミットに参加したカルロス・ゴーン被告
出典:ウィキペディア



リーダーの重信房子受刑者が「解散」を宣言した日本赤軍は、今も活動をしています。
画像は岐阜県警HPより国際手配されている容疑者の手配写真画像


追伸:

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