香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ

2007年12月07日 20時57分33秒 | Weblog
 夕べ、朝日が丘小学校のS教頭が、留守電入れていたので、再電話したら、なんか、変な理屈と思いましたが、なんとなく説得?と言うか、やる気を引き出され、結局NTTの研修を授業の時間は、休んで、またがんばることになりました!?悔しいような?ほのかな感じのような・・・ってか!!*****
 では、いつものマタイによる福音書5章続き

  地の塩、世の光

  「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気が無くなれば、その塩は何によって塩味がつけられよう。  もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。あなたがたは世の光である。山の上にある町は隠れることができない。  また、ともし火をともして枡の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」


*****賢明な皆さんならば、ある程度は、予想がつくことであろう。しかし現実は、無数の人間集団の利害が絡み合っていて、決して、簡単なものではない。しかし、日本人のほとんどは、まさにファジーになるか偏屈になって、どこまでも突き進むのである。わたしは、2007年までは、我慢して付合ってしまったが、これからは、わが人生最大の奥義の実践において、スマートな個人生活、社会生活をばく進する。まさに、「預言者が敬われないのは、生まれ故郷において」なのであろう。・・・しかし、わたしの2000年問題の解明は、きっといつか全てを正しい秩序化をすることにちがいないと思う。みな共に生き抜こう!!!


 では、恒例の私たち日本人の身勝手な比較文化、昭和天皇陛下の歴史教科書講談社版国史から、


 ナガスネ彦は、東から命の軍勢の兵のやってきたのを知ると、また戦をしかけてきました。命の軍勢は何度戦っても苦戦するばかりです。このとき、天がたちまち暗くなり雨が矢のように降ってきました。人々はみな驚いて天を仰ぎ見ると、金色のトビが雲間から飛んできて、ワカミケヌノ命のユハズの上にとまりました。そして、金色の光を稲妻のように放つと、ナガスネ彦の目がくらんで戦えず、とうとう大敗したのでした。
 明治23年の紀元節に定められた金鵄勲章は、このできごとにちなんだもので、戦でてがらを立てた人々に授けられます。


*****なのだそうです。・・・・私が、まるで宮仕えのような日々を送っていた福島・郡山・守山郵便局での郵政職員時代に平成の文字をTVに向けて、誇らしげな故前総理の小渕官房長官の顔を思い出します。*****