日本馬の海外GⅠレース販売は歓迎だが各国との比較対象が悩ましい。 4連覇を成し遂げた女傑ウィンクスの引退で混戦模様
リーディング2位のJ.マクドナルがテアカウシャークではなく 同じNZのベリーエレガントを選択してきた、今トレンドの4歳牝馬で買い。
G1スプリングチャンピオンステークス2着で3歳馬のため斤量49.5kgの
恩恵があるキャステルヴェキオ、名手C.ウィリアムズを乗せてきたのもも買い材料。
反対に59kgを背負うアヴィリオス、鼻出血があったようだが出走に至ったのだから乗り慣れたK.マカヴォイが能力分は引き出してくるとみて買い。
エクリプスSでエネイブルの4着に完敗だったダンステリア、いかにも欧州の重い馬場が合いそうだが前走GⅠダルマイヤー大賞を快勝しての参戦、鞍上も引き続きJ.スペンサーで印を回す。
最後にマジックワンド、2着続きだがA.オブライエン+R.ムーアの最強タッグが連れてくるのだから無視は出来ない。
最後に日本馬のリスグラシュー+D.レーンを買い目に入れる
◎ベリーエレガント ◯キャステルヴェキオ ▲アヴィリオス ☆ダンステリア △マジックワンド △リスグラシュー
買い方は馬連BOX 点数を絞りたいのでダンステリアは除外の10点
△リスグラシューはともかく◯キャステルヴェキオには満足している。3着テアカウシャークはJ.マクドナルドがベリーエレガント選択したのでノーマークだったが力があるね、マジックワンドのR.ムーアもさすがの騎乗だった。多頭数は見応えがあって面白い。