既にSNSや報道などで多くの情報が流されていますが、台風19号での風水害等の被害は各地で確認されています。
多摩川、千曲川等の河川の氾濫、道路や田畑、家屋等の水没や冠水被害、風雨による土砂災害や竜巻の発生など、各地で多くの被害が報じられています。
筆者より、亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げると共に、被害に遭われた全ての方々の一日最早いご回復やご復旧を心から祈念申し上げます。
さて、筆者の住む東北の山形でも、執筆時点でレベル4の避難勧告が12日夜より一部地域で継続中です。
筆者は米、水、缶詰等の食料等の備蓄を10日頃から進めてきたので、それ程慌てる事はありませんでしたが、それでも11日夜にはスーパー等から「主要なパン」や「非常用食料品」が相当数売れていた模様で、残りわずか、という状態でした。
エリアメールでの避難勧告が出たのは筆者の住む地域では今回で2回目に過ぎませんが、先月(9月)の台風15号の被害を鑑みるならば、避難所への避難を考えるのは十分過ぎる程の危険性がありました。
しかしながら、筆者の住む地域でレベル3の高齢者避難勧告が出されたのは既に土砂降りの雨が降り続く12日の夕方になってからであり、家族に相談したところ「避難したくない」との返事があり、レベル4の避難勧告が出た深夜でも、筆者は覚悟を決めて自宅に留まることにしました。
夜になって広報車が自宅周辺を走り回っていたようですが、台風19号による強い風雨の中では「何を喋っているかすら分からない、聞き取れない」状況でした。
九州や岡山での過去の大規模な風水害でも同じような体験談が報じられていましたが、単なる広報車程度では災害被害の恐れあり、などの拡張器音声では十分な効果が得られない事が自身の体験で良く分かりました。
地方自治体の防災担当のインターネットサイトも接続しにくくなっていましたが、一番頼りになるのは、やはりエリアメールやインターネット等のSNSからの情報です。
幸い、一夜明け、台風19号が遠ざかった13日の現時点では筆者の自宅やその周辺で土砂災害や河川の氾濫等の被害はありませんが、筆者の生活エリアですらまだまだ油断は出来ません。
各地でも主要な河川では増水の状態が続いています。
低い土地の浸水や冠水等も続いています。
台風19号による被害が各地で確認!!
これまでの東日本大震災や台風等の教訓を生かそう!!
台風への備えを呼び掛ける、首相官邸(災害・危機管理担当)ツイッター トップ画像
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エリアメールでの避難勧告が出たのは筆者の住む地域では今回で2回目に過ぎませんが、先月(9月)の台風15号の被害を鑑みるならば、避難所への避難を考えるのは十分過ぎる程の危険性がありました。
しかしながら、筆者の住む地域でレベル3の高齢者避難勧告が出されたのは既に土砂降りの雨が降り続く12日の夕方になってからであり、家族に相談したところ「避難したくない」との返事があり、レベル4の避難勧告が出た深夜でも、筆者は覚悟を決めて自宅に留まることにしました。
夜になって広報車が自宅周辺を走り回っていたようですが、台風19号による強い風雨の中では「何を喋っているかすら分からない、聞き取れない」状況でした。
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幸い、一夜明け、台風19号が遠ざかった13日の現時点では筆者の自宅やその周辺で土砂災害や河川の氾濫等の被害はありませんが、筆者の生活エリアですらまだまだ油断は出来ません。
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