2020年1戦目に名古屋新春ペガサスカップを選択、何とかいい出だしを決めたいところ、馴染みのない名古屋競馬なので過去データと映像から判断していく。
ユーセイシューターはデビユー勝ち以来勝ってないようだが前走のレース映像を見る限り終始外々を回っての最後の伸びはおっと思わせるものがあった、今回最内1番から発馬、4角で馬群を捌いて確実に差してこれるのではないか。
インザフューチャー重賞勝ちを含む3連勝、すべて逃げ切り勝ちなので今回同型ムスターファがいて逃げられなかったときどうなのか心配ではあるが前走で3着まで8馬身差であれば…。
ツナグは北海道で勝てなくて名古屋に移籍して前走は快勝、鞍上はリーディング岡部、道中じっとして最後差すスタイルなので展開に左右されないのはストロングポイント。
エムエスオープンは既に4勝の実力馬、前走の様に逃げても番手で控えてもいいタイプ、インザフューチャーに2度逃げ切られているが前2頭でやり合う可能性が高い今回は勝機だと見る。
馬券はエムエスオープンの単勝、インザフューチャーとの馬連ワイド、⑤⑦を1.2着付けして3着に①⑫の3連単フォーメーション
◎エムエスオープン
◯インザフューチャー
△ユーセイシューター
△ツナグ
序盤のムスターファとインザフューチャーの先頭争いで最後余力が無くなってきたところをエムエスオープンが鮮やかに差し切るという、まさに予想通りの展開になった、笠松のマナホクレレがしぶとく粘るところをユーセイシューターがかわしてインザフューチャーにクビ差に迫ったところがゴールという最高の形だっとと元旦から自画自賛出来て恐縮です、いい年になりそうな予感!