九十八歳でも
恋はするのよ
夢だってみるの
雲にだって乗りたいわ
恋はするのよ
夢だってみるの
雲にだって乗りたいわ
(柴田トヨ くじけないで)
この言葉は、詩人柴田トヨが98歳の時に発した言葉。柴田トヨは、98歳で詩人としてデビュー。(2013年没)
この言葉を読んだ、やなせたかし(アンパンマンを描いた漫画家 2013年没)は、次のようにさけんだ。
「ぼくもそうだ」
98歳の詩人の言葉に、同年代の漫画家がエールをおくる。なんて素敵な光景なんだろうか。
柴田トヨは、こんなことも言う。
「人生、いつだってこれから。
だれにも朝はかならずやってくる」
一人暮らし二十年。私しっかり生きてます。
東日本大震災の時のメッセージ
「被災者の皆様に」
あぁ なんという
ことでしょう
テレビを見ながら
唯 手をあわすばかりです
皆様の心の中は
今も余震がきて
傷痕がさらに
深くなっていると思います
その傷痕に
薬を塗ってあげたい
人間誰しもの気持です
私も出来ることは
ないだろうか? 考えます
もうすぐ百歳になる私
天国に行く日も
近いでしょう
その時は 日射しとなり
そよ風になって
皆様を応援します
これから 辛い日々が
続くでしょうが
朝はかならず やってきます
くじけないで!
(柴田トヨ)
『私たちは柔軟な心を持つかぎり、
何歳になっても
新しい挑戦を始めることができる。』
(くろほとき)
・・・・・お願い
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かかあ天下です。
私も柴田トヨさんの本読みました。
年長者の方に可愛いとか言ったら
失礼ですが
毛糸の帽子の似合う可愛いおばあちゃんでしたよね!
書かれた詩も可愛らしいものが
多かったです、
私も可愛らしいおばあちゃんに
なりたいです
柴田トヨさんは、可愛いおばあさん→私もそう思います。