ハオコゼとゴンズイについて

ハオコゼについても調べてみた。

こいつは毎回パーヒャク釣れる。
小さいけどかなりの存在感がありイカツさすら感じる。

背鰭の棘に毒があるから注意が必要だゼ。
唐揚げで食べれるらしいが俺は全力で断るし、食べなよって言ってきたやつは一生信用しない。

仲間にはオニダルマオコゼ
こんなのもいるゼ。

ダイバーが知らずに踏んづけて死んでしまうケースがある。
もう魚じゃねーじゃん。




続きましてゴンズイについても調べてみた。


見た目通りナマズの仲間らしい。

群れで生活する。
『ゴンズイ玉』と呼ばれるほどに群れ、その影は恐ろしさを感じる。



どうやら集合行動をするフェロモンを出しているらしいゼ。

背鰭胸鰭に毒針を仕込んでる危険な奴だ。

なおこの毒は死んでも消えない。
夏の夜釣りには定番の外道だから釣ったあとの放置には気をつけないといけない。

刺されると激痛が走るらしいゼ。


ただなにも釣れてない時にいきなりかかると引きの強さで楽しませてくれる。

いまだに針を外すのが苦手な相手ではあるが、その愛嬌にめんじて『ゴン様』と崇めている。


いつかはゴンズイvs○○みたいな大会を開催したいと思ってゼ。


名探偵コナンとかで
『ゴンズイ殺人事件』
みたいなのやってくれたらビデオ取るゼ。

ちなみにしこたま Ｆ・Ｃのしんちゃんならシマノゴンズイジャパンカップ優勝間違いないゼ。



毒バナ終了。