香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ  ルカによる福音書解説

2014年09月16日 19時34分33秒 | Weblog
皆さんこんばんわ!(こんばんは)


いつの間にか、今日は、こんな時間です。


佳子様が、皇室を、ぬけた?とかあったようですが?


とにかく、このまま、私は、頑張るしかありません。


神様の豊かで、深い恵みと祝福と平安と平和が、


私と、ともにありますように、心からお祈り致します。


また、私と、ともに生きるこの世界中の全ての人々に、


神様の平安と平和がありますよう、心からお祈り致します。


Francisco Xavier Hiroyuki Sawaguti.


フランシスコ会聖書研究所刊 聖書 ルカによる福音書解説


  著者  福音書にはそれぞれ著者名がつけられてはいるが、

それぞれの著者についての直接情報はなく、著者とされる人々が、

それぞれの福音書を著したかどうかを断定するうえでの資料は極めて

乏しい。

第三福音書の著者であるとされるルカについても同様で、

彼に関する古代のいくつかの資料が存在するだけである。


初代教会の伝承では、パウロの宣教旅行の同行者であり、

使徒言行録の著者でもあるルカが、

第三福音書の著者であるとすることで一致している。

ヒエロニムス(340/50-420年)は、それらの伝承を要約して、

シリアのアンティオキア出身で、使徒パウロの弟子である医者ルカが、

第三福音書の著者であると述べている(『マタイ福音書注解』序文)。


以上、本日は、ここまでと、いたします。***********