吉田松蔭

30歳で処刑された吉田松蔭が、遺書で残した「留魂録」。
人生を四季に喩え、涙せずには読むことができません。長い命でも、短い命でも、それぞれ四季があって、どんな人でも輝く時期があることを語っています。死ぬまで日本のことを考え、自分の死を他人事のように振る舞える松蔭こそ、英雄だと言えるでしょう。
そこまでには成れなくとも少しでも近づきたいものです。
「留魂録」、検索してみてください。人生観が変わるかもしれませんよ。
辛きこと多いけど、みんなで、壁を乗り越えましょうね。ファイト

	吉田松陰 留魂録 (全訳注) (講談社学術文庫)
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	講談社