香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ

2007年12月28日 21時02分26秒 | Weblog
 私は、なんだか立場が、ぜんぜん小さすぎて、存在感がなくなってしまっていますが、めげずにヒントだけを書き綴ります。(はじめからヒントだけだと書いているとおり・・・

 マタイによる福音書5章つづき

 姦淫してはならない
 「あなた方も聞いているとおり、『姦淫するな』と命じられている。しかし、私は言っておく。みだらな思いで他人の妻を見るものはだれでも、既に心の中でその女を犯したのである。もし、右の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい。体の一部がなくなっても、全身が地獄に投げ込まれない方がましである。もし、右の手があなたをつまずかせるなら、切り取って捨ててしまいなさい。体の一部がなくなっても、全身が地獄に落ちない方がましである。」


****・・・・と言うことで・・・・******


 では恒例のわたしたち日本人の身勝手な比較文化、昭和天皇陛下の歴史教科書講談社版「国史」からつづき

 畝傍山の東南のふもと、橿原の地に宮殿を立て、三種の神器を祀り、第一代の天皇の御位につかれました。これがわが国の始まりです。明治五年に詔で定められた紀元節は、この御偉業を後世まで永く記念するために設けられたものです。 当時の人々は天皇(ワカミケヌノ命)を、カムヤマトイワレ彦と申しあげていました。後世に至り、“神武天皇”というオクリナを奉りました。 天皇の御位はこれより連綿と一二五代の今上天皇(今の天皇という意味で、当時なら大正天皇のこと)へと伝わっています。

*******というわけで、普通の日本人ならばよく聞く時代となりました*****